695日目 無駄なことを言ってくる人への対応
やる意味あるのかな?と思うような無駄な事を言ってくる人がいます。
会社のルールで決まっているから、自分でやりたくないからなど理由は様々です。
このような意味あるのかわからない依頼があった場合は、
「無駄だからやりたくない」とか、
「意味がない」とか
言って断ってはいけません。
そもそも、依頼する人は無駄や意味がない事を理解できていません。
まずは、イライラする気持ちややる気のない気分を一旦平常心に戻します。
そのあと、まずは依頼事項に答えるようにします。
相手が不満を言い出すギリギリのレベルまで手を抜いて、時間をかけずに対応しましょう。
ここで終わってはいけません。
意味のない事が再発します。
ここからは本気モードで、なぜ意味がないのか?を分析し、こうすれば意味のある事になるというロジックを構築しましょう。
それを提案すれば、きっと受け入れられるはずです。
無駄なことを言い出す人たちと関係性が悪くなるともっと無駄なことが発生します。
結局、仕事は人と人の関わりで成り立っているので、人間関係を良い状態にしておくことが高い生産性を維持する事につながります。
人間関係を破壊するような幼稚な対応はやめましょう。