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MBJ Weekly: 今週の音楽ビジネスニュース 5.18.2022
Welcome to Music business Japan!
今週の音楽ビジネスニュースは、Spotifyやメジャーレーベルの2022年第一四半期の決算発表、TikTokのレコード会社化、そしてアメリカのソングライターの著作権使用料の増加など、音楽業界の流れがはっきりと見えるとても大事なニュースばかりなので、ぜひ最後までご視聴いただけると嬉しいです!
それでは、it’s time for
3ヶ国語を操る、世界的アーティストの戦略とは?
2010年に「Meiga e Abusada」、「Vai Malandra」、「Show Das Poderosas」といったブラジルファンクのヒップホップビートとポップメロディーを融合させたヒット曲でキャリアをスタートして以来、アニータはブラジルから誕生しクロスオーバーで大成功したアーティストとなった。この偉業は、彼女の強い意志と、ほとんど独学で学んだ業界の知識の両方が必要でした。過去7年間、兄
もっとみるElon MuskによるTwitter株買収と編集ボタン導入
Hey guys! Welcome to Music Business Japan!
みなさん、Music Business Japanへようこそ!
このチャンネルでは、米国を中心に最新エンタ情報や音楽ビジネスについて解説する番組です。
今回のトピックは、Elon MuskによるTwitter株買収と編集ボタン導入についてです!
テスラの億万長者イーロン・マスクが、Twitterに編集ボ
1ヶ月足らずで、楽曲制作からリリースまで行い、ミュージックビデオもなしにビルボードチャート1位にする方法とは? #13
今回のトピックラテンアーティストのBecky Gの共同マネージャーであるBen TischkerとMarc Jordanが、ライバルレーベルの2人のラテンスターが、1ヵ月足らずで楽曲制作からリリースまで行い、ミュージックビデオもなしにビルボードチャート1位にすることができた方法とは、何でしょうか?
Becky GとKarol Gの共通点と違いBecky GとKarol G,は、二人とも女性のラテ
#11 ネットフリックスの加入者激減、音楽ストリーミングへの影響は?
Welcome to MUSIC BUSINESS JAPAN!
國井大河が毎週お届けするニュース、「MUSIC BUSINESS JAPAN」へようこそ!
MUSIC BUSINESS JAPANは、アメリカを中心に最新エンタメニュースや音楽ビジネス情報を深堀しながら解説する番組です!
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今回のポッドキャストでは、N
#10 ストリーミング時代のカタログ・ビジネスとは?
#10 ストリーミング時代のカタログ・ビジネスとは?
ストリーミング時代のカタログ・ビジネス
1. カタログ・ビジネスとは?
2. ディープカタログの傾向
3. 新人アーティストのカタログの傾向
1. カタログ・ビジネスとは?
アーティストやソングライターが自分の作曲した曲に対する権利を、通常「パブリッシング」または「カタログ」と呼びます。
ストリーミングはカタログ・ビジネスをこれまで以上
コーチェラから学ぶ、新時代のフェス事業の3つの戦略とは?
コロナの影響で、2年連続、開催を中止していた世界的有名なフェス、コーチェラが4月15日に無事開催されました。
コロナだけでなく、国際情勢や気候変動など、さまざまな物事に影響され、
フェスの運営は大変厳しい状況に置かれている中で、どのようにしてコーチェラはアフターコロナ時代のフェス運営を成し遂げようとしているのでしょうか?
今回は、コーチェラから学ぶ、新時代のフェス運営の3つの戦略について解説して
米国のラテン音楽市場 過去最高収益を記録!
Welcome to MUSIC BUSINESS JAPAN!
國井大河が毎週お届けするポッドキャスト「MUSIC BUSINESS JAPAN」へようこそ!MUSIC BUSINESS JAPANは、アメリカを中心に最新エンタメニュースや音楽ビジネス情報を深堀しながら解説する番組です。
今回は、数字で見たアメリカのラテン音楽市場の成長について解説していきます!
それでは、Let`s get
俳優のウィル・スミス アカデミー賞辞退!?
國井大河がお届けするポッドキャスト「Sake Talk」へようこそ!
SAKE TALKは、アメリカを中心に最新エンタメニュースや音楽ビジネス情報、たまにカルチャーを深堀しながら解説する番組です。
今回は、米の俳優のウィル・スミスが、先週日曜日のオスカーの授賞式でコメディアンのクリス・ロックをステージ上で平手打ちした後、アカデミー賞を辞退しましたことについてです。
ウィル・スミスは「第94回
日本の音源市場がいくらデジタル化してもV字回復しないたった一つの理由
2018年から音楽ストリーミングサービスへの有名アーティストの楽曲が”解禁”が行われるのと並行して、”ストリーミング発の人気アーティスト”が続々と生まれてきました。2020年はパンデミックという大変状況の中、CDのリリース延期や外出自粛によるセールス低下でパッケージが前年比マイナス19%という厳しい数字が出た一方、音楽ストリーミングを通じて、YOASOBI、Ado、藤井風など書ききれない程多くの新
もっとみる世界を制したのはJ-POPではなく、K-POPだった3つの理由。
前置き2019年4月、BTS(防弾少年団)はアメリカのビルボード200で3度目の1位となった。5月に開催されたビルボード・ミュージック・アワードでは、3年連続でトップソーシャルアーティスト賞、さらにはトップデュオ/グループ賞というダブル受賞も決めた。いま「K-POP」は世界で大きな注目を集めている。
今回は、世界を制したのはJ-POPではなく、K-POPだった3つの理由について徹底解説していきま
歌手も事務所やレーベルから脱退が増える理由。
前置き最近、ジャニーズ事務所から脱退する人が増えている中で、同じ時期にUUMさんからクリエイターの脱退も増えている。
「組織」の時代から、「個」の時代に入った。
今後、さらに歌手も事務所やレーベルからの独立がどんどん増えていくだろう。
今や、多くの芸能人がテレビからYoutubeへ移行している。メディアやテレビが衰退し、今度はYoutubeだ!という流れが来ていますが、すでに「個人」の時代な
[徹底解説] りりあ。 「浮気されけどまだ好きって曲」
前置き今、SNSを沸かせているシンガーソングライターのりりあ。をご存知だろうか?
シンガーソングライター・りりあ。の楽曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」がLINE MUSIC TOP 100 ウィークリー(2020.5.20 ~ 2020.5.26)でいきなりの1位となった。
先月、5月22日に初のオリジナルソング「浮気されたけどまだ好きって曲。」を配信リリースしたりりあ。
事務所もレーベ