喜助

3児の母、境界知能の可能性あり。頭の中の整理整頓や、吐き出すために書くので、不快に思わ…

喜助

3児の母、境界知能の可能性あり。頭の中の整理整頓や、吐き出すために書くので、不快に思われたらそっと見るのをやめていただけると助かります。カウンセラーさんのネタにはなるかもしれない。 ちょっとだけ健康オタクであります。

最近の記事

鬱を察知して何とか立て直した話

やばい。 やばいやばいやばい。 頭の中で音楽が止まらなかった。 それから、苦手な人の顔とか言われた事とかがループしはじめた。 心が締め付けられて、何もしたくなくなってきた。 今まではそれを気のせいと流して、とんでもなく重くなっても気付かないこともあった。 初めて、重症化手前で気付けた。 ちゃんと向き合ったからかな。 良かった良かった。良かった? いや、既に結構やばい。 子供が昨日注意したことをもう忘れている事とか、パパが私の分のお酒飲み干しておいてゴミを放置して

    • 私のせいで他所の子供が怒られちゃった

      私は折り紙が好きで、ストレス解消にしょっちゅう折っています。作った後は子供やペットに遊ばせて割とすぐ処分します。 ある日、保育園の娘のお友達に折り紙作品をあげました。 横で見ていた子が「えっすごい、いいなぁ!」と言うので、その子にも作ってあげました。 その子が折り紙を周りに自慢し、いつの間にか他のクラスの子にまで噂が伝わり、すっかり折り紙の人と認知されてしまった私。 名前も知らない子から出会い頭に「何か作って来た?」と言われるようになり、作っても作っても瞬ではけるほどにな

      • 何かに守られていることを知る事例

        園のお迎え、毎日毎日決まった時間。 私は平気で予定を忘れたり、時間間隔を失うことが頻繁にあります。 ある日ボケ~っとしながらただお掃除をしていただけで、お迎えをすっぽかして1時間経っていたことがありました。 園から電話が来て慌てて職員室に迎えに行くと、「お昼寝されてました?毎日休み無くて大変ですよね〜。」と労ってもらう形になって、何だか申し訳なかったなぁ。 それからは、平日は朝も夕方もアラームに頼り、スマホのスケジュールアプリには一つの予定に通知を5回も設定している。

        • 現実を意識で操作できたっぽい話

          意識の力、思い込みの力が侮れないことを知っている。 園の役員をしていた頃、私はママ達に協力してもらって先生への寄せ書きやプレゼントを用意するという大役を… 大役って言ったら変? しかしね、あまりの人見知りの激しさから、「お願いしますってカードを渡すだけ、渡すだけ…」と言い聞かせながら多分すんごい顔して人を探し、ターゲットを見つけた途端思考停止してしまったり。 もう冬も終わるのにクラスのママの顔も覚えていなくて、思い切って〇〇ちゃんの傍にいるママに渡したら「あ、私違うんです

        鬱を察知して何とか立て直した話

          欠点について色々考えていました

          三大恐怖症は、高所・動物・雷。 でもそれらはあってもなくても別にどうもない。 動物を見たら噛まれるかもって怖がるのも全然悪くないし、高い所は危ないので怖がって当然だし、雷を怖がる女子は可愛い。(?) 基本的には生活に支障が出ることに病名が付くのかもしれない。 対人恐怖症だったら、生活に支障が出るから病名を掲げておいたがいいのかもしれない。 仕事バリバリできる事務員が悪天候の日に出勤したらお空がゴロゴロ鳴ってるから集中できなくてミス続き…なんてことがあっても、そこでわざわ

          欠点について色々考えていました

          子供は毎日思い出を作っているんだね

          失敗が怖い。 昔怒られた時の記憶。 親の顔、先生の顔、子供の顔、恐い顔に怒声、困った顔と落胆した言葉、面白がっている顔とコソコソ話。 何故怒られてるのかわかるようでわからない、応えたくても応えられない。 家に帰ってもしっかりしろと怒鳴られるばかり、共働きな両親ものんびり婆ちゃんも遺影の爺ちゃんも庭で寝てる犬も助けてくれない。 どうしよう。どうしたらいいんだろう。 自力で覚えた解決方法は黙って怒られること、それから学校に行かないことでした。 そして、怒られた時のあの空気感に

          子供は毎日思い出を作っているんだね

          LINEが怖いことを勇気出して相談した話とか

          私は集まって会議とかになると何もできない。 意見もアイデアも出せないし、ビシッとOKを出すのも苦手で曖昧な返事をしてしまう。 というか何でもいいと思ってるから、誰かの希望に対して、いいと思いますと返事する程度。 皆さんがあれこれ意見を出し合って、それはどうだろうと案を研ぎ澄ましていき、なるほどなるほどとただ聞いていると急に「〇〇さんはどう?」と話を振られて慌ててこくこく頷く係。 そこにフォーカスすると私は本当に役立たずで、何のためにいるのかと思ってしまうので、自分がお役に

