はじめましての方も、お世話様な方もみてくださり有難う御座います! 100本投稿も完了したことですし、ここらで道案内をさせていただきますね〜 こちらの記事が読むのに長すぎるという方向けに、端的な自己紹介も用意しました↓ 肩書とキャッチフレーズ2023年9月19日より、『ブックシェアコーディネーター』の肩書を背負ってみました。 ゼロの紙さんより素敵なキャッチフレーズも頂きました。 肩書に恥じないよう、精進いたします! アイコンは推しのイラストレーターさんよりアイコンは長
2歳の娘は、家事の楽しさを教えてくれる予想外の先生でした。 正直に言うと、私は家事が得意ではありません。 むしろ、あまり積極的にやってこなかったと言っても過言ではありません。 結婚前は実家で、週末に家族のために料理を作るくらいが私の「家事」の全貌。 結婚してからは、もともと一人暮らしをしていた夫の家に転がり込む形になり、家事はほとんど夫任せ。 夫にはすでに確立された生活のルーティーンがあったため、手を出すのが難しかったのです。 「凛ちゃんもやって良いんだよ」と夫に言われて
「ママ~、おつきさま、どこ行った?」 2歳になった娘の澄んだ声が夜空に響いた。 ほんの数か月前までは、 「あーうー」と意味不明な言葉を繰り返していたのに。 いつのまにか宇宙の神秘を問いかけてくる。 成長の早さに、私は驚きを隠せない。 これまでの会話といえば、 ぬいぐるみとの問答劇や単純なやり取りがほとんどだった。 こんなにも早く、宇宙を語り合う日が来るとは…… 「おつきさまはね、見えなくてもちゃんといるんだよ」 知っている限りのことを伝えた。 「ちゃまも(わたしも)見
どうも、とにかく本が好きな喜木凛(ききりん)です。 shogoさんの企画で、10分間チャレンジというものを発見しました。 いきおいで書いて、いきおいで投稿しがちな私も、ぜひ、参加させていただきます。 どんなに恥ずかしくても、10分で切って投稿するとのこと。 ドキドキですね。 テーマは先に決めておきましょうか。 今年も残りわずかになってきましたが、今年中にやりたい10のことにします。 はたして、10分で10個書き出せるのでしょうか……。 ここから、タイマーではかります。
どうも、本が好きな喜木凛(ききりん)です。 昔からもっている密かな野望で、印税をもらいながら趣味で喫茶店を開くという夢があったのですが、 メディアパルさんの企画を拝見して、本屋さんもいいなぁという気持ちに。 喫茶店は趣味というとこがポイントなのです。 利益を考えるとしんどいので。 カフェが好きなのですけど経営は現実的に考えるほど厳しい……。 というわけで、印税で生活できるようにならねばですね。 まぁ、妄想なのでお付き合いいただけると嬉しいです。 喫茶店の規模は、カウン
秋と本は、相性バツグン?なのかが気になってしまった喜木凛(ききりん)です。 「読書の秋」という言葉は、もはや定番ですが、本当に秋は読書をするのに最適な季節なのでしょうか? 夏目漱石が小説『三四郎』で引用した漢詩がきっかけで秋に読書をするイメージが広まったという説もありますが、個人的には、食欲の秋がナンバーワンだったりします。 そこで、今回は、読書のお供にぴったりのスイーツと本の組み合わせを勝手にご紹介! 秋の読書を彩る、スイーツ×本のマリアージュ あなただけの組み合わ
どうも、ダッシュボードに興味津々な喜木凛(ききりん)です。 noteの世界では、数なんて気にしない!という方々も多数いらっしゃるようで、眩しく見つめさせていただきました。 私も好き勝手に書いているので、数が全てではなく、自分が楽しむのが一番だと思っています。 でもやっぱり、読まれたい気持ちがムクムクと湧いてきてしまうのです。 他の方々の、人気記事も気になりますし。 よろしければ、あなたさまのダッシュボード、覗かせてくださいませ。 個人企画で、ダッシュボードの公開を
どうも、note歴3年の喜木凛(ききりん)です。 今朝、自分のダッシュボードを公開してみました。 決して褒められた数値ではないのですけど。 自分のnote分析になって興味深いなと。 他のみなさまのダッシュボードも気になりはじめまして。 ゆるく募集してみようと思います。 見せてもOKな部分で大丈夫です。 ハッシュタグ #私のダッシュボードを公開 をつけてぜひ公開をお願いいたします! 私のこの記事を引用していただけると、見落としにくいので助かります。 公開して何の
