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#読書
読書日記〜「筒美京平の記憶」
部屋の整理はひたすらCDが中心なわけですが、時々は山のように積まれた音楽雑誌や書籍も整理しないと寝るのが大変なくらいなんです。
CDを整理して聴き直すと、関連の資料も引っ張り出して、読み返したくなってしまう性分でもありますから、ジューシィ・フルーツの「TOKIO通信」とか聴いていたら、筒美京平さん関連本を引っ張り出したというわけなんですよ。
じゃ、行ってみよー。
・「筒美京平の記憶」(ミュージ
読書日記〜コイデヒロカズ編「テクノ歌謡 マニアクス」
某通販サイトやオークション・サイトで「テクノ歌謡」 と検索すると、その数の多さやこれもカテゴライズされているのか?とビックリしてしまうわけです。
この本やP-VINEから発売されたオムニバスで取り上げられた作品なんだろうな?と予想すると、大抵その通りだったりします。
まだまだオムニバス・シリーズとしての「テクノ歌謡」を揃えるのは難しい模様ですが、近年発売されたCD『テクノ歌謡アルティメット』や「
獲物の分け前〜サエキけんぞう・中村俊夫「エッジィな男 ムッシュかまやつ」
最近、古本といか古雑誌や古書籍はネット通販で購入してます。
地元にも某大手新古書店はあることはあるのですが、狙っているような本はなかなか入らないので立ち入る機会もほぼなくなっています。
実際に本は手に取って眺めてから買うことがベストなんですが、その機会がなくなったので、ネット通販で探すようにしていますね。
じゃ、行ってみよー。
・サエキけんぞう・中村俊夫「エッジィな男 ムッシュかまやつ」(リッ
読書日記〜ユービック「テクノ歌謡」研究チーム「『テクノ歌謡』ディスクガイド」
基本的に私はディスクガイド本はあまり好きではないからあまり持ってないんですが、「テクノ歌謡」に関しては割と買ってしまってました。
その理由は特定のアーティストに関しては資料は割と持ってますが、幅広いアーティストだとリリース作品の資料はあった方がいいからなんですよね。
特に歌謡曲の場合はアルバムの隠れた名曲やシングルについても追いきれませんから、オムニバス盤買う時の指針になるからです。
昨夜、部屋
獲物の分け前〜鈴木忠平「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」
購入してすぐ到着したこの本、昨日病院で診察待ち時間に読もうと持参したら、なんと予約時間キッチリと開始&終了。
こんな日もあるんだ、と帰宅してから読み耽りました。やっぱり面白い。
じゃ、行ってみよー。
・鈴木忠平「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」(文春文庫)
この本は元々「週刊文春」に連載されていたものを単行本化し、それに記事を追加収録して文庫化したものです。
落合博満さん
獲物の分け前〜今井智子「ルースターズの時代」
発売日前に予約していた本がようやく到着しました。
大好きなバンド、ザ・ルースターズのインタビュー・ブックです。
昼前に到着して、食事を手早く済ませ、ずっと集中して読んでいたら、もうグッタリしましたよ。
それだけ集中していました。
じゃ、行ってみよー。
・今井智子「ルースターズの時代」(シンコーミュージック)
ザ・ルースターズの歴代メンバーやマネージャー、ディレクターなど関連人物のインタビュ
読書日記〜「復刊 ロック画報 26」
我が家にははちみつぱい〜ムーンライダーズ関連の雑誌、書籍にCDはそれなりにありまして、終わりのない整理を年中やっているような気がします。
といっても、処分してしまったアイテムも多くて、時々はネット通販で買い戻ししたりもしてますが。
ちなみに何度も再発されている『センチメンタル通り』に関してはデラックス・エディションや紙ジャケット(デフジャケットも)に最初に出たCD(1987年?発売)とかしか残っ
読書日記〜「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」
部屋の掃除をしていたら、あまり見覚えの雑誌が出てきました。
確か初めて入院した時にやたら雑誌やCDを買ってた時期に購入したものという記憶はありますが、正直内容はあまり頭に入ってないので、この機会に読み直しましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」(リットーミュージック)
「Guitar Magazine」
読書日記〜「資料 日本ポピュラー史研究 初期フォーク・レーベル編」
部屋の整理を延々とやっていると、これまた延々と書いてますが、音楽雑誌や音楽関連の書籍はそれなりの量があるので終わりが見えないんですよね。
資料的要素が強いものはアップデートされたものが発売されてしまうと、新しいものを手に取りやすい位置に置いてしまうわけです。
ちなみにこの本をアップデートした本がしっかり出ていまして、昔記事に書いているのでリンク貼っておきます。
えーと、雑誌サイズの資料本から
読書日記〜「フリースタイル 55」
実は昨日、ネット通販で深刻なトラブルがありまして、昼頃から20時過ぎまで延々と対応していて、noteを更新することができなかったわけなんです。
まー、20時過ぎには先方がなんとか対応したことが判明したわけなんですが、明日商品が到着するまでは安心はできませんねー。
その件はともかく、じゃ、行ってみよー。
・「フリースタイル 55」(フリースタイル)
実家に戻ってから、なかなかサブカル関係(?
読書日記〜萩原健太「70年代シティポップクロニクル」
萩原健太さんの名前意識したのは「はっぴいえんど伝説」を読んだ頃だから80年代前半か?
当時の愛読誌「ミュージック・ステディ」でサザンオールスターズが取り上げられるようになって、桑田佳祐さんのインタビュアーの名前が「萩原健太」さんということに気づいた時期でもありますね。
もう少し時間が経ってから、NHKFMの「サウンドストリート」の水曜の甲斐よしひろさんを担当しているのもどうやら「萩原健太」さんら
読書日記〜大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」
部屋の整理を退院後から延々とやっていたら、大貫妙子さん関連本がまとまってでてきました。
結構嬉しくて読み返していたら、これがやっぱり面白いわけです。
その中でも今日取り上げるアニバーサリーブックは雑誌「ミュージック・ステディ」での伊藤銀次さん、杉真理さんと大貫さんの鼎談が再録されたので思い入れがあるのでした。
じゃ、行ってみよー。
・大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」(河出書房新
My Favorite Best Album〜松尾清憲『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲』
このところ部屋にある変型ケース入りCDの整理に取りかかってまして、取り出しにくい場所に置いていたものを取り出しやすい場所に集中して置けるようになりました。
今日取り上げるのは松尾清憲さん『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲』です。
じゃ、行ってみよー。
・松尾清憲『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲:甘くてほろ苦い音楽生活のすへて The Sweet and Bittersweet Musical L
獲物の分け前〜新田和長「アーティスト伝説 レコーディングスタジオで出会った天才たち」
夕方、恒例の散歩中には地元ラジオ番組「四畳半スタジオ」を聴いているのですが、その中でニッポン放送「あなたにハッピーメロディ」という番組がネットされているんですよ。
今週も聴いていたら、ゲストがこの本の著者、新田和長さんだったのです。新田さんの写真は何度も見ていますが、こうした形で新田さんの声を聴けるとは。何でこんなにラッキーなんだろうと。
この本のプロモーションとしての出演ということなのだろうか