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精神世界(読んだ記事)

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【超私的スピリチュアル・キーワード辞典】アンダーテイルというゲームの「非暴力思想」

【超私的スピリチュアル・キーワード辞典】アンダーテイルというゲームの「非暴力思想」

「え?アンダーテイルの話?それってスピリチュアルのキーワードじゃないじゃん!?」と思った方もいるかもしれませんが、

私にとってはもはやこのゲームは、凡百の思想・哲学・宗教を超えてしまっている、、、

これはもはや、プレイヤーに「明日から世界の見方を変えろ、生き方を変えろ」と迫ってくるほどのインパクトがあるゲームです!Pルートのエンディングのメッセージを「そういうふうに感じて受け止めた人」限定の話

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9.22 夢の研究

寝ていた。それはもうぐっすりと。一度昼に起きて何故かそのままもう一度寝て夕方になっていた。作業をやる気満々で昨日は寝床についたので罪悪感がすごい。これだから俺は駄目なんだよなァと思いながら少しだけ作業をしてお風呂に入ってアルバイトへ向かった。

ちなみに自分は寝すぎると夢を見るのだが大抵は嫌な雰囲気の夢なのである。悪夢とまではいかないけどジメっとしてるというか気持ち悪い夢を。しかし何故か今日はスッ

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夢判断の資格を取る夢と「良い夢を見る方法」の科学への夢

夢判断の資格を取る夢と「良い夢を見る方法」の科学への夢

とてもややこしい、変な夢を見ました。

夢の中で私は、何か国家資格を持ったプロフェッショナルとして、地方都市とおぼしき、のんびりした街で個人事業をやっていました。

私の事務所には続々と相談者がやってくる、どうやら私は、その街ではかなり信頼されている「有資格者」らしいのですが、

来る人来る人がみんな、見た夢についての相談をしてくるので、ようやく私は理解した、

その夢の中の私はどうやら、人々の「

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夢日記:悪夢とのニアミス!「noteに書いてよい夢だ」と言われたので書いた

夢日記:悪夢とのニアミス!「noteに書いてよい夢だ」と言われたので書いた

こんな夢を見ました

私はよく晴れた空の下、

景勝豊かな観光地っぽいところの

吊り橋の上に立っていました

隣には、大きな麦わら帽子を被った背の低い子供(というか、よく見たら、『アンダーテール』のアズリエルっぽい、小柄なヤギっぽい半人半獣の子供)が立っていて、吊り橋の下を覗いていました

「凄い吊り橋だね」

私はその子に声をかけました

「そうやって覗き込んでると、何か見えてくるのかい?」

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【夢日記】「これが夢か現実かを見破る方法」を夢の中の住民に教えられたが、罠だった、、、

【夢日記】「これが夢か現実かを見破る方法」を夢の中の住民に教えられたが、罠だった、、、

しょうもない夢を見ましたが、特徴の強い夢だったので、いちおうこれも夢日記に残しておきましょう。

夢の中のあるシーンで、私は思った、

「もしかするとこれは夢ではなかろうか?」と。

すると、夢の中のキャラクターが、

「これは夢じゃないよ。その証拠に、君の部屋にあるCDをプレーヤーにかけてごらん?」

と言われた。

そこで私は、部屋のキャビネットから、CDを取り出してプレーヤーにかけた(※現実

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16世紀の南米に上陸した密教僧が奇妙な迷宮を造営するというヘンな夢を見た話

16世紀の南米に上陸した密教僧が奇妙な迷宮を造営するというヘンな夢を見た話

妙な夢を見ました。私のラテンアメリカ趣味が高じたのか。

たぶん16世紀か17世紀の南米大陸。

インディオたちの集落を次々に滅ぼし、女子供も容赦なく殺していくスペイン人の傭兵隊長がいる。

ある日、その傭兵隊長が、部下の兵士たちを引き連れて、とあるインディオの集落に入ると、

そこには戦国時代の生き残りと思しき日本出身の仏教僧がいる(このあたりは先日のこちらの記事で紹介した「戦国時代に南米を訪れ

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【夢日記】鉄格子の中に囚われたワタクシとフロイト派(と思われる)精神科医との死闘のこと

【夢日記】鉄格子の中に囚われたワタクシとフロイト派(と思われる)精神科医との死闘のこと

今回の記事↓は、途中までが夢日記、

途中からは、「もし私が途中で目を覚まさず、あの夢をずっと見続けていたらどうなったか?」を覚醒後に考えて書いた、いわば創作対話編になっております。さすがに、実際の夢の中ではここまで明瞭な会話をしてはいなかった点、今回はあえて創作を入れていることはご理解のほどを、、!

