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初恋は6の目のサイコロ
好きな曲に出会ったり、立ち返ったりしたときまるで初恋だなと思う。
喉が閉まって涙が出そうな、胸が痛くて苦しい感覚。叫びたいような、抱きしめたいような、他の何もいらない満ち足りた気持ちで重力も忘れる感覚。
ふと好きな曲を思い出したときは、その曲と見つめ合う。
そしたら私の足は自然のままに動く。
着くべき場所へ向かって行くんだから、私は自分の中で生きる"純粋な私"を旅させる。
どんなマスに止まってもい
フレンチブルに轢き殺されたい
ズボンの裾を踏んで歩いていると路上のそこら中が部屋なんじゃないかと思い始める。雨に裾を濡らしたとしても。
夜勤が終わりそのまま、自分の中に籠ったまま、私は新幹線に乗りました。
始めれば始まるが、始めるための力がない。精神論で言えば、「それがお前の実力だ」と自分に突きつけた。
周りと比べず、何にも変えられない自分を生きたい。そんな気持ちが湧いて出て、失望と希望入り混じった気持ちで年相応を自覚する。
ひとり暮らしをしたならば
ひとり暮らしをしたならば
隣はjazz barであってほしい、と思う。
地下鉄一本乗ったなら、レコード収集が趣味のお姉さんが住んでいて、うっかり知り合ってしまいたい。ずっと誰かに対していいなあと思い続けていたいし、誰に目が死んでるねと言われても主観ではキラキラしていたい。
たまに勝手に家に入ってくつろいでる相方がいてほしい。相方のプリンを勝手に食べたことに反省して、同じのを2つ買って、美味しいコ
ふれるように話していたい
肌にふれるように
大切な人と話していたい
葉につくかえるのように、ぴとっとくっついて
風に揺れて、雨に濡れる
当たり前みたいに時間が過ぎる
それでいい、一見特別には見えないくらいがいい
100円しか渡せなかった字の占いのおじちゃん
「みいなさんは器用な人ではないので」
「そうです!」
いつだってひとりにふれていたい
鵜呑みにはしていないけど、鵜呑みにはしているみたい
占いなん
また少し大きくなったね
季節の変わり目を感じる温度、さくらんぼみたいなにおいの空気。
わくわくしてます、どきどきも。
寝坊から始まった秋ですが、勘違いで1時間早く仕事についてモーニングにも行けたんだし、
これ書いてたら電車乗り越しちゃったけど、今日はなんだか機嫌がよくて許せるし、
これは「出だし順調」ということでしょうか。分かんないけど、そういうことにしちゃおうか。
適当に、てきとうに暮らしてます。なんかその方が