中秋の月下、我想う
みなさん、こんばんは。綺羅です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は「中秋の名月」なる日ですね。
私も先ほど見てきましたが、いつもより明るい月を見て、なんだか心が和みました。
私がどんな状況にあろうとも、月は今までと変わらず美しく魅せていてくれることに、感謝した瞬間でした。
今月は、私にとっての「激動の月」であり、いろいろなことが始まる月です。
加えて、今日でnoteをはじめて半年になるそうです。
ここまでも「自分の信念」を持ってやってきましたが、それ以上に、ここで出逢えたクリエイターさんたちに励まされたことが大きいです。
いつも本当にありがとうございます。
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今月から再び、大学の通信課程において、心理学と教育学を学びます。
今まで自分の経験を基に、HSPのことについて発信していますが、思考を深めるのに、自身の経験と知識をさらに深く持ちたいと思い、上の学問を専攻しました。
欲張りな発想かもしれないですが、どの学問に切り込んでも、HSPの生きづらさのヒントになる部分があると思っています。
私がまだ知らないだけで、学問を応用できる部分があると考えているので、今度は自分の頭や足で、その部分を探しに行きたいと思っているのです。
自分が「HSP」を初めて知った時に、他の人に「生きづらさ」を理解してもらえないかもしれない恐怖に、いつもビクビクして過ごしていました。
その「恐怖」や「不安」に、少しでも向き合える考え方や行動を見つけることが、私の生きる目的の1つです。
そのため、今後の記事に、習ったことをアウトプットするための記事がたまにでてくるかもしれないですが、変わらずお付き合いいただけると嬉しいです。
HSP記事も、独自解釈や独自解決方法を書いてしまっていますが、それでも継続的に記事を読んでいただけたり、マガジンに追加していただけたり、サポートをいただけることが、大きな励みと、前進する力をいただいています。
「過去の、生きることを苦しんでいた私に向けての励ましと支え」のつもりで書いていたのですが、今は、それが他の誰かにも、「生きる力」をお裾分けできていたらいいなと思います。
第一読者はあくまで私ですが、その言葉が誰かにとっての「生きる」につながっていたら、嬉しいなと思いました。
HSPについては、まだまだ掲載していきますので、よろしければお付き合いくださると嬉しいです。
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また、創作活動も変わらず続けていきたいと考えていて、自分自身の「カレンダー企画」の他にも、「私流、芸術の秋」として、以下の企画に参加したいと考えています。
フォロワーさんである 五輪さん 企画の、
「♯創作墨字お礼祭り」です!
(詳しい応募要項は、下の五輪さんの記事をご覧ください↓)
主催者の五輪さんが、応募記事やプロフィールを参考にして、その人をイメージした創作墨字をつくってくださるというものです。
応募は明日から始まるのですが、どんな記事を応募させていただこうか、思案している最中です。
五輪さんの創作墨字は、私自身ががちがちに固めてきた常識を、あっさりとひっくり返してくださいます。
以前は「漢字を丁寧にきっちり使わなきゃ!」と、思っていたのですが、創作墨字にふれていると「”きっちり”だけでは、もったいないな」と感じ始めたのです。
部首やつくりが「創作」によって新しく組み立てられている姿は、「普通は・・・」とか「一般的には・・・」って考えなくてもいい、自分の世界を創っていけばいいんだよという、励ましを受け取ることができるのです。
そうした魅力的な”創作墨字”の世界に、浸ってみようと思っています。
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最後に、先週こんなトロフィーをいただきました。
このようなお知らせをいただけるのも、みなさんとここで「生きる」ことを含めた「創作活動」ができているからです。
本当にありがとうございます。
これからも記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
決意表明と今後の活動報告のような記事になってしまいましたが、この秋も、みなさんと創作活動を通して、つながっていけたら幸いです(*⌒▽⌒*)
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みなさんからの、スキやコメントやフォローに、感謝してもしきれません!
この記事にお時間をいただき、ありがとうございます。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、いい中秋の夜をお過ごしください。