どうも、noteを続けて3年以上の喜木凛(ききりん)です。 毎日更新もしてないですし、記事数的には200ちょっとの投稿です。 数値目標など立てずに、ダラダラ続けていたのですが、7月から参加しているメンバーシップのことばと広告さんの記事を読みまして。 メンバーシップ自体で色々と刺激を受けているのですが、みなさま、目標がお高い。 何も考えずに続けていても、何者にもなれないぞと危機感を募らせまして。 ロードマップによると3年も経てば、存在感が出てきてるハズらしく? まぁ
こんばんは。 「note書きさんにチョイクセのある50の質問」、おもしろいですね! すでにたくさんのnoterさんが回答されていて、興味深く読ませていただいていたら、真夜中に。 せっかくなので、わたしも回答してみました! それでは、いってみます!! Q.1 noteをはじめてどれくらいですか →丸3年と2か月が経過しました! Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか →更新が滞りがちですが、やめようと思ったことはありません。 Q.3 書いてて嬉しかったこと
どうも、アラフォーの喜木凛(ききりん)です。 この度、SHElikesというキャリアスクールコミュニティにこっそり入会してみました。 ここでは公表せずにひっそりと活動しようかと思っていたのですが、ことばと広告さんの記事を読みまして。 ちょっとこれ以上、アカウントを増やして活動するのも難しそうですし、しっかり決意表明でもしておこうと思い直しました。 ちなみに、SHElikesのスクールは、12月から受講予定です。 12月は私の誕生月でもあるので、アラフォーもアラフォーに
どうも、本が好きな喜木凛(ききりん)です。 この度、アイコンを変えました。 前は後ろ姿の写真だったのですが、念願叶って、推しのイラストレーターさんに描いていただきました。 ちょこちょこnoteの記事でも、みんフォトからイラストを使用させていただいていたのですが、とっても可愛いイラストを描いていらっしゃる”のだかおり”さんです。 ドキドキしながらメールを送らせていただいたのですが、とっても優しく対応してくださいました。 なにも言っていないのに、いろんな案もだしてくださっ
男とか女とか関係なく、友情って成立すると思ってました。 その人の幸せを願えたら、ともだち。 自分が幸せにしたい!と思うきもちが恋心ですかねぇ。 私の場合、高校生になってからの親しい友人は女子ばかりなのですが、小・中学校までは、異性のなかまうちもおりました。 当時、2クラスしかなく、九年間一緒に過ごすようなもんで、まぁ、異性を意識する前からともだちになってたんです。 本の虫な私は、恋愛小説に憧れはするものの、にぶちんでして、いつか本当に人を好きになれるのかも不安に思っ
あかりは、おばあちゃんの膝の上で座り、色とりどりの折り紙をじっと見つめていた。この折り紙は、ただの紙ではない。ふわふわと柔らかく、まるで雲のよう。触ると気持ちがよくて、いつまでも撫でていたくなる。 「おばあちゃん、この紙は何でできてるの?」 あかりの質問に、おばあちゃんは優しい笑顔で答えた。 「これはね、あかりが大好きな雲みたいな紙なの。ふわふわして気持ちいいでしょ?」 「うん!」 あかりは、嬉しそうに頷いた。 今日は、このふわふわの紙で紙風船を作るのだ。おばあち
澄み渡った夜空にうかぶのは私。 齢は、2歳くらいの女の子が、私をみて、 「お月さま、こんばんは!」と小さな手を振る姿がみえた。 娘さんの瞳が、私の光をキラキラと輝かせてるのが分かる。 まるで、宝石が夜空に散りばめられてるようだ。 この子が大好きな絵本の真似をして、あっかんべーと心の中で言ってみた。 それが伝わったのか、娘さんは、にっこりと笑っている。 この子が母親に抱っこされながら、夜泣きしていた時からみているので、なんだか感慨深い。 私がビル陰に隠れてしまうと、母
澄み切った秋空に、まん丸の月が輝いていました。 黄金色のさつまいもが、キッチンに甘い香りを漂わせています。 十五夜の夜、私は娘と一緒に、お月見団子を作ることにしました。 黄色いエプロンを身につけ、キッチンに立つと、「〇ちゃんもー!」と娘が私の足元に駆け寄ってきました。 待ちきれない様子です。 今年のお団子は、2歳の娘にも安心して食べてもらえるように、さつまいもを裏ごしして作ることにしました。 牛乳を少し入れすぎたせいか、生地はやや柔らかめ。 大人の私でも、ちょっと苦戦しな