- 運営しているクリエイター
2024年8月の記事一覧
獲物の分け前〜中原一歩「小山田圭吾炎上の『嘘』」
数年前の東京五輪の時、かなり話題になった事柄を掘り下げた本なのですが、リアルタイムではあまり興味なかったんですよねー、私。
なぜこの本を読んでみようかと思ったのもちょっとはっきりしない部分もあるんですが、読み進めるうちになんとなくはわかってきました。
この本についての感想というよりは音楽雑誌や書籍についてどう考えているかが明らかになった感じなんですよねー。そんな感じです。
じゃ、行ってみよー。
獲物の分け前〜ヒカシュー『ヒカシュー・スーパー2』
ネット通販でCD買ったのが久しぶりに感じたのは入退院を経験したからなんでしょうね。
出品リストはかなり真面目にチェックしていますが、このところはなかなか欲しいものが出てなかったわけなんですよ。
そんな時、好きなバンドのCDを検索していたら、結構探していたこのCDを見つけたわけなのでした。しかもかなりお買い得価格で。
以前、新品で検索かけたら、品切になっていたので、即ポチっという感じでした。
じゃ
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年9月号」
実は今月号は買わなくていいかな?と当初考えてました。
が、X(旧Twitter)で予告を見ていたら、何とブレッド&バターのインタビューが掲載されていることが判明。
その時点で購入することにし、某有名通販サイトで即注文したわけです。
ブレッド&バターのインタビューは特集となるまでには至らないまでも、彼らの歴史を振り返ったもので、かなり意味があるものでした。
そして、矢野誠さんの連載も南佳孝さんとの
獲物の分け前〜『Alma(魂)〜南佳孝作品集』
南佳孝さんの名前を意識し始めたのは1979年の夏だったか、雑誌「ヤングフォーク」に林美雄さんの「パック・イン・ミュージック」の人気コーナーだった「ユアヒットしないパレード」で「モンロー・ウォーク」が人気。
まー、そんな感じの記事があって、林さんの「パック・イン・ミュージック」を聴いてみることにしたんですよ。
で、その時点では既に南佳孝さんの「モンロー・ウォーク」は話題になっていて、「ユアヒットし
獲物の分け前〜近田春夫『星くず兄弟の伝説』予告編
搬送途中で郵便受けに入っていたのを目視して、いきなり担架から身体を起こして取り出したのはこれでした。
隊員さんが(私の)不審行動?とギョッとしたのは当然ですね。
ちなみに近田さんのこのアルバムはオリジナル盤が1980年発売で、コロムビア移籍最初の作品です。
1990年に初CD化されて、その時の解説は川勝正幸さん。今回入手した盤にもその解説が使用されています。
じゃ、行ってみよー。
・近田春
獲物の分け前〜「サンデー毎日 2024年8月11日号」
「ARC TIMES」の近田春夫さんの出演回を見ていたら、近田さんの文章が載っていたり、小泉今日子さんと松尾潔さんの対談もあるそうなので迷わず購入するところなんですが、実は近所のコンビニや書店さまには入荷しないことを知っていたので、入荷するスーパーで購入しました。
毎度のことなんですが、大変なんですよー。
スーパーで見かけた「サンデー毎日」の表紙はなんとTHE ALFEEさんでした。
彼らが