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言葉・文章力・ライティング

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#ライティングのコツ

わけがわからない本のススメ!

わけがわからない本のススメ!

あなたがもし、「言葉ができるようになりたい」と本気で思っているなら、SNSを見るより、わけがわかんない本とかを読んだほうがいい。
SNSやインターネットの世界には、すごくわかりやすく、簡単に、誰でもわかるようにレベルを落とされた言葉ばかりが並んでいるから。

実は、たまたま26歳くらいの時の自分の投稿が上がってきて。
「7つの習慣が5年前に読めなかったけど、読めるようになったよ!」という6年ほど前

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【問うな!踊れ!〜ニーチェ哲学は、考えて動けないあなたにピッタリかもしれない〜】

【問うな!踊れ!〜ニーチェ哲学は、考えて動けないあなたにピッタリかもしれない〜】

ニーチェは「Tanz(dance:ドイツ語)」と言う。
「人生の意味がわからない?」「人生が絶望的だ?」
だから何だい?目の前のものを全身で感じて、「踊りなさい!」と。

「もうやめれば?」という優しい悪魔の囁き「そもそも、人生なんて全て勘違いの無なのに、一生懸命やるって、虚無過ぎるな〜」と思う。

「いやいや、それでも生きる以上全力で生きようよ、普通に楽しいじゃん!」と思い直す。

最終的に結論

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恋愛だって、言葉一つ❤︎

恋愛だって、言葉一つ❤︎

最近、「あなたに恋愛相談してよかった!!!」とめっちゃ感謝された。
幸せそうで何より。笑

恋愛だって言葉一つ、勇気を持てるかも言葉一つ。
言葉で人生を変える専門家なので、守備範囲は割と広い。
感覚と比べたら、言葉は卑小なものだけれど、使い方によって最強になる。

テレパシーで相手を元気づける術を持たないなら、言葉で元気付ける力を身につけた方がいい。
感覚だけで相手を癒す力を持たないなら、言葉で癒

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書く力がアップする5つのコツ!LIVE配信まとめ

書く力がアップする5つのコツ!LIVE配信まとめ

昨日はライブ配信へのご参加ありがとうございました!まとめです✨
ご覧になった方は、復習がてらどうぞ!
昨日のお話「書くと話すの違い、鋭くなること×鈍くなること、書く力がアップする5つのコツ」

無料オンラインサロン 【ノーベル・ライフ・サボ】https://www.facebook.com/groups/asmusic333salon
詳しく解説した動画が見られる!『木夜9時定期ライブ配信』
⬆️

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相手の心を動かすには、まずは自分が感動すること!

相手の心を動かすには、まずは自分が感動すること!

あなたの感動が、誰かの心を動かす「これ、めっちゃすごいー!」
「え、面白いー!」
「わ、私もやりたいー!」

と自分自身が感動する。その思いなしに、他人に何かを売れることはない。

発信する時も

「めっちゃいい話でしょ?」
「素晴らしいことだわー!」
「これ、教えてあげなきゃ!」

と、頼まれていないのに発動するお節介くらいの気持ちを持って、「ぜひ、届いて欲しい」と思えなければ、

文章だろうが

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書くの面倒→書くの楽しい!に変わる5つのコツ

書くの面倒→書くの楽しい!に変わる5つのコツ

書くのが苦手な人にオススメの発信法「書くの面倒だわ…」

これは、私が毎日毎日飽きもせずつぶやいてるセリフですが笑
あなたも、思ったことはないですか?

