#料理
お刺身ラヴァーのあなたに伝えたい、お野菜と合わせてかさ増し、10のアイデア
私はスーパーのお魚売り場で、すごく険しい顔をしているかもしれません。
それはお刺身を選ぶ時。
・家族全員に行き渡る量か
・量が多くても高くないか
・どっちのサクが大きいか
・どっちのサクが美味しそうか
うーん、うーんとにらめっこ。お刺身の日は殺気立つほど、家族で取り合いなのです。
そんなわけで、私はサクや1尾購入して、薄ーく切っています。
そして重要なのはかさ増し!ツマのお野菜がメイン!?っ
気持ちを軽くする、豚肉と細切り野菜の元気鍋と「万能葱だれ」
お出かけしてしまうと、今日の夜ご飯どうしようと悩んでしまいます。
でも、寒くなってきた週末はお鍋の出番!(我が家は一年中ですが)
身近なお野菜、キャベツとお葱、それに豚肉。この元気鍋は気持ちを軽くしてくれます。
豚肉は「肩ロース」「豚バラ」「ロース」の部位がおすすめ。脂が多目が美味しいです。
しゃぶしゃぶ用が良いですが、我が家はその日の家計の収支により「切り落とし」をよく使っています。お肉の通
香り高い本格中華をあなたの手で。ご飯が進む!分量簡単「三杯鳥」
「三杯鳥」、これはサンベイジーと読みます。三杯とは調味料の胡麻油、紹興酒、お醤油が全て同じ分量なのです。中華料理といっても炒め物ではありません。一つのフライパンで焼いてそのまま煮ていきます。
台湾料理で、本来は鳥と台湾バジルを使った土鍋料理です。
少し硬めに炊いたご飯と食べてみて下さい。目を閉じたら、まるで中華料理屋さん。お肉はジューシーで、バジルの爽やかな香りとソースのコク!
とっても本格的な
スパイスとハーブがたっぷり!私の「秘密のサルシッチャ」
皆さん、サルシッチャをご存知ですか?
サルシッチャはイタリア語で「腸詰」。ソーセージのようなお肉料理です。このサルシッチャの肉ダネを使ったイタリア料理もたくさんあり、平たく形作ったり、パスタやピザの具材にしたり、とても便利な常備肉です。
例え腸に詰めていなくても、家で作るサルシッチャは豚肉のゴロゴロとした食感や、噛むたびに溢れる肉汁が最高なんです。
ハーブやスパイスをたっぷり使うと、とても良い香
私の自慢の常備菜 わかめとお塩だけで作る、わかめジュレ
私の自慢の常備菜です。
これが出来た時、嬉しくて何度も作りました。何度作っても、子供たちが平らげます。お腹が空いたと騒ぐときも、このわかめを食べておいてというと静かになります。
何が良いとつるんと喉越しの良さ。わかめゼリーのようなイメージです。
わかめを潰して冷蔵庫に入れただけなのに、とろんときっちり固まります。
汁物の具にも便利ですし、卵焼きに入れるとふわふわ、そのまま麺つゆや、お醤油、ポン
あと一品の人気者!5分あれば出来ちゃうレンジ蒸しなす。
なかなかどうして、毎日作りたくなって、食べてしまう、この蒸しなす。さっくり、つるりと止まらない。
今日はおかずたくさんあるのになあという時も「ちょっと待ってて」と言って作ってしまいます。
味付けは軽いお塩のみで、最後につける調味料で味も雰囲気も変わるので、飽きないからかしら。
必ず、最後の1切れは、私も夫も「食べて良い?」と聞いてしまいます。
一つ注意はなす嫌いの子供は食いつきません。なす好きのた
あと1品の人気者!レンジで1分オクラとろろと、簡単オクラの下処理
直売所に行くと、息子がオクラをいつも欲しがるので、行くたびにオクラが増えていきます。しかも両手に取るので2袋。そんな理由もあり、スルスルと食べれる好物のオクラとろろをよく作っています。
オクラの産毛は強靭な子もいて、毎回板ずりをするたびに刺さって痛い思いをしていました。直売所のものはネットにも入っていないですし、棘が刺さると辛い気持ちになるので最近はもう板ずりもしません。
洗ったらピーラーでが
素材をしぼっても美味しく出来ました!玉ねぎとなすのラタトゥイユ風
ラタトゥイユといえば、一つ一つのお野菜をソテーし、トマトソースで合わせたお料理。トマトをベースに、なす、ズッキーニ、パプリカ…色んなお野菜が入っていて楽しいですし、お野菜の美味しさを実感するお料理です。
子供の時、きんきんに冷えているラタトゥイユを食べて、なぜこんなにも美味しいのだろう!と驚き、自分でもよく作るようになりました。
いつも急に「ああラタトゥイユ食べたいなあ」と思い、いてもたっても