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noterさんからの大切な記事

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すばらしいnoterさんたちの大切にしたい記事をまとめています。
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記事一覧

[ショートショート] 奪われた唇 - 私とあいつとギターとベース #春弦サビ小説

[ショートショート] 奪われた唇 - 私とあいつとギターとベース #春弦サビ小説

小説のサビ部分。つまり盛り上がるところだけを抜き出して書く試みです。

唐突にいろいろ出てきますが、物語の前後を妄想しながら読んでいただければ幸いです。

タケノコさん作詞/PJさん作曲の『奪われた唇』から物語を考えてみました。

奪われた唇 - 私とあいつとギターとベース「ケツが見えてるぞ」

 出番が終わって楽屋で独り楽器を片付けていると、いきなり話しかけられてビクッとなった。
 振り返ると、

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【差別と悪意番外編】フォロワーさんに紹介してもらった

 俺のエッセイの中でも特に高めの閲覧数を誇る「差別と悪意」シリーズ。反響が高いかわりに俺のメンタルも相当削られるが、フォロワーさんたちの支えがあってひと段落を迎えることができた。

 上に紹介した記事が、ずっと俺を励まし続けてくれた仲間が書いてくれたものである。また、彼を中心に俺と同じような境遇の方が集まってくれて、今ではグループLINEまでできている。本当にありがたい。

 今回は、記事を書いて

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差別と悪意最終回 現状

 前回の記事で、スタッフの横暴によって施設Cを辞めざるを得なかったと書いた。ところがそのことが原因で、施設Cがある市のブラックリストにも載ってしまったらしかった。
 もっとも、今回のブラックリスト入りは頷けなくもない。前回、施設Bを表向き「体調不良」という理由で辞めている。今回の施設Cも同様に表向き「体調不良」で辞めた。しかし今度は半年と保たずでの体調不良である。「こいつは入れても体調不良ですぐ辞

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【差別と悪意】最終章③ 役立たず事件

 今回はいきなりだが、タイトルにもある役立たず事件について書いていく。

 施設Cに入社して数ヶ月経った頃だった。俺たちがやっていた作業の責任者を務める男性スタッフが外出した。その時は10人くらいの利用者でひとつの作業をやっていたのだが、男性スタッフはその中の1人にだけ詳しい段取りを伝えていった。その利用者はメンバーの中で一番のベテランだった。だが、問題は起こった。彼女がパニックを起こしてしまった

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【差別と悪意】最終章② 施設を辞めるまで

 前回、「やっと見つけた施設を半年も経たずに辞めることになった」と書いた。どうやら記事の発表順が悪かったらしく、フォロワーさんから「ブラックリストの影響があったんですね」とコメントをいただいた。しかし、今回施設Cを辞めるに至った理由はそれではない。少なくとも俺はそう思っている。そこで今回は、施設を辞めるに至った原因を書いていく。

① 施設長が恩着せがましい これが最初のきっかけだった。施設Cでは

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【差別と悪意】最終章① 新しい施設に通うまで

 久しぶりにNさんに会えてメンタルが回復したので、今がチャンスと思ってこの連載を完結させる決断をした。

前回のあらすじ 施設Bの施設長が権力を乱用し始めた。俺だけにキツく当たるようになり、猫の手も借りたいような状況であるのにも拘らず、一気に3人のスタッフを辞めさせた。その横暴に耐えかねて施設Bを辞めるという決断をしたところ、施設長が「ドラゴンをブラックリストに載せてやる」と言っていたという噂を聞

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差別と悪意第2回③ 施設B編完結 施設長ご乱心

 前々回、そして前回と書いてきた施設Bの信じられないスタッフや環境の話題も、今回でいよいよ完結である。この連載エッセイ「差別と悪意」については通常のエッセイとは別でリスト化してあるので、気になる方はリストからこれまでを振り返ってみてください。
 今回のタイトル、決して誇張ではない。本当に施設長のご乱心としか思えないような事件がたくさん起こった。前回のあらすじとともに読んで頂こうと思う。

