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コンサルから起業を目指す学生へ ーサクラス代表の起業観
サクラス株式会社代表の池上さんは「コンサルティング会社→サラリーマン社長→起業」という経歴を持つ。池上さんと同じような「コンサルから起業」を目指す学生は多いのではないだろうか。
サクラスのインターン生で、新卒でコンサルティング会社に入社予定の私が、「コンサルから起業のキャリア」についてインタビューを行った。
起業の経緯
ーー池上さんはどのような経緯でサクラス株式会社の起業に至ったのでしょう
会社は誰のもの? 株主のもの? みんなのもの?
今回は面白そうなテーマだったので、日経電子版の企画「#会社は誰のもの」に参加してみました。
DAOやトークンの導入など、新しい組織の形を早期に取り入れてきたサクラス株式会社。テクノロジーを活用し、常により良い会社を目指してきたサクラスの代表は、会社は誰のものと考えているのか?インタビューしてみた。
会社は株主のもの?
ーー「会社は誰のもの」だと思いますか?
「株主のもの」ですね笑。但し
広告の力でブランド力を高める —雑誌広告を運用する時に大切にすること
サクラスでは漫画や小説などのコンテンツ企業から広告運用を受託している。今回はその中でも雑誌広告を運用する際に大切にしていることが何であるのか、5月からインターン入社し、雑誌の私費出版を行なっている私が代表にインタビューを行った。
――今まで広告運用を担当した雑誌の種類と数を教えていただけますか?
ファッション誌が多いです。数は10〜20誌くらいですね。付録付きの女性誌など雑誌単体だけでは
出版社はどう変わる?未来戦略の話
電子書籍やWebtoonの出現など、環境が大きく変わってきている出版業界は今後どう変化していくのか、未来戦略を代表にインタビュー。
IPファクトリーとデジタルを活用した経営基盤
ーー出版業界は今後どのように変化していくと思いますか?
「IPファクトリー」を目指していくことになると思います。サクラス設立当初、10年前くらいは出版業界で先見の明がある方は出版社は「総合メディア企業」になると
コンテンツ企業のためのSNSマーケティング支援の特徴
今回はサクラスが、その主なクライアントであるコンテンツ企業に対するマーケティング支援についてどのような狙いで取り組んでいるのか、4月から入社した私が新鮮な目線で代表にインタビューを行なった。
ーー単刀直入に聞きますが、コンテンツ企業ならではのSNSマーケティング支援の特徴とは何かあるのでしょうか?
一番の特徴としては、熱狂的なファンの方がいる商材を扱うことが多いという点です。そのため、最も
サクラスのフルリモートワークと目指す組織体制
コロナ禍で導入する企業が増加したリモートワーク。非常時への対応以外にも通勤時間の削減、生産性の向上などを目的として、現在も一定数の企業がリモートワークを導入している。サクラスは創業時からリモートワークを採用しており、2023年2月より全メンバーがフルリモートワークへ移行した。在籍しているメンバーの構成は以下の通りである。
サクラスメンバー構成(2024/5/15時点)
・Googleアカウン
マーケティング戦略の実行とSNS広告
コンテンツ企業を対象に、DX支援などを行っているサクラス。なかでも最近は、デジタルマーケティングの領域における支援が増えている。そこで今回は、会社note事務局がサクラスのマーケティング支援の特徴について、代表にインタビューを行った。
―― 改めて、サクラスの事業内容について教えてください。
創業からコンテンツ企業のご支援を行ってきました。内容としては、新規事業の立ち上げや中期計画の策定、そ
10年目を迎えるサクラスの2024年度会社方針
2015年の創業以来、テクノロジーと戦略で国内エンタメ業界のDX支援を行ってきたサクラス。AI技術が飛躍した2023年を経て、どのような目標を掲げ2024年を突き進むのか。会社note事務局が本年度の会社方針について代表にインタビューを行った。
インタビューを通じて見えてきたのは新たな領域の萌芽を開花させ、さらなる組織力の強化を図るサクラスの姿だった。
―― サクラスは今年で10年目を迎えます
「推し活」の実態とは
はじめに「就活」「婚活」など「〇〇活」といった言葉は色々あるが、ここ数年特に最近勢いが増しているのが「推し活」である。
その勢いを表すかのように、検索数は右肩上がりになっている。
また、2021年には新語・流行語大賞にもノミネートされ、いわゆるヲタク界隈だけでなく世間的にも認知されるようになった。
若者のなかでは二次元・三次元問わず何らかの「推し」がいることが当たり前といった風潮も見受けられる