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未達の理由を他人との比較で納得すると絶対に成長しないと思う。
どんだけ引きずってんだ!って話で恐縮ですが、引きずります(笑)。
今年一年、12月のとびしまウルトラマラニックを完走することを目標にランニングに打ち込みました。
結果はDNF。
今も悔しい思いを引きずっています。
あと23キロ、どうして走れなかったんだろう。
という思いでいっぱいですが、あの時の身体は、悔しいけどあれが精一杯でした。
来年必ずリベンジします。
完走できなかった頃のわたしの頭ん中
もう一度100キロレースにトライするために、いろんなことを考えて…
今年は完走できなかったわけだし、
来年完走するためには、練習の仕方と切り口を改善することは必要だよね⁈なんて自問自答しています。
うすうす感じているようなことが、偉人の名言となって、うまく言い表されているので、
しっかりと肝に銘じて、2024年の計画を練ってゆきます。
リベンジする時は、やり方を変えて攻めなくちゃね。
2023年にやったことをバージョンアップして、異なるやり方も試さなくちゃ。
とびしまウルトラマラニック2023
2023年12月10日
朝5:00スタート
制限時間16時間
77キロ13時間半でリタイヤとなりました。
きっかけは仲間の一言でしたそれは、2022年の秋。
仲間の「やってみたい」
という一言から始まりました。
コロナ禍も落ち着きを見せ始め、久しぶりに仲間とのファンランをした日、飲み会の席での話です。
ウルトラマラソンに対しては、完走している仲間が何人もいるので、小さな憧れは持っていました。
マラソンレースの前にしていること(荷物の準備)
寒くなりましたね。
12月ともなると、マラソンシーズン真っ盛りです。毎週末全国のあちらこちらでレースが開催されています。
わたしは、レースの直前になると、どんなに練習していても、走力にもフィジカルにも不安を感じてしまいます。
なので、せめて。
レース準備に力を入れます。
レースの時の服装走る時の服装は、基本的には練習の時と同じです。仲間とエントリーしていることが多いので、チームのTシャツ(とグ
完走はいつも選択で決まる〜わっかない平和マラソン_20230903〜
最北端の地、稚内。
そりゃそうだ。
風力発電の風車が林立してる。
風が強いのはデフォルトだ。
そりゃそうだ。
どんな地図だってここは海沿い。
高い建物もない。
日陰なんてあるわけがない。
2023年9月3日
ホテルのエントランスを出ると
「まじか!」ってほど蒸し暑い。
時刻は6:30
空は快晴
9:00のスタート時には
さらに暑くなっていることは確実だった。
「今日のレースはしんどくなるぞ」
東京エクストリームウォーク完歩しました。
ずっと下書きに眠ってたので公開させました。
少し前の話になりますが…
こないだの週末
2022/11/12〜13
100キロを歩く大会に参加して、
無事フィニッシュできました。
100キロという距離と、24時間以上という時間を体感したくて、勇気を出してポチった大会。
その距離と時間は思っていた以上に過酷で壮絶でした。
わたしの記録は
27時間10分
一睡もしないで108キロを歩き続けた自分が
東京マラソン2023完走記
2023/3/5
くもり
気温10度前後。
ランニングを始めて11年。
東京マラソンエントリーに挑戦しては落選し続け、ようやく手にした出走権。
今シーズン最後のフルマラソンレースでした。
2週間前に京都マラソンを走ったので、
身体の疲れがどの程度残ってるのかは未知の領域でしたが、無事完走。
しかも自己ベストの走りとなりました♪
8時に仲間と新宿駅で落ち合い、いざ、都庁へ。
参加者38000人
100キロウォークの携行品と携行食
【携行必須】
保険証と携帯とヘッ電とナンバーカード。
スタート時にチェックまではされませんが、何かあった時自分が困るものばかり。
特に、ヘッドライトは、このコースの場合、山ん中でもあるまいし真っ暗な道はないのですが、歩行者の目印として付けておかないと安全が担保されないように感じました。
夜中の国道1号線はヤンチャなドライバーもいるし、明け方の第一京浜はヒトケもないし、自分の安心感として身につけて点
100キロ歩く時の装備と荷物(ウエアと靴とリュック)
【ウェア】
基本的には、ランニングと同じもの。
速乾発汗性の下着上下
骨盤サポートのハーフタイツ
トレラン用のウエストマルチポケット付きロングパンツ
ラン用の着圧ハイソックス
半袖のラン用Tシャツ
アームカバー
ポイントは重ね着で調節できることと、ボトムスにポケットが多いところ。
スタート前は寒かったので雨対策も兼ねて準備していたウインドブレーカーを着て、薄手のダウンも着てました。(ダウンはスタ
東京エクストリームウォークまでの練習と装備
そんなわけで。
各論に突入します。
【当日までの練習】
あたしは日常に「走る」が入ってるので、
歩く練習は一度しかしませんでした。
1キロ12分、1時間で5キロのペースで10キロ以上歩くと、体はどうなるのだろう
という実験をしました。
世の中、
走るより歩く方が楽と思われがちですが、
実は、距離が伸びるほど、走る方が楽。
接地面と接地時間が広く長いので、
それだけ足に負担がかかるんです。
練
東京エクストリームウォーク2022秋
それは壮絶な100キロでした。
よくやれたなと、自分でも驚きます。
完歩するには準備と、
もうひとつ大切な要素があります。
それは、心の余裕です。
あたしが完歩できたのは、
残り15キロ時点で「フィニッシュしたい!」
という強い気持ちを持てたから。
リタイヤしないことに決められたから。
心に余裕がなければ、
最後のディシジョンメイキングは無理でした。
それくらい100キロと24時間超えは壮絶で
「ネガティブな思い込み」は「ただのテキストだ」という捉え方
先日の秋晴れの気持ち良い日曜日は、
奥多摩で仲間とLSDでした。
(ロングスロウディスタンス)
走りやすいロードでありながら
山なのでまあまあハードな24キロ。
往路は地味にずっと上り基調。
アップダウンもあるし、
それなりに足腰にききました。
奥多摩といえば澤乃井酒造。
走ったあとの打ち上げは、
気持ち良いオープンエアでやりたかったので、
寒くなる前にお開きできるようにと
スピードも重視でし
3年ぶりのフルマラソン
網走マラソン2022大会。
実に3年ぶりのリアルフルマラソンレース。
9/25(日)8:45の号砲で網走刑務所正門から鏡橋を渡ってスタートしました。
ネットタイム5時間51分。
練習不足は正直です。
実は9月になってから新型コロナウイルス感染症に罹患。
自宅療養生活を余儀なくされていました。
というか、余儀なくも何もわたしにとっては割としんどくて、これでワクチン接種4回の効果が出てるのかどうか誰