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神理/哲理

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何事も自然に成し遂げていた 自然に身についていた が理想です。自然に何事も。茶道や武道は自然な氣の流れを体感する事ができます。

オーラや後光は全ての生物が発している生体電子エネルギーの総量。正しい修行の末、後光が差した仏像の様に全ての人間はなれる。

私たちが見ている世界は私たちが思っているより混沌。それは機械で“計測“できる様な領域では無い。

結局 地味で地道な日常を熟さなければ不成。行を行おう では無くそう思う間も無く常に行うべきもの。行い続けるもの。

ニュートラルとは全自己意識の精神と肉体への没頭。その状態こそ人間として野生として本来あるべき姿でありセンサーが機能していない現代人は特に研ぎ澄ましていく必要があります。

一度物質による外的ルートから精神世界における人間の儚さと無力さを実感すれば神通力は謙虚でなければ得られるはずがないという事が直感的にも理解できるはずです。その前段階において長年にわたる肉体作り、肉体と精神の修行が必要になってくるわけです。その行法をお教えするのにも段階が必要。

免疫機能を隅々まで破壊する習慣を徹底する現代人。過剰な手洗いうがいと消毒、不要な投薬、自然共生どころか破壊。無知を押し付ける者は細菌学、免疫学、神経科学、歴史を学んで欲しい。

レースの世界でもアクセルブレーキのリズムを一度間違うと全てのラインが乱れマシンコントロールを失いタイムを大幅に落とす。1コーナーずつ捉えるのではなく全て繋がっているとプロは解釈する。人間の身体、動作、武でも同じで相手の呼吸を一度乱してやれば全てのリズムが乱れ場を支配できる。

行に生きる者は食を何より徹底する必要がある。フィジークやボディビルダーの栄養学と食事、それにより起こる身体への作用は勉強に。食事内容を真似する必要はなく食とトレーニング時のエネルギー効率などを中心に。