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寝つきをよくする3つの寝室環境

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。
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夜、寝つきが悪い、朝起きれないのであれば、睡眠の質が下がっているサインかもしれません。

今回は、ぐっすり眠れ健康になれる寝室作りについて解説していきます。

実はぐっすり眠っているようにみえるだけかも

睡眠を考えた時に真っ先に浮かぶのが睡眠時間ですよね。

しかし、長時間眠っていれば良いわけではなく、睡眠の質も大切な要素です。

一見、眠っているようにみえても、実際ぐっすり眠れていないこともあります。

外から見ても睡眠の質はわかりません。

布団の中に入ってもいつ入眠したかはわからないですよね。

夜更かし禁止するのも大切ですが、睡眠環境を整えることも大切です。

こんな寝室はNG

以下の寝室環境はぐっすり眠るのを妨げることから睡眠の質を下げてしまいます。

・掃除がたまにしかされていない
・ポスターなどがたくさん貼ってある
・空気清浄機を置いている
・スマホやゲーム機、TVやPCが置いてある
・ぬいぐるみなどホコリが出やすいものを置いている
・寝室が遊び場や勉強場所になっている
・化学繊維のカーテンを使用している
・モノが散らかっている
・ペットが出入りしている
・寝るときにカーテンや雨戸を閉め切っている
・布団やマットレスが化学繊維
・エアコンが体に直接あたる位置にある

これらの項目に複数当てはまる方は要注意です。

次に、どうして睡眠を妨げるのかを見ていきます。

寝つきをよくする3つの寝室環境

ぐっすり眠る「深睡眠」の状態は、寝つきはじめて4時間以内に現れるそうです。

そこで、寝つきをいかに良くするかが重要です。

重要なのは寝室環境です。

その3つのポイントは「空気」、「モノ」、「光」です。

1)空気

こまめに掃除をしてホコリをためないように空気をきれいな状態を保ちましょう。

寝る前に一度窓を開け、外の新鮮な空気を取り入れることをオススメします。

空気清浄機は床のホコリを舞い散らせることなので避けたほうがよいです。

また、化学繊維のカーテンは静電気が発生しやすいので、ホコリや塵が吸着しやすいので天然繊維がオススメ。

2)モノ

寝室は寝るだけの部屋にして勉強や遊び場と分けるのが理想です。

寝る直前まで脳に刺激となることをしている時は寝つきを防ぎます。

ポスター類も視覚を刺激させてしまうため、できるだけなくした方がよいです。

子供部屋がある場合は、用途別での部屋を使用できるといいですね。(リビングは勉強部屋など)

3)光

寝室に自然光が入るようにすることは、とても重要です。

夜は、月光程度でできるだけ暗め、朝はしっかりと朝日を浴びることで脳や体が起きます。

カーテンも遮光カーテンや雨戸よりも、自然光を取り入れられるカーテンがオススメです。

まとめ

睡眠不足になると、イライラしたり判断力が鈍るのは子どもも大人も同じです。

親がぐっすり眠ることが、子どもの幸せにつながる。

親の心身ともに健康でいきいきとした姿を見せることで子どもに安心と喜びを与えられます。

ぜひ、自分の人生を豊かにするために寝室環境を整えるのはいかがでしょうか。

心身ともに元気な毎日を過ごせることを祈っています。

寝られる環境は年齢は関係ありません。

睡眠不足は仕方ない、寝れたら何でもいいとは思わず、積極的に寝室環境を整えて今日からぐっすり寝れるといいですね。


今回は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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