【夢日記】

夢の中で私は、なぜか鉄格子の中に囚えられていました。

どうやらここは(昔のヨー

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ぽんの夢日記2024/10/02/06:47 駅

ぽんの夢日記2024/10/02/06:47 駅

おかしい、降りる駅がみつからない。

スマホで路線図をにらめっこしているが、どうしてもみつからない。

特急で行きすぎたのは気づいた。

だから、逆方向に乗り換えて、目的の駅で降りるつもりなのだが、みつからないのだ。

そもそも、何駅だっけ?

それすら分からなくなってしまった。

もう、どうしようもない。

しかし、よく考えたら、友達も一緒に乗っていた。

ああ、友達に聞けばいいんだ。

なんで

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夢日記を続けると気が狂うって本当? 10月1日

夢を見た

 一階部分は駐輪場、二階は店舗となっている建物が、駅からほど近い飲み屋街の外れに建っている。あまり治安のいい店ではないらしく、店頭には出禁となっている客のハンドルネームのリストが張り出されている。
 店に入ってみると、内装は洞窟のようになっている。いや内装だけではない、奥行きも深さも洞窟そのものであり、入口から一歩踏み入れたくらいでは最奥部がどうなっているのか見渡せない。
 それどころ

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2024/10/01 夢の話

2024/10/01 夢の話

食堂に並んでいた。
私が並ぶ「その場で食べる」列は渋滞、
「持ち帰り」列は空いていた。

私の欲しい商品は並んでいる間に「持ち帰り」の人に取られてしまった。

このことに文句を言うも

「今年度でこのお店終了だから…。」

と返される。

このお店が終了する悲しみと、
無敵の店(「無敵の人」の店バージョン)であることに
ショックを受けて目が覚めた。

いつもより1時間以上早く目が覚めたけど
ショッ

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こっちなら大丈夫 夢日記2024.9.29

 近所の路上。
 ちょっとした工事に使うような、小型のショベルカーを運転していた。
 なぜか道路からビルの地下へ入る。ごとんごとんと階段を下りて。
 そこは飲み屋街だった。両側にスナックや居酒屋の看板を見ながら、ミニショベルのキャタピラが通路をのんびりと走る。
 だんだん道幅が狭くなってきたのに気付いたとき、後ろから男性の声で、そっちはやめとけ、と注意された。
 バックで通路が分かれているところま

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夢日記③

夢日記③

 夕方、家に帰るといつものようにリビングに座り、何となくリモコンを手に取ってテレビをつけた。特に見たい番組があったわけではないが、ふと目に入ったのは、どこか懐かしい感じのするアニメだった。

 ストーリーは、ある日突然ロボットになってしまった小学生の娘と、世間にそのことをバレないように奮闘する母のドタバタコメディだった。

 娘の身体は金属でできているのに、母は「風邪を引かないように」と布団を被せ

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9/29 夢:親戚の集まりにGACKT登場

9/29 夢:親戚の集まりにGACKT登場

親戚の集まりで久々に地元に帰省(親戚といっても今思えば母親以外誰ひとり知らない。でも夢のなかでは親戚ということになっている)。みんなお酒もすすんだところで恒例の(ということになっている)クイズ大会が始まって、「このカルタの下の句は何でしょうか?」みたいなお題がどんどん出てくる。その話の流れでマイナーな銀行名がでてきたんだけど、その銀行名が急遽クイズになり、親戚一堂はお手上げ状態。全員酔っ払いなので

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[日記] 9/29 ゆめにっき

超怖い夢を見たけど、物語として面白かったのでここにつらつらと。
きたない表現、過激な表現をたぶん多用するので、苦手な方は見ないでください。

いつも通り朝の電車を待ってホームにいる。
何気なくスマホを眺めていると駅のアナウンスが。

「次に参りますのは、8時16分発、殺傷列車   死峠行きです。
危ないですが、黄色い線の内側には下がらないでください。」

確かに聞こえた。
驚いて周りを見渡すと、み

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