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#webライター
中村洋太さんのライターコンサルで学ぶ「飛躍しない書き方」
「文章が飛躍していますね」と指摘を受けた。
「飛躍」という言葉には良いイメージがあるが、ライター師匠の中村洋太さんが言う意味は、「文章論理が飛んでいるよ」ということであった。
今回は、ライターコンサルで学んだ「飛躍しない書き方」をテーマにしたい。
論理の飛躍ある記事の添削をお願いした文章の中で、「論理の飛躍」を指摘された。
取材相手は、保育園で水泳指導もしている保育士さんだ。しかし、「水泳
ライター業を始めても、好きなジャンルだけで生活できないという話
なんでみんなそんなにライターに成りたいの?ライターという仕事を初めていただいてから早いもので7年が経過しました。
専業という訳ではなく、また割と仕事のステージがここまでは年々変化していることもあって本当にあっという間だったように感じます。肌感覚で考えると3年くらいの印象なんですよ。
相撲が専門ということもあり、本当に狭い世界なので相撲ファンの方からフォローいただいたり有難い言葉をいただけたりと
【対談・さとゆみ×シャープさん】 「書くこと」は、本当は選べたはずの可能性を殺していくこと。それでも、書き続ける理由
他人の言葉を捻じ曲げる罪悪感が今でも強く残っている
さとゆみ:
シャープさんはSHARP公式Twitterの中の人であるとともに、ご自身で文章を書くことも長くやってきていますよね。そんなシャープさんが今書くこととどう向き合っているのかなって、すごく興味があって聞いてみたかったんですよね。
シャープさん:
僕はまず、言葉を扱うことに対して人よりも少し敏感になっているかなと思います。特に言葉を削る
未経験からライター活動2年。わたしがやってきたこと
2020年11月から“ライター”と肩書をつけて活動して2年ほど経過しました。
でも「書くことでお役に立つ」とのみ決めて。どの分野で具体的にどう活動しようというのはまったくノープランという適当さ。
ようやく「取材・インタビュー」に特化したライターとして活動したいと思うようになりました。
そこに行き着くまで、何をしてきたのか書こうと思います。
ライターは関心があるけれど具体的に何をやりたいのか
ライターに薦めたい習慣「毎週日曜は新聞の書評欄を読む」
これまでに何度か、「新聞を読もう!」と意気込んで契約したことがあるのだが、いつも1〜2ヶ月で取るのを辞めてしまう。
読めば色々と情報にふれられて面白いのだけど、忙しい日は朝刊に目を通せない。それで、「明日読もう」「うん、明日こそは」と後回しにする新聞が、毎日部屋に積み重なっていく。そうなるともう、読む気がしなくなる。
新たな習慣を「始める」のは簡単だが、それを「継続する」のはとても難しい。
ライター中村洋太さんに学ぶ「文章構成のコツ」
以前、こんな記事を書いた。
この記事はライター師匠である中村洋太さんに添削いただいたのだが、当初は読み返すのも恥ずかしいほど文章構成がなっていなかった。今回はこの記事の添削で学んだ「文章構成のコツ」について書いていきたい。
時系列で書くのではなく、結論から書く
私の書いた記事に大きな問題があると、中村さんから赤文字で書かれたメッセージをいただく……。
その文章はときに厳しい意見も含まれていて