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マラソンレースの前にしていること(荷物の準備)

寒くなりましたね。
12月ともなると、マラソンシーズン真っ盛りです。毎週末全国のあちらこちらでレースが開催されています。

わたしは、レースの直前になると、どんなに練習していても、走力にもフィジカルにも不安を感じてしまいます。
なので、せめて。
レース準備に力を入れます。

レースの時の服装

走る時の服装は、基本的には練習の時と同じです。仲間とエントリーしていることが多いので、チームのTシャツ(とグッズ)は必須です。

レインボーアフロが大事です(笑)

当日の気温によって、ウインドブレーカーを足したり、スタート前の暖のために100円のカッパを追加したりします。
真冬ならネックゲイターと手袋も必須です。

身につけるとこうなります。
これはウエストポーチバージョン

レース中の持ち物

これは、コース上の給水給食ポイントに大きく影響されます。
健康保険証と交通系ICカードとスマートフォンはどんなレースでも持っています。

東京マラソンの時は、水分の持ち込みができませんでした。
最初は少し心配になりましたが、スタート前にも給水サービスがあり、2.5キロ毎にお水だけは必ずあったので(スポーツドリンクや給食のエイドももちろんありましたよ!)、困ることはありませんでした。
結果的に身軽に走れてよかったです。

エネルギジェルは10キロ毎にひとつ摂取する分を携行します。
万が一足が攣った時のために電解質のパウダーを3本くらい。
あとは目薬とリップクリーム。

水分を持って走る時は、最近ではソフトフラスコを携帯します。ペットボトルでももちろんOK。
季節によっても必要な量が違います。
ランニングベストで背負ったり、水筒が入るウエストポーチを着装して走ることになります。

走る前後の手荷物

スタート地点で荷物を預けられるので、会場までは上着を着ていても大丈夫。
そしてフィニッシュ後に必要なものは、だいたい以下のものを準備しておきます。
疲れても持ちやすい、余裕のあるバッグ(ピチピチのバッグだと、脱いだものをがさっと入れられないので)で準備するのもポイントです。

⚫︎リカバリージェル
⚫︎簡単な着替え
⚫︎タオル
⚫︎ボディー用ウェットシート
⚫︎ドライシャンプー
⚫︎サンダルなど(一刻も早くランニングシューズを脱ぎたいので😆)
⚫︎ゴミ袋(レジ袋2〜3枚)

後泊する場合は不要ですし、状況にもよりますが、参考までに。

宿泊に必要なもの

これもそれぞれですが、わたしがいつも気をつけているのは、どんな宿泊施設でもリラックスして前泊できるようにすること。
以下は持参しています。

⚫︎リカバリーウェア(部屋着やパジャマとして)
⚫︎「ケアソク」という靴下
⚫︎エッセンシャルオイル(ラベンダーは万能薬ですし)
⚫︎お気に入りのお茶(ティーバッグ)
⚫︎入浴剤(部屋のお風呂の場合)
⚫︎場合によっては枕(タオルですが)
⚫︎荷物に余裕があればスピーカー

レースの前なら、良いコンディションでレースができる用意を。
レースの後なら、リカバリーやメンテナンスに必要な用意を。
荷物が多くなりがちですが、焦ったり後悔したりすることはありません(^^)

安心して楽しむのも、準備8割だと思います。
どんな環境が必要なのか、その時の自分と毎回お話ししています。

わたしは、準備するのが好きみたいです。

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