オープンチャットに入ってみたけれど、自然体で居られるかどうか
LINEのオープンチャットというものを初めて使ってみました。
カテゴリものすごく多いんだね。
いくつか気になるオープンチャットに入り、名前やアイコンはちゃんと違うものにしたよ。えらいでしょ。
こういう時にね、他の人の名前やアイコン、文章の感じ、投稿頻度なんかを見て、ある程度この場がどういう雰囲気なのかを判断するよね。これはどこに行っても同じかな。
それから、自分がどう振る舞おうか考えるよね。
こんな時に私は、こうだったらいいなが頭に浮かぶとつい、それに向かいつつ自然体で振る舞うという目的をわざわざ設けることでめちゃくちゃ不自然になります。
そんなこと誰も求めていないだろうし、知られたくもないから勝手に裏でやってる。理想に向かおうとする人は沢山いると思うけど、それを自然体でできるかが重要。
私の場合はメンバーが100未満の折り紙好きのチャットに入ってみたけれど、当然入っただけの人や、初見挨拶をして以来一度も息をしていない人が沢山いる。
日常に何か変化が欲しくて来てみたけれど、まぁ〜自分がこの場を発展させようという考えの人は少数だよね。それが自然だと思う。
折り紙サークルで言えば、入った時にね、誰かが作品を投稿していてそれに誰かがリアクションしていて、その状態がほぼ毎日、できれば誰かに偏らず行われているといいな、と勝手に思いました。
いくつか入ってみたけど…
100人いないにしても、何十人もメンバーがいるのに、投稿しているのが5人程度しかも3日に1回ペース。何故?
もしかして、多くの人は放置して卒業してるのかな。
ふつふつと、私が皆の投稿を煽ろうという考えが湧いてきます。(笑)
他のオプチャでは、人数の少ないところで雑談が頻発しているところもあり。
そういうところは既に仲良しグループが出来上がっているので、新規は遠慮しちゃうと思うけれど。
あとは寂しい感じになるのが嫌いなのか、オプチャ立ち上げた方の注意事項がやたら厳しく「即抜けしない」だの「無言にならない」だの…
気持ちはものすごく分かる。
効果はあると思う、同じ考えの人がちゃんと集まるだろうから。
私は窮屈に感じたので遠慮しました。
こないだ蟻さんの2:6:2の法則を何かの本で学びました。
全力働き蟻が2。6は普通に働く蟻。2は普段サボってるけど、何かあった時に駆け付けてくれる蟻。
この法則をもしオプチャに当てはめたら、どう発展するのか少し気になる。
100人未満のオプチャで、10~20人くらいが頻繁に投稿してもりもりコメント残してノートも作って、過半数が暇な時にリアクションしつつ稀に投稿、そして残りの少数の人達が息をひそめているが、何かイベントが起こった時は黙っていない。うわ面白っ。
※やりません
しかしね、人によってはそれは憩いの場ではないかもしれない。
一週間に一度、何なら一ヶ月空いたとしても、気にすることなく投稿できる場所。それを求めている人もいると思う。
シーンと静まり返った場所に第一声を放つのが好きな人もいるし、何もないことが当たり前でそこに安堵を覚える人もいるかもしれない。
時間をオプチャに割くからには、割いて良かったと思えるようにしたい。
「私もしなきゃ」と思ったらいけない。「私もしたい」と思わせる状態と、「やっていいよ」という空気、見ているだけでいいという人にも「居ていいよ」という空気があればいいよね。
それってどうやって醸し出せばいいのかな。
…あのね、あんたが考えることじゃないでしょ!?
エゴが喋り出した。
あんた何様よ、新参が何言ってんのよ。
現状が一番自然でしょ、余計なことすんじゃないわよ!
今日のエゴはお局さん的ですね。(全国のお局さんごめんなさい、マジ偏見です)
ただ、私は何も気にせず投稿ができたらいいなと思ったので、難しいことを考えないように気を付けながら投稿してみることにします。…何かちょっとでも動こうとすると毎回エゴと喧嘩しまくりなんだよね。
けれど、投稿したいなと思う他の人が、つられて投稿できるようになるといいなとも思うので。
不自然に頑張ろうとするのが、自然体の私なのかもしれない。あ~混乱する!!私ってなんなんだろう。
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