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【ストレス太りのメカニズム】ストレスを感じるとなぜ食べちゃうの?

こんにちは~^^
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今日は「ストレスを感じるとなぜ食べちゃうの?」というテーマでお送りします。

仕事に家事に子育てに人間関係。
様々な場面でストレスを感じることがありますよね。

なぜストレス太りをしてしまうのか知ることで、うまく回避していきましょう^^

なぜストレス太りしてしまう?

ストレスを感じると人はストレスから身を守るために「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
この「コルチゾール」がストレス太りに大きく関わっています。


コルチゾールによって脂肪が蓄えられる!?

コルチゾールは、肝臓で糖をつくり、血糖値を上げる働きを促すホルモンです。
そうすることで心拍数を上げて筋肉や脳の血流を増やし、ストレスから身を守ろうとします。

慢性的にストレスが加わると、コルチゾールが慢性的・過剰に分泌されることになり、血糖値が上がりやすくなります。
血糖値が上がると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌されます。

インスリンには、血液中のブドウ糖(グルコース)をグリコーゲンという、すぐに使える貯蔵エネルギーに変換して筋肉に貯蔵する働きがあるのですが、貯蔵上限を超えると脂肪細胞に体脂肪として蓄えられてしまうということなんです。

つまり、
慢性的ストレス→コルチゾール分泌→血糖値上がる→インスリン分泌→グリコーゲン貯蔵→余ったら体脂肪に💦
ということです!

ストレス太りを回避するためには、ストレスの発散法も大事になってきます。
よく、ストレス発散のためにお酒を飲んだり、甘いものを食べたりするって方がいると思うのですが、なぜ食べちゃうのか?

それは、身体のバランスをとるためです。


ストレスを感じるとなぜ食べちゃうの?

ストレスを感じているとき、身体は緊張状態です。
自律神経が乱れ、交感神経が優位な状態が続きます。

そうすると、体はバランスをるために、食べることによって副交感神経を優位な状態にしようとします。
食べ物を口に入れることは手っ取り早く副交感神経を優位にして体を緩めることに繋がるからです。

この2つの状態が合わさると、どんどんストレスで太ることにつながっていきます。

  • コルチゾールによって体脂肪になりやすい状態の体になる

  • 体のバランスをるために、食べることによって副交感神経を優位な状態にしようとする

このことを踏まえて、食べること以外で副交感神経を優位にする対処法を選んでいけるとストレス太りの回避につなげられます!

リラックスタイムを作ることが大事です

追伸
私の最近のリラックスタイムは入浴すること、ピローミストを使っていい香りのなかで寝ることです^^

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