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脚本『アイニージュー』
こちらの脚本を何かしらの媒体でご利用いただく場合はどこかに
脚本:中山美里(演劇企画もじゃもじゃ)
と記載していただければご自由にお使いいただけます。
ラジオドラマ脚本
※ラジオドラマ用に執筆しましたが、どのようにお使いいただいても構いません。
『アイニージュー』
【登場人物】
・男
・女
・元カノ
・バイト君
カッコで描かれているところはSE
●がついているセリフは男のナレーションを
もじゃもじゃ活動報告〜ギンガクノフユ 雪の演劇祭にて〜
もじゃもじゃの安藤です!
あのギンガクノフユから早1ヶ月余り…
大変遅くなってしまいましたが、振り返り雑談最終編です!
2019/3/4 pm20:00
▲盛岡駅前での振り返り雑談【後編】▼
ギンガクノフユ 雪の演劇祭で取り組んだ
『人魚の肉をこねる』について話す三人。
三人だけで取り組んだ今回の作品
中 役者は難しい 演出卓から今回の芝居見たら治したいとこいっぱいあったね
もじゃもじゃ活動報告〜ギンガクノフユ 雪の演劇祭にて〜
2019/3/4 pm19:30
▲盛岡駅前での振り返り雑談【中編】▼
合宿を振り返る3人
中 なんか私最初の方ずっと書いてたよね 夜書いてたのか?
安 夜めっちゃ書いてたよ
泉 夜めっちゃ書いてた ほんと
中 でも※『猫』の時よりは書いてなかった 徹夜してないし
※『猫』…もじゃもじゃ第二回本公演のタイトル
泉 短いからじゃない? 『猫』長いもんあ
もじゃもじゃ活動報告 〜ギンガクノフユ 雪の演劇祭2019にて〜
どうも、もじゃもじゃの安藤歩です。
先日もじゃメンバーは岩手県和賀郡西和賀町で行われたギンガクノフユ・雪の演劇祭2019に参加してきました!
2週間近くにわたる滞在製作。主宰、中山美里の書き下ろした『人魚の肉をこねる』という作品を現地で上演しました。
初の遠征は私たちに濃すぎる経験を残してくれました。。。
今回はそんなそんなギンガクでの出来事を、雑談記録としてお届けしたいと思いま
冷たくないしあったかいよりもあったかい
もじゃもじゃ第三回公演「マンボウ」に役者として出演させて頂く宮本蓮生です。
なんでも書いていいと言ってもらいましたが本当にいいのでしょうか。
それなら実家の猫の話やお金欲しいなみたいな事しか書けないです。
女20年目に突入しましたが女年齢みたいなものは人それぞれで(自分が低いとか高いとかではなく) 段々と女のパターン化もできてくるようになり、それでも割り切れはせず 人間関係に熱くなって
今のところ劇団について1
劇団として演劇作品の創作にあたることは、単純に効率がいいらしい。確かに毎回同じメンバーであれば改めて共有することも少ないので効率は良いと思う。
桜美林大学で立ち上げた集団「もじゃもじゃ」だが、当初のメンバーは私ともう一人の計2名だった。そして第一回公演が終わった時点で2名(そのうち一人は現メンバーの泉川)が加入。そのまま卒業後も劇団を続けていくか、当時どう考えていたかは忘れた。
大学4年生の
私、マンボウ、半径3メートル
もじゃもじゃ第三回公演「マンボウ」
脚本を担当しました 劇団員の安藤歩です。
実はこの作品、大学のゼミの課題で出したもので、陽の目を見る予定はなかったんですよね。
ゼミの課題の狙いは「自分の半径3メートルじゃなくて社会を俯瞰した作品をかけるようになる事」…とかだったと思うんですけど。
いやー、
見事に半径3メートルです。
私、まだそんな範囲のこと書くので精一杯なんですね。
「マンボウ」は3人
「猫」について/工藤千尋
この文章を書いてる今、メモアプリに何度も書いたり消したりを繰り返しています。
そんなこんなしてるうちに朝日が昇り、また夜が来ました。そしてまた朝を迎えました。
言葉にならないものに溢れてます世の中。
あいつと食べたキャベツいっぱいのもつ鍋
あの子と初めて行ったおすすめのセンスがいいBAR
十年以上ぶりにとったイルミネーション前での家族との写真
美味しかったね、嬉しかったよと言葉を連ねてみるも
「猫」について/永島将伍
夢について最近考える機会が増えた。
卒業という節目を迎えて自分は何がしたいのかを自問自答することが増えたからだ。
私は最近地元の友達に仕事探せだの就職しないとやばいとよく言われる。これはわかる。自分でも周りからは少し外れてるんだなと思う。就職しないと言うと周りから心配だったり嘲笑混じり変な反応をされる。あんまりそっちで食べていける人いないんじゃない?夢なんて追っている場合じゃないだろ。そんなの追
「猫」について/ロサリオ香蓮
大学最後の舞台。今回美里に誘われた時、是非出たい!出させてくださいと思いました。もじゃもじゃ、といいますか、主宰である中山美里と一度演出家、役者、といった立場で関わりたかったからです。あと猫が単純に好きです₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
稽古始まって中山さんをみて、こいつすげぇさらけ出すなぁ。と思いました。凄いと思いました。この作品に全力なんだと伝わりました。私もやるぞー!!てなりました。はいw
「猫」について/安藤あゆみ
まず中山美里の話をします。
中山美里は演劇団体もじゃもじゃの主宰で、この度の作品『猫』の脚本演出を務める人間です。
彼女はちゃらんぽらんな私から言わせても、決して優秀な人間ではないと思います。
彼女はよく大きい言葉を吐きます。
「この芝居で世界を変える」
…けどびっくりすることに、私は中山が何か物事をトントン拍子に、要領よく進めているのを見たことがありません。中山の前にはいつも壁が沢山あって、