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今日から使える!生きやすくなる!マイナス思考のクセを変容する27の思考習慣

おはようございます。
天豆 てんまめです。

今朝、早朝に散歩で家から15分のファミマに行って
アイスラテを買って帰ったら急に雨が降って来ました。
帰りの15分は本降りでびしょ濡れ。気分はだだ下がり。

でも、この場面を思い出して乗り越えました😂

「ショーシャンクの空に」雨に打たれる名シーン!

家に戻って服を着替えてのど飴なめてから
今日もVoicyを録音しました!
地道に継続しています。
フォロワーさんは43名になりました。感謝!!
是非お聴き頂ければ嬉しいです♪

そしてnoteを書き初め、今、書き終わって投稿!

今日は昨日に続いて認知行動療法の効果的な思考習慣をお届けします!

今日も皆様の一日が素敵な日になりますように!

今日から使える!生きやすくなる!マイナス思考のクセを変容する27の思考習慣


三つ子の魂百まで

性格なんて変わりはしない

私ってすぐネガティブに考えちゃうのよね

私もずっと思っていた。

自分の性格、思考、感情、反応は

もう自身に刻み込まれているものだから

変えようがないって。

でも、そうでしょうか。

起きている現実と感じている感情の違い

起きている現実と思い込んだ勘違いの落差

起きている現実をより悪く認識する認知の歪み

あんなことを言っているから、あの上司は私を嫌っているに違いない。

今日不機嫌そうな表情をしてたから、私を嫌っているに違いない。

あの部署宛のメールは、私のことをさして責めているに違いない。

実は、そうではなかったりする。

これも認知の歪みのひとつ。

悪い方向へ考えて、よりドツボにはまっていく。

前記事でストレスを解放させる手法をご紹介しましたが

より深く、そして長期的な視点で考えれば

この思考のパターンと

そして

認知の歪みを整えていかないと

自らストレスに巻き込まれたり

感情をより疲弊させたり

より人間関係を悪化させたり

より心身を傷つけてしまう。

本来、こうした認知の歪みを整えるには

認知療法としてワークでやったり

ストレスケアセミナーに行くのが良いともいえますが

それを1か月に1回くらいグループで行うよりもきっと

できれば毎日、自身で自身の思考回路の道筋を

幾つかの観点から見直した方が

より日々の成長、気づき、改善は速いと

私は思っている。

自分の思考である。

自分の感情である。

自分の反応である。

自分の人生である。

自分が一度きちんと

ああ、私はこう考えてしまう傾向にあるな

と落ちついて、自身を客観的に見つめ直して

今度こういうことが起こったら

ついつい、いつもはこう考えがちだから

そう思い込まないように冷静になろうと

そうした心構えを前提にできるようになると

自身が反応的に、無意識にに選ばせられてきた

ストレス反応を弱めることがきできる。

これがまた

言うは易し

行うは難し

私はADHDなので、瞬間的に反応して

衝動的に行動してしまう。

笑顔で流すなんてことはなく

コンマ1秒で心身が硬直

そして思考停止する。

ちょっとトレーニングしたところで

反応性や衝動性を抑えて

ストレスを受けたときの

‘間’

を保つのは至難の技だ。

ただ普段から受け身の練習をすることで

失神することは避けられるようになる。

本日は、自身の思考回路を根底から見つめ直し、

いつもであれば大きく反応してしまうだろう

出来事(現実)が起きた時に

どう捉えると不要なストレスを増大せずに済むのか

自身の負の思考パターンと認知の歪みを自覚していきつつ

修正を心がけていきましょう。

その根強い自身のマイナスな思い込みや思考パターンを修正するために、私はこの記事で書いた習慣を何度も自身で実践し、だいぶ俯瞰的、客観的に自分を捉えることができるようになりました。

是非心当たりがある方はこの記事を繰り返し読んで頂くことがお薦めです。

また、今までの記事はこちらからご覧ください。
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【ADHDの過反応や認知の歪みを緩和する27の認知思考習慣】

1. 見方を変える。

・一見、嫌なことに感じられるできごとにネガティブな側面だけでなく ポジティブな側面も探してみましょう。

・起きているできごとに前向きな意味を与えてあげましょう。

「ここを切り抜ければ自分も一皮むけて成長できる!」
「今回嫌なことがあったから、次は良いことがきっとある!」
「困難にぶつかっているときは自分が鍛えられている証拠」
「これは自分の器を大きくするチャンスだ!」

・どんなことからも必ず何か得るものはあると考えたり、この経験を今後にどう活かせるかと、一呼吸おいて考えてみましょう。

・過去の苦しかった事にも前向きな意味を与えてあげましょう。

「あの辛い状況を経験したから自分も大きく成長できたんだ」
「あの経験がなかったら自分はひ弱で甘い人間のままだった」
「あそこを何とか乗り越えられたのが大きな自信になった」

・物事を一面的にしか観ないのではなく、いろんな角度から多面的に見てみるようにしましょう

・ものごとすぐに白黒つけずに、こういう視点から見ると意味があるなと発見すると、いつもの思考パターンから抜け出すきっかけになります。

・相手の立場に立って考えてみましょう。

 例えばこれも上司からきつく叱責された時に
「言い方はきついけど、上司としては仕事の改善を促さなきゃいけない立場だし、嫌な事も言わなければならないんだろう」など一度相手の立場からの視点を想像してみます。

・日々の生活では良いことも悪いことも起きるよねと考えましょう。

・この状況や出来事は決して永続的なものではなく一時のものだと捉えましょう。
 いつまでも続く状況などありません。状況は変化していくものです。

・この状況や出来事は普遍的ではなく、限定的だと捉えましょう。

「先生はみんな信用できない」→「あの先生は信用できない」と、「あの」という限定的な言葉を加えて全てにあてはまるわけではないと考えます。ある対象をすべて悪いこと、悪い物と捉えるに向かうのを防ぎます。

2. 思い込みを変える。

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