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2022年3月の記事一覧
読書日記~生江有二の本の巻。
テレビを見ていたらやたらと木下ほうかさんの名前が出てくるんで、つい「竜二Forever」のことを思い出してしまうんですよね。
一昨年までテレビの地上波、BSと映らない環境で過ごしていたので、映画を時々借りる以外はテレビを見ない生活でした。
そんな中、見ていたのはにっかつの80年代の作品や、興味あるけど見逃していた作品だったんですねー。
「竜二」はとにかく大好きな作品だったのですが、「竜二Fo
3月の誕生日~なぜか日本のギタリストには魚座が多いの巻。
ご存知の方はご存知だと思いますが、今日3月14日は鈴木さえ子さんと杉真理さんのお誕生日です。
ちなみに昨日、3月13日は佐野元春さんのお誕生日というのは偶然なんですが、すごい話ですよね。
ちなみに日本のギタリストの半数近くは魚座という説がありまして、ムーンライダーズの白井良明さん、今剛さん、村松邦男さん、ぱぱぼっくすのたるたにさとしさんやジャック達の宙GGPキハラさんがそうですね。
そういえば、
読書日記~ギター・マガジンのシティ・ポップ~村松邦男編。
昨日、3月17日は村松邦男さんと遠藤(京子)響子さんの誕生日なんですよね。
本来、ここでも村松さんか遠藤さんのことを書くべきだったんですが、すっかり忘れてしまってまして、ムーンライダーズのファンハウス時代のことを書いてしまいました。すみません。
・「ギター・マガジン 2019年4月号」(リットーミュージック)ちなみに表紙は鈴木茂。
シティ・ポップを彩ったカッティング・ギターの名手たちの一人とし
ファンハウストラスト時代のムーンライダーズ。
3月13日の日比谷野音でのムーンライダーズのライヴ、熱の入ったレポートやツイートを読んで胸熱になったので、ファンハウストラスト時代の紙資料をこの機会に振り返ってみます。
・ムーンライダーズ『BEAUTIFUL YOUNG GENERATION HIGH SCHOOL BASEMENT 1』発売時に配布されたリーフレット。
2015年に書かれた(?)BIOGRAPHYの壮絶さには笑うしかない。
読書日記~3冊のシンプジャーナル別冊・ベストセレクション(自由国民社)の巻。
泉谷しげるさんと水道橋博士の「異常な対談」があまりに面白くて、フォーライフ設立時期や、去年CD化されたジャックスのファンクラブ制作のライヴ盤のレビュー等々を読み返したくて引っ張り出したら、まとまって保存用の袋に入れてました。
・「新譜ジャーナル ベストセレクション '70s」(自由国民社)
70年代の「新譜ジャーナル」のベストセレクション。サイズは当時と同じ(B5版)。 カラーグラビアの最初は
雷蔵参上~1990年前後のあがた森魚さんのフライヤー等々の巻。
最近、雷蔵のデラックス・エディションが発売されたり、ムーンライダーズ+駒沢裕城さんが演奏を担当したライヴ・アルバムが発売される予定がある、あがた森魚さんの1990年前後のフライヤーや色々な紙資料をこの機会にお蔵出ししてみます。
・アート/コンサートのフライヤー。
1987年5月3日・FM東京ホール ちなみにこの日は鈴木慶一さんと駒沢裕城さんが久しぶりに同じステージに上がった日なのでした。他のメ
「笑芸人 VOL.14~17」(白夜書房)/高田文夫責任編集。
「笑芸人」について書いて3日目です。普段の数倍時間かけて書いてますが、イマイチちょっとテンションが上がりません。
お笑いに興味があって好きだとしても、お笑いをテーマにして書くのとはちょっと違う。というか、天と地ほどの差があると実感してます。
でも、書くんだよ!モードに入っているので、もう少しお付き合いください。
・「笑芸人 VOL.14~17」(白夜書房)/高田文夫責任編集 VOL.14のメイ
笑芸人VOL.10~13(白夜書房)/高田文夫責任編集。
昨日、ようやく揃った「笑芸人」のバックナンバー紹介をしようとしたら、あまりに長くなってしまったので、急遽4号ずつ3回にわたってすることにしました。
内容がメチャクチャ充実してますから、4号ずつにしても、労力はそれなりに使いますね。
それに井上まさよし(雅義)さんや水道橋博士、いとうせいこうさんの連載について触れたら、それこそ絶対に終わりません。。
と、前置きが既に長くなりそうなので、これから本
笑芸人VOL.6~9(白夜書房)/高田文夫責任編集。
ようやく探していた雑誌、「笑芸人」の版が小さくなってからの号VOL.6~17が手に入りました。アパートから持ってきたものが大半で、本来なら既に揃っていたはずでしたが、引っ越しの際に紛失した号があったりもして、ようやく揃ったという感じです。
全部一気に書いてみようと思いましたが、濃い内容が多いので、今日はVOL.6~9までとしてみますね。
・「笑芸人 VOL.6~9」(白夜書房)
高田文夫責任編
堀江美都子 Original Song Early Days。
昨日、3月8日は堀江美都子さんのお誕生日でした。1日遅れになりますが、誕生日おめでとうございます。
ということで、今日は堀江さんがオリジナル(ここではアニメーション・ソングではないという意味)・アルバムの初期3枚を紹介しますね。
ファースト・アルバム『EMOTION』とサード・アルバム『Ready MADONNA』は今年ようやく入手できたのでした(しかも、定価より安く)。
・堀江美都子『EMO