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やる気を失くしても継続する理由をくれる二つの行動



はじめに

 目標を掲げて行動をしても、どこかのタイミングでやる気を失くしたり、心が折れて挫折することが、(個人的に)よくあります。

 そんな私がいくつかのことを継続出来ている理由を考えてみました。

⬛やる気を失くしても継続する理由をくれる二つの行動

▼継続する理由をくれる二つの行動

  •  目標を宣言すること。

  •  目標の達成のためのサポートをして貰うこと。

宣言する人やサポートをして貰う人は、
より親しい人や好感を抱いている人である程効果がある気がします。

このサポートって大したことじゃなくても、いいと思います。頑張ってねって笑顔で言って貰えたでも、リアクションを貰えた、ということも大きなサポートです。

つまり、記事を読んでくださってるかたや
スキを押してくださった方には、私のnote継続という目標のサポートをしていただいています。
本当にいつもありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

▼二つの行動がもたらす"継続の理由"

その行動がもたらしてくれる"理由"はこれだと思います。

自分がやる気を無くした時に浮かぶ
"サポートしてくれた人や宣言した人の顔"

これにどれだけ助けられているか…。

やる気があるときは、どうにでもなるんですよね。
特にはじめたては、新鮮味もあるし、やればやるほど上達するので面白いから。

そう上手くはいかないもんで…

なにごとも停滞期は来るし、よっぽど気を付けないとマンネリにもなるし、やること自体が負担になることもあります。

こういうときに、細々とでも続けられるかがその後を分けるとつくづく実感してます。

次からは、実際に助けられている例を二つ挙げます。

▼Case1 : note投稿の継続

これは、いわずもがなですね…。

まず読んでくださっている方がいる。
更に、オフラインの知り合いで、毎日投稿を継続していることを認知して、読んでくださっている方がいる。
更に、毎回リアクションを付けてくれる方までいる。

これは、裏切れない。頑張ろう、と思いますね。


更に親しい友人にも話して、執筆のサポートをして貰ってます。
というのは、二人で夜通し遊ぶときに、毎回執筆時間を確保して貰っています。
そのために1~3時間待って貰うこともあるんです。

これは、どんなにしんどくなってもやめる選択肢はないですね。

▼Case2:髪を伸ばすこと(ヘアドネーション)

約1年前から、ヘアドネーションのために髪を伸ばしてます。

はじめたきっかけは、人のためとか大層な理由じゃありません。
人生を通してロングボブ以上に髪を伸ばしたことがないので、伸ばしてみたかった。それだけです。

伸ばす目安が欲しくて、ヘアドネーションできるくらいと、行きつけの美容室で気軽に言いました。

 何故か、担当の美容師さんがとても喜んでくれて、かなり手厚くアドバイスやサポートを頂くようになりました。(元々かなり丁寧なお仕事をされる美容師さんです。)

この頃、人生初の長さになり、アドバイス通り縮毛矯正をかけてみて、正直髪を切りたい欲は増してます笑

そのたびに、沢山アドバイスとサポートをしてくれた美容師さんの顔を思い出して、自然と切る気が無くなっています。

そして、経験者の友人の
「もっと伸びてくると切るのが惜しくなるよ」という言葉に励まされながら、自分の長い髪を楽しんでいます。

おわりに

ここまで、書いて思ったのは、誰かにダイエットのサポートをして貰おうということです。

というのも昨年1年間で6キロ太りました。
一昨年まで、胃腸の調子を壊してたから仕方無い面もありますが、食べ過ぎや運動不足も少なからずあります。

個人的ベストは今-4キロです。

自分の体重を晒す勇気はまだ持てませんが、許容できる形でnoteに連載してみてもいいかもしれませんね🤔


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