#ホテル
続コンプレックス Vol.3
https://note.com/rich_duck373/n/n4181aaabe1ee
大阪のその結婚式場は、まあどうみても大したことの無い式場であった。
教職員組合の会館で、組合から補助が出ているとのことであった。
その組合というのが、よく分からない組織であり、今まではそこが経営していたのをこの度、民間に売るという話になったようだ。
今まで総支配人をしていた人から順番に面接をしていった
続コンプレックス Vol.5
ほどなくしてリクナビを見ていて
「新しいタイプの旅館オープン 支配人募集」
というのを見つけた。
『オッ!!』と思った!
食い入るように読んだ。
3回くらい読み直した。
よし!応募するぞ!!
って思い、連絡先をメモして、現地の住所もメモした。
こういうのは焦って応募して、下調べが不十分であるのがばれたら
大変なので、場所を検索したり、親会社の会社概要などを調べてみたりした。
「瀬の本」という地
続コンプレックス Vol.2
ある時、私の携帯に懐かしい人から連絡があった。
その人は、KKRを開業する時にチャペルの司祭として、
私が見つけてきて契約した人であった。
当時福岡は、新規ホテルがバンバン続いてオープンしていた。
ハイアットリージェンシー福岡、
グランドハイアット福岡、
ホテルオークラ福岡、
シーホーク、などなど…
ブライダルも激しい戦いであった。
私はKKRのブライダルの戦略を練る責任者という立場もあり、
コンプレックス 11
フェヤーモントは日本のホテルの歴史を紐解くと、必ず登場するホテルである。
昭和39年の東京オリンピックで、海外からのお客さんが泊る施設が絶対的に不足することから、
第一次ホテルブームとなり、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、ホテルニュージャパン、
などの大型ホテルが、間に合わせるかのように続々とオープンした。
しかし、フェヤーモントの歴史は更に古いのである。
日活ホテルや、三番町ホテル、な