虫食いの幕
今の会社に入ってから上司にお願いすること1年ちょっと
やっとifontCloudを導入してもらうことができ、
繁体字のフォントを色々試せて嬉しい今日この頃。
月一発刊の冊子でタイトルデザインをやることが多いので、
早速色々な書体を試していたら、
不思議な現象を発見!
その書体の名は文鼎晶熙潤黑HK_H
ちょっと溶けたように丸っこいところがいいなと思ったんだけど、
くさかんむりの横棒と縦棒のR具合が違うのが気になるところ。
それはさておき、本題。
虫食いの幕
とあるクライアントのオープン記念のタイトルロゴを作ろうと思って、
買ってもらったばかりのifontCloudから色んな書体を選んでいたら
なんとデフォルトで文字の一部が欠けている!?
これはどういう現象だろう?イラレがおかしいのか?
と思って拡大縮小してみたけど、特に見え方は変わらない。
そもそも重いデータでもないから、イラレのせいではないだろう。
アウトライン化してみた
でもやっぱり欠けてる!
とは言え欠けた部分の周りにアンカーポイントはないから、
どうなっているんだ?と思って、アウトライン表示にしてみたけど、
やっぱり欠けた部分にアンカーポイントはない!
夢か?疲れによる幻覚か?
と思って自分の頬ではなく幕の一部を引っ張ってみた。
するとどうだろう?虫食いの穴の形が変わった!!
そして伸ばした部分のアンカーポイントを削除して
成形し直すと、虫食いは何事もなかったように消え去った。
なんだったんだろう。。。
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