前回のあ

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差別と悪意第2回② Nさんの登場と地獄の入り口

 おかげさまで前回の連載(こちら)も結構な反響があった。「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、このチャンスを逃す手はないと思うので、一気に書いてしまおうと思う。
 それともうひとつ。俺の方針として、「一つの施設について書く場合は一回を分割する」というものがある。だから第2回と銘打っている間は、施設Bのことしか書かない。疑問に思った方もいたようなので書いておきました。
 それでは、今回も信じ

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あなたの詩作品を読ませて(〜4/28まで)

あなたの詩作品を読ませて(〜4/28まで)

旧Twitterでは企画をしたことはありますが、noteで詩の私設企画は初めてです。
「あなたの詩作品を読ませて」
課題やテーマはなく自由です。
cofumiが詩を読みたいだけです🤭
長短に関わらず「詩」を投稿してください。

①こちらの記事を引用(ご自身の記事に貼り付け)してください。
ハッシュタグを付けてそれで拾うことはしません。

②皆さんの作品を純粋に読みたいという企画なので、皆さんも

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連載エッセイ「差別と悪意」第2回①

はじめに前回の記事(こちら)を書き終わった時は、しばらくこの連載は更新するまいと思っていた。しかし俺は思ったより単純な性格のようだ。フォロワーさんに記事を紹介してもらい、また別のフォロワーさんからはコメントを頂いた。そうなると急にメンタルが元気になって、また書こうと思えたわけだ。前述のフォロワーさんにお礼申し上げます。
 今回も重い話になるが、最後まで読んでもらえたなら嬉しい。

プロローグ 前回

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【春とギター】課題曲『奪われた唇/作詞:タケノコ / 作曲・演奏・歌:PJ』

【春とギター】課題曲『奪われた唇/作詞:タケノコ / 作曲・演奏・歌:PJ』

できればヘッダーみたいに女の子に歌ってほしいのですが、作った勢いで私が歌ってしまいました😁

昨日13日、タケノコさんから「企画から外れるかもしれませんが、ギターで弾いて欲しい曲ができたので、恋愛ソングを、、、」とコメントをいただきました。
私の曲は元気なものばかりで、ラブソングを作れる自信がありませんでした。ですので、ふわっとした内容のお返事をしてから、どうしようか悩んでいました。
しかし、翌

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祝「炭酸刺繡|初夏編」完成 詩の募集、終了しました ご参加感謝

祝「炭酸刺繡|初夏編」完成 詩の募集、終了しました ご参加感謝

架空の詩集「炭酸刺繡」を編さんする名目で、詩を募っています
炭酸刺繡という言葉から連想した詩を、作ってみませんか?
(ソーダや手芸、食べ物の詩である必要はありません)

「炭酸刺繡」とは…

架空の詩集の表題
わたくし藤家 秋の小説「Re:逃走癖女神」の主人公/元天才詩人が、挫折を経て10年ぶりに発表した復帰作のタイトル
字面と音が、気に入っております

参加のしおり

・「炭酸刺繡」というワード

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連載エッセイ「差別と悪意」第1回


はじめに 前回のエッセイ「無知と差別」については、フォロワーさんの助けもあってたくさんの方に読んでいただいた。俺の記事を初めて読んだという方も、多分いたんじゃないだろうか。ここでまず読んで下さった方、そして反応や拡散をして下さったすべての方に感謝します。ありがとうございました。
 これから何回かに渡って書くエピソードは、俺の身に実際に起こった話である。障がい者をサポートしてくれるはずの就労支援施

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矛盾の芸術:宮沢賢治と宮崎駿に学ぶ「今を生きる姿勢」

矛盾の芸術:宮沢賢治と宮崎駿に学ぶ「今を生きる姿勢」


1.宮沢賢治:災害と社会の矛盾の中で成長

 宮沢賢治と宮崎駿が子供の頃生きた時代と震災や津波、異常気象、パンデミック、戦争が続く今の時代とが重なるように思える。
 昔から親しんできた二人の作品が、今になってリアルに感じ、現代と照らし合わせて今一度、彼らの表現の背景を考えたみた。

 宮沢賢治の生きた時代は、冷害による凶作、日露戦争、第一次世界大戦、関東大震災の、明治から大正1933(昭和8)年

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