vinegarは勿論、お酢のことだけど「気難しい」という意味もあるらしい。
アン・タイラー作、『ヴィネガー・ガール』を読んだ。これは現代版『じゃじゃ馬ならし』で、シェイクスピアの原作よりも確かに状況がスッと理解しやすかった。
『じゃじゃ馬ならし』(原題は"The Taming of the Shrew")は、言うことを聞かない女性が手なづけられて従順な花嫁になってしまう喜劇、といったストーリー。
私自身、シェイクスピアが凄く好きなのだが本作については実は嫌いだ。
なぜな
渋谷のユーロスペースで開かれた試写会で"drive-away DOLLS"をひと足先に鑑賞して、改めてビーニー・フェルドスタインが出演する作品は面白い!と思った。
今回は主演ではないけど、登場時間に対して爪痕がすごい。因みに前回に同劇場試写会で見た作品はビーニー主演の"How to build a girl"だったので、彼女の出演する作品は今後もユーロスペースで見たい気持ち笑
毎度、監督違えどビーニーの出る作品は大体、コメディ・ちょい下品だけどどっかオシャレさ(今回は90