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内定式とノーネクタイ
10月1日は世の多くの新卒一括採用を行っている企業で内定式、またはそれに準じたイベントが行われたと思う。
今年については、前代未聞の非直接接触推奨の状況下であった事でリモート開催となった企業が多く、その関係からかネット上で開催の様子の画面キャプチャを目にする機会が度々あった。
その中で違和感を感じたのが、内定者のノーネクタイだ。内定式、それに準じたイベントという事で、その会社なりの正装に近い服装
ちょっと先の未来との自分との対話 #創作のマストアイテム
ここ数年の習慣にしている事の話。
創作活動の際、意識している事なのだが、「当事者意識を強く持つ」事と「他人が見て理解できるような論理構成」にする事を意識している。
「当事者意識を強く持つ事」
かつては、解決したい意思を持って計画する事はできていたが、どこか理想論になっていた。
真の意味で「当事者」になるには、より実行に重きを置かなければならない。「実行者にとって魅力的で実現可能な計画であるか?
9月の投稿を振り返る
8月末に半年間のnote投稿を振り返り、理解を深めるというメリットを享受できると思った(そして単純に楽しい)ので、9月は自分的にnote投稿強化月間としていた。
この取組について振り返りをしてみようと思う。
半年間についての振り返りはコチラ ↓
投稿数、閲覧数、スキ の変化投稿数:8月まで 月2件 → 9月 10件(総投稿数23件)
閲覧数:1702(前月+841)
スキ:115(前月+50)
高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい
「私の勝負曲」
このタイトルを見て自分も書きたくなったが、中々絞れなかった。
好きな曲でも イチオシの曲でもない。
勝負の時に僕を高ぶらせてくれる曲。前に進ませてくれる曲。応援してくれる曲。元気にしてくれる曲。
ミスチルの「starting over」や「足跡」、セカオワの「RPG」、ジュディマリの「Over Drive」、ウルフルズの「ええねん」… キリがない程、頭に浮かんでは、暫定で決
在宅勤務の環境整備に関わる費用負担は企業と従業員のどちらがすべきなのか?
在宅勤務の増加と実施スタンスの変化テレワークの利用は、昨年と比べて大きく伸びている。テレワークの中でも「雇用型の在宅勤務(以下 在宅勤務)」の利用が増加しているだろう。
この在宅勤務では自宅が就業場所となる為、自宅の環境整備が必要となるが、この費用負担は「企業と従業員のどちらがすべきなのだろうか?」
今回は、この疑問について答えを出したい。
疑問に対する答えの前に「在宅勤務」の現状だが、多く
投稿別閲覧数の自己ベストを更新する為にした事
noteの投稿を開始して半年ちょっと経過した。
半年を振り返り2週間位前から、思うままに書いていたのを少し改め、「意見の表明」的な投稿に力を入れる事にした。
そして この「意見の表明」的な投稿を僕の感覚として、巧く仕上げる事ができた。それが ⇩ の投稿。
巧く書けた手応えから「閲覧数も勝手に伸びるだろうなー。」と想定していたが、1日経過した時点でいつも通りの閲覧数だった。
そこでこの投稿に
「感情」と「気持ち」は違う!?
「感情」と「気持ち」
同じ意味の言葉と認識して使用していた言葉でしたが、研究で別物であると明らかになっているそうです。
どのように違うかと言うと、
感情は、刺激に対して反射的に持つもの。
一方の気持ちは、感情を持った後に認識するもの なんだそうです。
そして感情は反射的に持ちますが、実は賞味期限があり、その時間は、なんと?「6秒!」らしいです。
アンガーマネジメント等でも言われている事
『経営理念は企業理念の下層概念!?』 企業理念(ビジョン、ミッション、バリュー)や経営理念を整理してみた
メンバーのベクトルを合わせる「会社を1つに…」「組織の力を結集したい」 のような声は、リモートワーク活用が推進される中、大きなものになると思います。
これは 「メンバーのベクトルを合わせる」 というもの。
実現の為に 「企業理念が大事」とか 「ミッションが…ビジョンが…」 とか「事業戦略が明確に…」 のような会話がされると思います。
ところが冷静に考えてみると、
「企業理念とミッションはど
note 投稿 からの 気づき
note投稿のきっかけ今年の2月から仕事上でnoteを使う場面がありそうだったので個人アカウントを取得して事前に閲覧と投稿を始めた。
使い勝手や反応を見る為のお試しのつもりだったのだが、操作感が良かった事、これまでのブログとは違うストック型メディアとしての可能性を感じた事、書くというアウトプットを通じて学びを高めたいと感じた事から、継続して記事を投稿することにした。
これまでの投稿2月7日の初
【採用面接】 面接の返答は <過不足なく> <厳密> に答えてはいけない
面接の返答は過不足なく厳密に答えてはいけない。出だしから何を言っているんだ?
「言葉足らずが良いのか?」
「余分にダラダラと話すのが良いのか?」
「話を盛れと言うのか? 嘘をつけと言うのか??」
と感じるかもしれないが、当然そうではない。
面接でも 過不足なく 誠実に 適切に 答える事は重要だ。
ただ、「テストで答える回答」とは違うという事だ。
テストの場合、一方通行の回答になるの