・書くのが面倒
・ネタが見つからない
・ネタが見つかっても「たいしたことないな…」と自分フィルターで大体却下
・文章にしようとするとすごく時間がかかってしまう
・細かいところまでちゃんと書こうとしてつかれてしまう…

すごくわかる。私ほど言語化が

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「言葉探し」という「自分探し」を究極的に楽しむ方法

「言葉探し」という「自分探し」を究極的に楽しむ方法

「あなたらしい言葉」の探し方「神は細部に宿る」

は言葉の世界でも言えること。

あなたの表現したいもののニュアンスを探るのは、実はとっても楽しい瞬間。

なぜなら

「言葉を極める=あなたの思考・世界観の鮮明化」

だから。

「自分探し」とか「普段やらないような体験」に名前をつけるのは、ざわざわするくらいくだらないと個人的には思ってるんだけど笑
「自分を知る」ことで生きやすくなったり、自分であ

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自分に優しくなれば、書ける!〜「書けない」がなくなる3ポイント〜【「書けないの3段階と最初の一歩②】

自分に優しくなれば、書ける!〜「書けない」がなくなる3ポイント〜【「書けないの3段階と最初の一歩②】

書けない時でも、書ける方法
全く書けないわけではないけれど
書いてみたら何かしっくりこなくって

「投稿するのはやめとこう」

となるのは、根が真面目で一生懸命なあなただからこそ。
しかも、「時間をかけてじっくり」と思っても

「うーん、ダメだな」

と思って結局満足いく形に仕上げられない

このパターン、実はかなりよくあるので、今回は3つの対策を話します。

今回は


書けない時に、書けるポ

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「全く書けない」→「書ける!」の3つの方法【書けないの3段階と最初の一歩①】

「全く書けない」→「書ける!」の3つの方法【書けないの3段階と最初の一歩①】

むしろ、書ける人なんているのか問いたい
一言で「書けない・・・」と言っても
書けない理由は、人それぞれ。

例えば、あの大文豪天才の夏目漱石だって高浜虚子に
「だれか代作が頼みたいくらいだ。」と
ハガキに書いてるし

坂口安吾は

仕事の〆切に間があって、まだ睡眠をとってもかまわぬという時に、かえって眠れない。ところが、忙しい時には、ねむい。多分に精神的な問題であろうけれども、どうしてもここ二三日

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冷静と情熱の間、主観と客観を持って書こう「ライティングの4つのルール3」

冷静と情熱の間、主観と客観を持って書こう「ライティングの4つのルール3」

冷静と情熱、主観と客観
あなたは普段、熱量で押し切るエモーションタイプ?
それとも、論理で納得させるロジカルタイプ?

文章を書く時に、大事なのは、この2つのどちらでしょう?

答えは・・・


情熱があれば伝わるとは限らない
でも、冷静さがないと、伝わらない
だから、
文章力UPのルール3
「冷静と情熱の間で書こう!」


今回はこれについて話します。

情熱がないと伝わらないケンブリッジ大

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文章は読むより、聞くもの「ライティングの4つのルール2(後)」

文章は読むより、聞くもの「ライティングの4つのルール2(後)」

言葉は音声変換される
「ライティング」と見た瞬間に、「ライティング」って音が脳内で聞こえたあなた!
誰も音読してくださいと頼んでいないのに、何となく音声で処理しちゃうのが人間。

ということで、「ライティング4つのルール2(前編)」として、ライティング=見るものという話をしたので、今回は


ライティングの4つのルール2(後)
ライティング≒読むもの
ライティング=聞くもの


について話しま

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ライティングは見るもの「ライティングの4つのルール2(前)」

ライティングは見るもの「ライティングの4つのルール2(前)」

読んでるっていうか、見てるよね?「ライティング=読むもの」ってあなたは思っていませんか?

違う違う!

ライティング=見るもの、聞くもの

です。

だって、あなたは、「読む」前に「見てる」よね?
見たものを読んでいるよね?
だからね、「ライティング=読むもの」だと思っていると、ライティングの上達ってなかなか難しい。

そこで、今回はライティングが一気に上達するための秘訣


ライティング≒読

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とにかく繰り返し言おう!「ライティングの4つのルール1」

とにかく繰り返し言おう!「ライティングの4つのルール1」

相手の耳にタコができるまで、同じことを言いまくれ!「同じことを何度も言うなんて・・・」
「この間も言ったことだから・・・」
「またかって思われたくない・・・」

ライティングを教えていると、よくそう言う方がいます。

でもね、これは間違いなんですよ。

何度も言おう!何度でも言いまくろう!

今回は


ライティングの4つのルール
「1、繰り返し言いまくれ!」


について話します。

聞き分

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