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【忘年会シーズン】ダイエット継続の秘訣は「日常化」筋トレを14年続ける僕が解説!

忘年会シーズンにそろそろ突入する。今ダイエットをしている場合はあらゆる誘惑に駆られて、ダイエット成功へのゴールは、かなり遠く長い道のりのように感じる。

始めるのは簡単。でも続けるのはなぜこんなに難しいのか?

心が折れそうになることは多々あるはず。僕も何度も折れかけてきた。でも、折れる直前になんとか立ち直って今日も進んでいる。

そこで、忘年会シーズンに入ってもダイエットを両立させるための視点を共有したい。

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いつも筋トレおつかれさまです。

【筋トレ屋ともの自己紹介】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
習慣構築で、多忙でも仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に福岡へ移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れ、現在は主にオンラインで活動中。

目的こそ、時期に応じて変わってきたが、高校在学時から今に至るまで筋トレを14年間続けているからこそ説得力はあるはず。

ダイエットを一時的な試みではなく、生活の一部としてみてほしい。
なぜなら、多くの人がダイエットが人生の一大イベントになっているから。

これは業界的にもそのように謳ってしまっていることが現状だ。
正直、なんだか心苦しい・・・。

リバウンドを生む根本原因でしょう。

イベントで言うなら、一大イベントから定期的なイベントにしてほしい。
ではどうやったら生活の一部、日常になるのか?お話しよう。

カンタンに言うなら、「ダイエット!」とリキむよりも「生活習慣の管理」に思えるくらい日常化していくこと。

ダイエットそのものを日常にする

ダイエットそのものを日常化する、具体的には「3日やって1日休む」ことだ。

理想はダイエット、というよりボディメイクそのものを日常にしてほしくて、あなた自身で食事管理・筋トレ管理ができるようになること。

ただ、今回はわかりやすいように「ダイエットそのものを日常にする」とお伝えします。

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無理な制限や厳しいルールは長続きの敵。このやり方は、厳しすぎるダイエット計画へのストレスを減らし、精神的な負担を減らすことに役立つ。

日常生活がある中でいきなり新しいことをやるんだから、精神的なストレスはかなり大きい。

3日間はダイエットのルールに従い、4日目はリフレッシュの日として、少し緩めの食事を許可しよう。1日1食くらい好きなものをたべていい日とする。

そこで忘年会を活用しよう。

忘年会で食事制限をするのは酷な話。雰囲気をぶち壊しかねない。せっかく楽しい時間なのに、1人だけ食事制限だからビールは飲めない、揚げ物NG、とかだとコミュニケーションがそもそも難しくなる気がする。

だからこそ、忘年会は何も気にせず食べて、飲んでほしい。

たくさん食べるからこそ、忘年会の翌日以降は食事内容を調整して少しずついつもの食事にしていこう。

大前提として、筋トレと食事を管理できていること
重要だからこの一文を2回読んでほしい。

・・・では内容に戻ろう。

このように1日食事制限から解放されることで、過度なストレス・焦りから解放されるための息抜きとなる。つまり、続けやすさが大幅に上がるんだ。

一生食事制限をするのも、なんか嫌じゃないですか。食事は楽しいことですし。

3日続けて1日休む。シンプルで分かりやすいよね。

3日続けるのは10分でも、30分でも60分でもいい。バラバラの時間になっても、3日続けることが大切だ。

では、あなたが具体的に何をすればいいかを話していこう。
筋トレのやり方については、ここで話すのはとても難しいが3日間何をするかお伝えする。


記録をつける【レコーディング】

記録をつけること。

・・・一見すごく地味だがとても効果がある。
レコーディングダイエットという言葉で調べてみると色々と出てくるが、まずはあなたに記録してもらいたいのは以下の3つプラス1だ。

  • 食事の記録

  • 運動の記録

  • 感情の記録

食事の記録は「自分の口に入れたもの・時間帯」。
運動の記録は「何の種目を何回何セット何分行ったのか」。
感情の記録は「一日の最後に何を感じたか」。

これらは基本的には毎日つけてほしい。

あなたの感情まで記録する理由は、当時の振り返りや次のステップを計画する際の大切なデータとなるからだ。

何を感じているときに調子がよかったのか、わるかったのかがわかる。
今後あなたがダイエット戦略を立てるときに役立つ。


プラス1に関して、これは体重の記録だ。

  • 体重の記録【週1~】

体重の記録は週に1度でOK。
週2回以上測ることを否定しているわけではない。

体重落ちそうかもよ?という感覚ベースで体重計に乗ってみよう。シンプルに体重が落ちたら嬉しいからだ。

毎日乗ることのデメリットとして、停滞期での実施にある。体重が停滞していて、変動がない場合はとてもつらい。

毎日乗るなんて地獄だ。

「・・・こんなにがんばってるのになんで痩せないわけ?イライラする。」

こう思う日もあるでしょう。だから体重計は週に1度までとしておこう。

前回測ったときから7日以内に測ることをおすすめする。7日を超えてしまった場合、14日以内に乗ってみてはどうだろう。

あなたが鍛えている筋肉の細胞は大体2週間くらいで入れ替わる・・・と何かの本で読んだ記憶がある。(分かったらまた共有します)

だから一度体重を測ったら、最大でも14日以内に体重を測ってほしい。

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少しでも今日から、または明日からのあなたの行動を変えるヒントになれたら幸いです。

3日やって1日休む。
中々シンプルでしょ?

何事もうまくできないと楽しくない。

ただ、やり続けていくとだんだんできるようになってくる。
できるようになると楽しくなっていく。

楽しさは「続けること」その先に待っている。
少しずつ、1mmでも前へ進んでいこう。

あなたも、「ダイエット!」とリキむよりも「生活習慣の管理」に思えるくらい食事管理と運動を日常化してみてね。


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ではまた。



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