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足並みの揃わない簡体字と繁体字
ブランドの指定フォントって、その会社らしさを出す上で大事ですよね。
ファンション系やWeb onlyとか若者向けのブランドだと、
比較的こだわりがある気もするのですが、
電子産業の企業でフォントにお金を出すって珍しい。
私の今働いている会社もご多分にもれず、
Windowsのデフォルトフォントを
ブランドフォントとして使用しています。
繁体字なら微軟正黑體、簡体字なら微軟雅黑體、英数字はAria
フォークの次は丸フォークさ!
ご無沙汰ぶりです。
3年前の9月に台湾のフォント事情-2で
金萱というフォントを紹介したのですが、
今回はあの金萱に金萱那提(金萱ラテ)という仲間が誕生しました!
誕生といってもまだ製作中ー。
今回はこの金萱那提のご紹介。
3年前の金萱がフォークのような世帯だとすると、
金萱那提は丸フォークのような甘さとまろやかさ!
しかも今回はお財布にも優しかった!
3年前の金萱の時は結局タイミングを逃して
便利でおかしな台湾のバス
台湾のバスはとても便利で、
大学在学中は毎日通学通勤に利用していました。
台北市内のバス会社も5、6社ぐらいあって、
バス会社によってバスのデザインが違うのですが、
中でも私のお気に入りは欣欣客運(シンシンバス)
正確に言うとお気に入りというよりは
一番通勤通学でお世話になったバスですね。
シンシンバスは他のバス会社と違って、
結構顧客サービスを考えてるなと思うんです。
なぜかっていうと、シン
台湾に住んでいて一番悩ましいこと
今回は台湾に住んでいて一番悩ましいことをご紹介。
日本にいる友達や観光で台湾に来る人たちは、
「台湾ってご飯何食べても安くて美味しくっていいよね!」
なんて言われることが多々あるのですが、
長々住んでみると日本人に人気のルーロー飯も小籠包も
美味しい店とそうじゃない店があって、
その味の違いがわかるようになってくるんです。
そう、台湾に住んでいて一番悩ましいのは食べる場所なんです。
選択肢が多す
台湾のフォント事情 - 2
今回は台湾で今ホットなフォントのニュースです。
台湾では繁体字という複雑な漢字を使っていて、
簡体字と違って画数が多い分、フォントの作成に手間がかかり、
開発しても、中国や台湾国内で違法ダウンロードの文化が
あまりにも根付いている為に、
日本のようにフォントを買うという習慣がほぼ皆無です。
そのためか台湾が独自に開発したフォントシリーズはたったの5つ。
日本が3000近いフォントを作り出しているの