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HSPはたとえ体調が悪くても自分を責めない
HSPさんは日々の他人への気遣いのし過ぎや頑張りすぎで体調を崩すことがよくあります。
また、春先の時期なら人事異動や新年度ということで周囲の変化も激しく、どうしても疲れすぎて
しまうことも多いでしょう。
体調を崩しても自分を責めないこと
そんな時に気を付けてほしいのが
「体調を崩しても自分を責めないこと」です。
周囲よりも体調を崩す頻度が多くても、
ちゃんと自分を休ませる選択をした
あなた自身をむしろ褒めてあげましょう。
体力・気力のある周囲と比較して凹んだ過去
僕も新卒からずっと営業職をしているので、
同期や先輩には体力オバケみたいな人も多く、
「朝から晩まで働いて、終電近くまで飲み会を
していても翌日ピンピンしてる」
みたいな人も多く、やはりそのような人たちは
めったに体調を崩すこともありませんでした。
一方僕は同じようなことをすれば一発で
体調を崩すことがわかっていたので
同じような行動はできず、それでも夕方の早い時間からスタミナが切れてしまい、同僚から後れを
取ることも多かったです。
また、無理をしすぎた時は数日程度休むことも
あったため、
「なんで周りと比べて自分はこんなに働けないんだろう、、、」と自分を悲観したこともありました。
ただ、結局のところ体調を崩した自分を責めすぎてもストレスが溜まるだけであまり意味がないことに気づきます。
友人の何気ない一言で自分を責めないように
そのことに気づかせてくれたのは友人の
何気ない一言でした。
「最近働きすぎて体調崩してさ~、
休みを取るか迷ったけど結局上司に電話して休むことにしたんだよね。
それでちゃんと自分を休ませた自分を褒めてあげることにしたんだ~(笑)
今までむっちゃ頑張って働いてきたんだし、ちゃんと自分を大事にすることができて良かったかな!」
確かに僕たちは日ごろ手を抜くことなく、
自分と比べて体力や気力のある人に精一杯
食らいつこうと頑張っていたことに気づきました。
「ちゃんと働いた結果、体調を崩してしまっても自分を責める必要はないんじゃないか」
と考えるようになりました。
例え体調を崩しても、回復が早くなるように
それからはたとえ体調を崩して会社を
休んでしまっても自分を責めず、休む選択をした
自分を褒めてあげるようにしてます。
心なしか、復帰するまでのスピードも昔より
早くなったと感じています。
周囲と比べて繊細な自分を、ちゃんと労りながら
働けるようになることを願っています。
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