【夢日記】「これが夢か現実かを見破る方法」を夢の中の住民に教えられたが、罠だった、、、
しょうもない夢を見ましたが、特徴の強い夢だったので、いちおうこれも夢日記に残しておきましょう。
夢の中のあるシーンで、私は思った、
「もしかするとこれは夢ではなかろうか?」と。
すると、夢の中のキャラクターが、
「これは夢じゃないよ。その証拠に、君の部屋にあるCDをプレーヤーにかけてごらん?」
と言われた。
そこで私は、部屋のキャビネットから、CDを取り出してプレーヤーにかけた(※現実の私の部屋にも存在するキャビネットの中の、現実に私が持っているCDです)。
するときれいに、音楽が流れてきた。
夢の中の住民は言った。
「いいかい。よく耳を澄ませてこの曲を聴きなよ。ギターもドラムもベースも、すべてのパートがちゃんと演奏されてるだろ?ここが夢の中だとしたら、どうして、この曲のベースパートもドラムパートも、ぜんぶ完璧に演奏されているんだい?君はそんなにこの曲を細かく聴いたことがあるのかい?つまり、これは本物のCDの再生。つまり、これは夢じゃなくて現実さ」
私はその説得に感動して、
「疑って悪かった!これは夢じゃなくて、現実なんだな?!」と言った。
その後、いくつか展開があってから、私は夢から目を覚ました。
つまり、けっきょく夢だった、、、騙された。
まあ、つまり、私は夢の中でベースパートからドラムパートまでちゃんと聴こえて来るくらいに、このCDを聴き込んでいた、というだけですな、、、
音楽好きとしては冥利に尽きるが、となると、「部屋にあるCDを再生したらちゃんと曲が細部まで再生されている」だけじゃ、夢か現実かを見破る手掛かりにはならんということか。
こんなふうに、私はいつも、かなりマジメに「ここが夢の中か現実かを確実に見分けられる方法」を模索しているのですが、連敗を重ねているばかりでございます。
※ちなみに、現実の私の部屋にあって、かつ、夢の中の私の部屋にもあり、再生したらちゃんと一曲目から正確に演奏が始まったアルバム、というのは、こちら↓まあ10代の頃から何度も聴いてきたからね、、、