とにかく繰り返し言おう!「ライティングの4つのルール1」
相手の耳にタコができるまで、同じことを言いまくれ!
「同じことを何度も言うなんて・・・」
「この間も言ったことだから・・・」
「またかって思われたくない・・・」
ライティングを教えていると、よくそう言う方がいます。
でもね、これは間違いなんですよ。
何度も言おう!何度でも言いまくろう!
今回は
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ライティングの4つのルール
「1、繰り返し言いまくれ!」
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について話します。
聞き分けの良かったあの人は・・・
あなたは、小学生の時、「先生はなんでいつも同じことばかり言うんだろう?」と思ったことはありませんか?
今月の標語
「廊下を走るな」
「大きな声で挨拶をしよう」
「周りの人に優しくしよう」
もう、「何回同じ標語やるんだ!!!」と思ってことがあるかもしれませんね。
でもね、それは、(もしかしたら、あなたは廊下を走っていなかったかもしれないけど)私みたいに、何度注意されても、いつも廊下を走ってた人がいたからです。ごめんなさい!
むしろ、ほとんどの人が、聞いているような顔をしながら
・ごめん、今、全然聞いていなかった
・「それ何か、私に関係あるの?」と思っていた
・聞いてたけど、友達から声かけられてあっという間に忘れた
という状態です。
聞き分けが良いあの子は、今思えばレアだったなと思いませんか?
そんな子供時代を過ごした人たちが大人になったのが、今の私たちです。
読者は絶対に正しい!
こうやって書くと、「ちゃんと聞かないのダメじゃん!」「ちゃんと読まないのダメじゃん!」と、つい思うかもしれませんね。
でも、ライティングでは絶対的な鉄則があります。
それは、
『読者こそが、正義である』
ということ。
だから、忙しい読者の方にどう伝えるか?
すぐに次のことに興味がうつる読者の方にどう自分の話をどう届けるか?
となったら・・・
何度も言う以外の道はない
やるべき正解は、あなたの話をゆっくり読む暇がない読者の人にも
「あの人、いっつも〇〇の話をしてるな」
と思われるくらい、何度も〇〇の話をすること!
(〇〇は、あなたの肩書、打ち出したいコンセプト、サービス、今度やる企画、大切にしている価値観・・・などなど、あなたが届けたいことに合わせてね。)
情報発信、ライティングとなると、「あ、これと似たような話、前も書いたかも・・・」「またこのお知らせするのもなあ・・・」となって手が止まる人もいると思います!
大丈夫!
連続10回コピペで同じ内容を投稿とかじゃなければ
「繰り返し言うことこそが、読者の方にあなたの言葉を届ける唯一の方法」です!
何度も何度も、手を変え品を変え、同じことを繰り返し言おう!
あなたの言葉に、いつも耳をジーっと傾けてくれている方は、ほとんどいません。
だからこそ、何度も何度も、Facebookで、ブログで、インスタで、音声で、映像で、もう一度Facebookで・・・
と繰り返し、同じような〇〇の話をすることが大事!
もちろん、少しずつ言い方を変えたり、引用するエピソードを変えたりテクニックはありますが、まずは、「何度も繰り返し言って良い!」というルールをあなたの中に今回はインストールしてみてください!
今回は
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ライティングの4つのルール
「1、繰り返し言いまくれ!」
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についてお話ししました!
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