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【中間報告書】切貼民話によって教育観の変化や私の働き方・生き方はどう変わるのか?
今回の記事は、新しい働き方LABの研究員として実験をしている中間報告書となります。新しい働き方LABについてご興味のある方はこちらのホームページをご覧ください。
また、研究を始めるにあたって3ヶ月前に作成した計画書はこちらになります。基本的にこの計画書に沿って振り返るとともに、後半3ヶ月間の実験内容や評価方法などについで見直していきます。
【第1ステージ】「切貼民話」を知っていただけるのか?ま
岩手県金ケ崎町でのコラー獣作りワークショップレポート
先日、岩手県金ケ崎町にある金ケ崎芸術大学校(旧菅原家侍住宅)さんにてコラー獣作りワークショップを行いました。金ケ崎芸術大学校さんのホームページはこちらです。
これまでのワークショップでは民話や妖怪ゆかりの地を訪れて素材を集め、導入ではこうした話を語って参加者の皆様のイメージを膨らませてから制作を行っていました。金ケ崎町にも「大工と鬼六」という有名な物語が伝わっています。
しかし今回のワークショ
坂戸市でのワークショップレポート〜「全く新しい坂戸妖怪」が生まれる場を捉える〜
妖怪研究家の市川寛也先生と一緒に「全く新しい坂戸妖怪をつくろう!!」というワークショップを行っています。
舞台は埼玉県坂戸市。私がコミュニティー・スペースで勤務していた際に坂戸市の民話をテーマにしたまち歩きを行い、偶然撮影された手ブレ写真を使った表現が生まれたという体験があったため、「ぜひ坂戸を舞台にワークショップができたら…!」と思ってのことでした。
ワークショップは全3回。
〇第1回目
龍の伝説がある四尾連湖へ!2024年初めての切貼民話
とても久しぶりの投稿になってしまい、気付けば年もあけてしまいました。2024年も切貼民話師としての活動を楽しみながら進めていきますので、本年もよろしくお願いいたします。
今年初めてのフィールドワークを行なった場所は、山梨県市川三郷町にある四尾連湖(しびれこ)。4つの尾を連ねた龍である尾崎龍王が湖の名前の由来だそうで、辰年であることに因み、この場所を選びました。
過酷!四尾連湖までの道のり!
「Material, or」展を通して切貼民話について考える
今日は、21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「Material, or」展に行ってきました。
切貼民話制作においてフィールドワークをしていると、ふと「なんだこれは!面白い!」と思うものとの出会いがたくさんあります。また、それらを印刷して切り抜き、並べる中で、単に「木のコブ」「落ちた瓦の破片」などといったものが、「コラー獣」の一部分として新たな意味を持ち始めます。
こうした感覚を
宇宙初‼️切貼民話ワークショップ開催✨
造形教育の研究会での実践報告&ワークショップ
本日、お世話になっている神奈川県の造形教育の研究会にて、「伝説の生き物」表現ワークショップについての実践報告と、私にとって初めての、そして(おそらく)宇宙初の切貼民話ワークショップをさせていただきました✨
幼保、小中高、大学の先生方や造形学生さんが集い、造形教育実践について語り合い学びを深めていく1日。小学校教諭をしていた頃からお世話になっており、