クリスマスに読みたい絵本
そろそろおさまっても良いころなのですが、妊娠悪阻が続いている私です。
なかなか活字も読み込めないので、絵本を読んでいます!
久しぶりに、本紹介でもしようと思い立ち、クリスマスをテーマにご紹介させていただきますね!
みなさんのおすすめも教えていただけると嬉しいです♪
ゆうびんやのくまさん
働き者のくまさんのシリーズです。「パンやのくまさん」や「うえきやのくまさん」などもあります。
可愛らしい短いお話なので、3歳くらいの幼い子にもおすすめです!
クリスマスってなあに
ミッフィーちゃんで知られるブルーナの絵本です。
イエス・キリスト誕生の物語を分かりやすく伝えてくれます。
クリスマスの本当の意味を子どもたちへ。
ぐりとぐらのおきゃくさま
ご存じの方も多いかもしれませんが、ぐりとぐらのシリーズです。
ぐりとぐらが玄関をあけると大きな長靴があり、壁には金ボタンのついた真っ赤なオーバーと、真っ白なえりまき、帽子に靴下に大きな袋。
クリスマスにきたおきゃくさまは、いったい誰でしょう?
子うさぎましろのお話
サンタクロースからもらったお菓子を食べてしまった子うさぎましろは、またプレゼントが欲しくなってしまいます。
嘘と罪悪感と。もみの木に素敵なプレゼントが!
長く読み続けられるロングセラー絵本です。
クリスマスまであと九日-セシのポサダの日
メキシコでのクリスマスの伝統行事が描かれています。
クリスマスにまつわる文化の違い、エッツの丁寧な線画も魅力的です。
幼稚園に通う小さな女の子、セシの成長がよく伝わってきますよ。
まりーちゃんのくりすます
まりーちゃんは、ひつじのぽたぽんにくりすますのお話をします。
くりすますにはサンタさんが木のくつの中にプレゼントを入れてくれるのですよと。
くつをはいていないぱたぽんはプレゼントをもらえないと悲しみますが・・・。
言葉のリズムが心地よい、可愛らしい作品です。
急行「北極号」
大人にもおすすめの絵本です。
サンタクロースを信じる気持ち。
忘れたくない思いを感じます。
図書館で探す場合は、河出書房新社から過去に出版されていますよ。
もうすぐクリスマス(おわりに)
いかがでしたでしょうか。
気になる絵本や好きな絵本はありましたでしょうか。
クリスマスにまつわるお話はまだまだありますが、今回はこの辺で。
ぜひお気に入りの1冊をみつけて、クリスマス気分を盛り上げたいですね。
私はキリスト教徒ではありませんが、語り継がれるお話ってやっぱり素敵です。
みなさんのおすすめもぜひ語ってください!