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老いを笑いに変える、人生の応援本!
どうも、とにかく本が好きな喜木凛(ききりん)です。
『へろへろ』という本を読んだことはありますか?
私は、1万円選書というサービスで初めて知りました。
『へろへろ』は、介護施設の立ち上げに巻き込まれた編集者の痛快なエッセイです。
副題にある通り、雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々の物語。
読み出したら止まらず、私は一気読みしてしまいました。
たまたまですが、9月は認知症月間です
優しすぎるあなたへ贈る、1冊。
どうも、とにかく本が好きな喜木凛(ききりん)です。
先日、いわた書店の1万円選書に当選した体験レビュー記事を書かせていただきました。
この1万円選書で、購入した本のうち1冊をご紹介したいと思います。
ひと言で表すと、
「やさしすぎて生きるのが辛いあなたへ、勇気をくれる本」でした。
山本純司さんは、漫画雑誌「りぼん」で、さくらももこさんや矢沢あいさんらを世に送り出した方だそうです。
本のあ
1万円で出会う、私だけの本棚 From いわた書店
どうも、とにかく本が好きな喜木凛(ききりん)です。
1万円選書ってご存知でしょうか?
NHKプロフェッショナル仕事の流儀でもとりあげられた本屋の店主さんが、お薦めの本を約1万円分選んでお届けしてくれるというサービスです。
今回、実際にサービスを利用できたので、体験談をお話しようと思います!
どんなサービスか気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
いわた書店の「1万円選書」とは?
まず
こころに刻む。「わたしをつくった3冊」
こんばんは。
今日のテーマは、「わたしをつくった3冊」。
悩むけども、是非とも書きたいお題を頂きました!
3冊に絞るのが大変でしたが、わたしをつくった3冊の本は、こちらですかねぇ👇
私の心に刻まれた3冊でございます。
思い出話とともに語らせてください。
『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン
幼い頃から、母が読み聞かせしてくれた絵本のひとつです。
本当にお気に入りで、何度も
𝐃𝐚𝐲1 今抱いている目標や夢 #1ヶ月書くチャレンジ
おはようございます。
今の目標は、とりあえず、#1ヶ月書くチャレンジ をやり通すこと、になりました。
いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んだのです!
今まで、自分に甘く、更新頻度は決めてませんでしたが、習慣化するには、まず、30日続けてみようと思いました。
果たして三日坊主の私が、毎日更新出来るのか、という問題でもありますが、決められたテーマについてつらつら書かせて頂きます。
さてさて、
ずっと一緒。#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本
いまもむかしも大好きな絵本。
たくさんあって迷ってしまいますが、
素敵な企画があったので、ご紹介させて頂きますね〜
ちなみに、上記事の絵本情報誌『この本読んで!』ですが、
図書館でお話会をする時に、参考になるよと先輩が教えてくださった雑誌でした!
秋号は、なんと『ぐりとぐら』の表紙!!
買わずにはいられません。
上記ですでにご紹介させて頂きましたが、
絵本といえば『ぐりとぐら』は、鉄板です
今こそ読んでほしい、この本。#読書の秋2022
こんばんは。
生後4ヶ月になる娘が産まれたばかりで、なかなか本が読めていないのですが、参加したいなぁと思っていたこの企画。
推薦図書に、懐かしい本を発見して嬉しくなったので、思わず綴っております。
横山秀夫さんの『クライマーズ・ハイ』を読んだのは、私が大学生の時でした。
当時、「顔」がドラマ化しており、警察小説として横山秀夫さんの作品を読み漁っていた私ですが、この作品に衝撃をうけたのを覚えて
クリスマスに読みたい絵本
そろそろおさまっても良いころなのですが、妊娠悪阻が続いている私です。
なかなか活字も読み込めないので、絵本を読んでいます!
久しぶりに、本紹介でもしようと思い立ち、クリスマスをテーマにご紹介させていただきますね!
みなさんのおすすめも教えていただけると嬉しいです♪
ゆうびんやのくまさん
働き者のくまさんのシリーズです。「パンやのくまさん」や「うえきやのくまさん」などもあります。
可愛らし
歴史を学ぶ理由。#学問への愛を語ろう
受験科目として、勉強した方も多いと思いますが、歴史を学ぶ意味ってあるのでしょうか?
個人的に、歴史を学ぶことは、今、生きる意味を探すことだと思っています。
私たちが生きる意味は何なのか、ますます壮大な話になってしまいそうですね。
一生勉強という考えの私ですが、とくに世界史が大好きなのです。
日本史も知れば知るほど奥深いと感じますが、世界史は特に教養に効きます。
ビジネスにも役立つ世界史の
秋の夜長に読みたい本たち。
日が暮れるのが早くなり、夜が長くなる季節がやってきました。
読書の秋ですね!
この時期になると、長編に挑戦したい気持ちがムクムクと育ってきます。
今回は、そんな秋に、おすすめの本や読みたい小説たちを紹介してみますね。
ほろ苦くて甘い青春小説。①『夜のピクニック』『夜のピクニック』
恩田 陸 (著)
新潮社
ISBN:9784101234175
高校生活最後のイベント、一夜を通して80㎞