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アクションゲームを爽快にする、ちょっとだけズルい調整メモ
アクションゲームで爽快感を出すための、ちょっとしたズルのメモ。いろいろとプレイして見つけたやつ、思ったやつ。
ギリギリのジャンプをしたときの体験ジャンプで飛び移るとき。「ギリギリ届かない」かつ「キーを進行方向に倒している」場合、ユーザーの意図は「飛び移りたい」と類推される。キャラの座標を多少修正して、うまく飛び移れたことにする。次善策は、「壁にしがみつける」だが、爽快感は多少落ちる。
ギリギリ
【ゲームデザイン】をかみ砕く
どうも、浮雲です。いつもと少し違う始まり方です。
noteと並行してtwitterもはじめていたんですが、個人開発されてる方をフォローしていった結果、ゲーム業界を目指している学生さんが頑張っているアカウントを多く見かけました。またその流れで、今春からゲーム業界に就職した新人さんや、内定を勝ち取った未来の新人さんなんかも。
そこで、少しハイパーカジュアルゲームから離れて、「ゲームデザイナーの仕事
「面白い」を理由にゲームを買う人はいない
こんにちは!
「仕様です。」(@shiyoumasayume)という名前でSNSをやっているゲームプランナーです。
普段は都内の会社でコンシューマー向けのゲームを開発しており、ディレクターやプロデューサーのふわっとしたイメージを具体的なゲームデザインにおこす仕事なんかをやっています。
今日は「人は何を動機にゲームを買うのか?」という話を書いてみたいと思います!
人がゲームを買う動機先日、ゲ
なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」
そろそろ、ゲームデザインの話もしていこうかと思う。今回は、ゲームが面白いとはそもそも何なのか?そもそもゲームとはなんなのかを紐解き、そこからどうすれば面白くなるのかを書いていこうと思う。
そして、最初に本記事の結論を書いておく。
・ゲームとは学習を嗜好品化したものである
・人が学習から面白いと感じるには条件がある=フロー理論
この二つが、本記事の結論である。面白いと思ったら、この先を読み進め
コンシュマーゲームとソーシャルゲームを作る価値感の違い
記事のリクエストをもらったので、せっかくなので書いてみることにする。
コンシューマゲームとソーシャルゲームは、作る文化がだいぶ違う。だが、スマホアプリになってから両方の文化が少しづつ混ざりつつあるのを感じる。
コンシューマゲームのアプリが出たり、ソーシャルゲームでもコンシューマアプローチのゲームが出たりしている。でも、実際に開発者と会って話をすると文化の違いに愕然とするシーンは多い。今回はなぜ