「猫」について/永島将伍


夢について最近考える機会が増えた。

卒業という節目を迎えて自分は何がしたいのかを自問自答することが増えたからだ。
私は最近地元の友達に仕事探せだの就職しないとやばいとよく言われる。これはわかる。自分でも周りからは少し外れてるんだなと思う。就職しないと言うと周りから心配だったり嘲笑混じり変な反応をされる。あんまりそっちで食べていける人いないんじゃない?夢なんて追っている場合じゃないだろ。そんなの追ったところで何になる?といったように。
自分から見ても現実が見えてないところもあると思う。でも現実を見て将来を考えるよりも夢を追って今を生きたい。これを言ったら恥ずかしいこと言ってるとか現実見ろとか周りから言われるに違いない。

でもいいかなって思いました。笑
これを見られると結構恥ずかしいけど、

何が言いたいかというと今回の猫という作品は私にとても近い作品ということです。

私が大学で学んだり考えたりした演技法の中で一番自分に合った演技法を試している舞台です。もし自分の演技を見たことがある人が今回の私の演技を見て前見た永島より良かったり悪かったりしたら聞きたいです。

卒業公演です!
四年間の集大成です!四年生の学んできた全てがつまってます。是非足を運んでください。見て損ないですよ!

永島将伍

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