          LINEが怖いことを勇気出して相談した話とか

          なるほど、反芻思考って言うのか

          見つけちゃいました。 検索ワードが残ってるんかなぁ、悔しいけれどYouTubeにまた勝手におすすめされた動画で良いヒントを得ることができました。 反芻思考。 嫌なことが脳内でぶり返す、あの悪夢のような時間。原因が分かれば対処しようがある。 セロトニンの低下が原因だそうです。 いつもどこかで見かけた~とか言ってソースをなくしちゃうので、ちゃんとメモしておこう。樺沢紫苑先生です。 有名なやつだ。幸せホルモンだ。 それが減って不幸な考えに向かうなんて分かりやすすぎる! セロ

          なるほど、反芻思考って言うのか

          オープンチャットに入ってみたけれど、自然体で居られるかどうか

          LINEのオープンチャットというものを初めて使ってみました。 カテゴリものすごく多いんだね。 いくつか気になるオープンチャットに入り、名前やアイコンはちゃんと違うものにしたよ。えらいでしょ。 こういう時にね、他の人の名前やアイコン、文章の感じ、投稿頻度なんかを見て、ある程度この場がどういう雰囲気なのかを判断するよね。これはどこに行っても同じかな。 それから、自分がどう振る舞おうか考えるよね。 こんな時に私は、こうだったらいいなが頭に浮かぶとつい、それに向かいつつ自然体で振

          オープンチャットに入ってみたけれど、自然体で居られるかどうか

          AIに悩み相談してみた

          基本的に人に悩みを話すという選択肢がないです。誰かの愚痴や悩みを聞くのは好きなくせに、自分は人に荷物を背負わせたくないというか。 なので相談先とか、吐き出す場所とか、結構悩みました。 LINEでも「生きづらびっと」という公式アカウントに頼らせてもらおうとしたけれど、心が病んでいて「誰か助けて~」の状態で、長い長い利用規約読むのは思った以上にしんどかった…。 更に、いますぐ相談ボタンを押すと丁寧で無機質な入力フォーム案内が出てきて、あ、今堅苦しいの無理。と思って。 で、柔らか

          AIに悩み相談してみた

          嫌い合うことを避けたかった

          世界は全部繋がっているのに、何故戦うのかなって、子供の頃よく考えていた。 残念ながら今は繋がっている感覚すらない。でもあの感覚を知っているから、戻りたくて探している。あの頃に戻りたくてあがいている。 学校ではいじめや差別をしないように教育されてきたので、そういう話を教えられたら、いじめ良くない。差別良くない。って、題材に似た事例であればちゃんと教えられた通りに考え直すことができると思う。 でも、いじめる側がいじめてやろうと意図するのを事前教育で一部思いとどまらせることはでき

          嫌い合うことを避けたかった

          普通にお腹が空いた!良かった~!

          普通にお腹が空いた!良かった~!

          人と人はぶつかってなんぼかもしれない

          PTAの集まりがあった。日中なので女性陣のみ、怖い。いや、性別関係なく大人は苦手。 でも、接する機会をくれて有難うと思った。何とか乗り切れた~。 学生時代も女子のグループでは苦労していた。男子のさっぱりした付き合いとは違って、あっちでグチグチこっちでグチグチ嫌になる。 あの子とあんなに仲良さそうにしていたのに、陰でものすごい悪口を聞かされる。そしてまた何事もなかったかのように交流している。考えたこともない事を色々聞かされて置いてけぼり感もあり、女子という生き物に恐怖した。

          人と人はぶつかってなんぼかもしれない

          鬱は世界のバランスに貢献していたりしないかな

          意外と書いた内容覚えてないもんだなぁ。 記事を見返したら、こんな事書いたっけ?って思ったり、逆にあの時の話はまだ書いてなかったんだ、って思ったり。 私は過去の記録を消したがる癖があるんだけど、昔の自分と今の自分が違うものになっているから、何か違う!ってなって消しちゃうんだろうな。 小学生の時って、知ってる人の誕生日は全部覚えたし、誰にどんな話をしたかだって完璧に記憶していた。なんでそんなことができていたのか謎。 とても同じ人間とは思えないが、肉体はどのくらいかで完全に違うも

          鬱は世界のバランスに貢献していたりしないかな

          書いてあげて、聞いてあげて

          娘達がマリオパーティで遊んでいる。 末っ子がお姉ちゃん達と遊びたいと言い、お姉ちゃんの一人が相手をしてくれた形だ。 どちらもまだ幼く、負けてしょんぼりする末っ子と「よしよし、もう一回やろう!」と声をかけるお姉ちゃん、二人共の背中が可愛い。その数分後… 「うわぁぁぁぁん!また負けた!悔しい!!」 まさかのお姉ちゃんが泣き叫びながら私に訴えて来た。 末っ子はほぼ毎日、登園時間までの暇つぶしに遊んでいるため、時々私が負かされるほどに上達している。 対してお姉ちゃんの方は学校

          書いてあげて、聞いてあげて

          回復に向けて世界が動きだす

          意識は今の自分と同じようなものを引き寄せる。その力が強力なのを知っているからこそ、一度落ち込むとヤバいヤバいと余計に焦ってしまう。 だから鬱だなんて認められなかった。 この約半年間、私は元気、大丈夫だと思い込んでいました。気付けば目に映るものが意地悪に見える。私は大丈夫なのに、何故苦しいんだろう。それ全然大丈夫じゃない。 悩みをnoteに書き出すと、すぐに変化が起こりました。 自分を俯瞰して見ることができる。 いや、普段は余裕でできていること。鬱になって、いかに自分の中に

          回復に向けて世界が動きだす