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記事一覧
あなたたちはどんな人生を歩むのだろう
ハロウィンが近い。
こちら、100均に売っているかぼちゃ。
このかぼちゃのオレンジ色が2つありまして。その子達が、夫と長男の手にかかると・・・
こうなる。
夫作。
長男作。
石粉粘土とアクリル絵の具とレジンを駆使して一生懸命作っていた2人。
長男は、夫によく似ている。
特に後頭部の形、大きな耳、ハの字の眉毛、キツネ目は、
大勢の中から夫の息子はどーれだっ!ってクイズを出したら全員
40代の女が沿道で派手に転けたら何思ふ
何十年かぶりに、転けました。
いや
転けた、とかゆーレベルじゃないな。
ズッコケました。
転けるって、あんなに痛かったけ・・・
そして
あんなにも恥ずかしかったっけ。
毎朝、次男のバスのお見送りの後、私は猛スピードで走って帰る。
なぜなら、夫の通勤電車の時間に間に合わせるためだ。
学校に行っていない長男は、次男のバスのお見送りについてきてくれない。お留守番もできない。だから、私が帰
決めてしまえば、すべては動き始める
実家が引っ越すにあたり、私の荷物を少しずつ整理していって欲しいとの連絡があった。
私は早速実家に向かった。
というのは、丁度、その荷物の中から「あるもの」を見つけたいと思っていたからだ。
子供たちが外に遊びに行きたいというので、両親が連れ出してくれた。
私は久しぶりに実家に1人になった。
自分の部屋に入る。
私が家を出てから、私の部屋は、祖母が亡くなるまで使っていた。
今は、母が使ってい
「あー幸せ」に変えてみた
時刻は20時。
子供の就寝というゴールを前に、私の疲労はもうすぐピークに達しようとしていた。
ゴールまで、あと少しだ。
頑張れ、私。
疲れ過ぎて泣きたくなる時もある。
40代になり、本当に疲れやすくなった。
ミュージカル俳優を目指していた20代の頃は、毎朝5時に起きて横浜を出て、品川で朝8時から16時までバイトしていた。
終わって速攻着替えて、品川駅構内を風の如く猛ダッシュ。
品川から山
お洒落タウン表参道で起きたミラクル
私は昔から、家族を含め友達や知り合いにバッタリ遭遇することが本当に多い。
小学生の頃、福井県の海で浮き輪に乗ってぷかぷかしていたら
「えっ!mikaちゃん?!?!」
と、同じクラスの女友達と遭遇したことがある。
泊まっているホテルまで同じだった。
大学生の頃親に隠れてタバコを吸っていたら、なんか目線を感じるなぁと思って、反対側の歩道を見ると、鬼のような形相でこちらを見ているおじさんがいた。
山に籠り、出会った己
私は、ヨガ講師の資格を持っている。
その資格を取得するために半年間猛勉強した。
カリキュラムの中に、1週間山に籠もる合宿があった。
山の中でヨガの勉強ができるなんて、キャッ素敵!
空気が美味しそう!キャッキャッ!
私は、ウキャウキャしていた。
あんな過酷な1週間になろうとも知らずに。
孤独に耐え、ひたすら己と向き合ったあの山籠りのことを綴ろうと思ったのは、こちらの記事がきっかけだった。
嬉しすぎて口角がおでこの上でハイタッチ
「じゃあ、行ってきます」
「行ってらっしゃい。楽しんできてね」
バタンと扉が閉まる。
・・・・
あぁーーーーーーーー!!
私は叫んだ(マジ)。
そして、久しぶりにシェネをし、足を高らかにあげた。
(シェネ=クルクル回りながら移動すること)
(高らかに=そこまで高くない。盛りました)
あぁ、嬉しい。
嬉しい嬉しい嬉しい。
私の口角はあがりすぎておでこの上でハイタッチをした。
私の最
魅惑のZUMBAへようこそ
「あんた、初めて?」
と、ベンチに座っていた老年女性が話しかけてきた。
ここは女子更衣室。
キョロキョロしている私を見てすぐに初めて来た人だとわかったのであろう。
「え、あ、はい」
私は目のやり場に困った。
なぜなら、その老年女性は見事なまでに上半身が素っ裸だったからだ。
「どこ使ってもいいから」
と、言ってご丁寧にロッカーの使い方を教えてくれた。
「あ、わかりました。ありがとうご
『あなたの気持ちお預かりします』モード全開
今朝、起きたら、外は雨だった。
何だか、ホッとした自分に気がついた。
今日は出かけられないな。
だって、仕方ない、雨降ってるし。
ずっと洗おうと思っているブランケット洗えない。
だって、仕方ない、雨降ってるし。
できない理由があると、ホッとする。
晴れていると、どこかに行かなくちゃ!
何か、大物を洗濯しなくちゃ!
とか思ってしまう。
どうでもいい勝手な使命感。
それができないことへの
スタバで女子高生の会話に聞耳立て思い出す恋心
「 ・・・・・・・・・・ですか?」
えっ?
「・・・・・・・・・・ですか?」
えっ?
聞こえない。
全っ然聞こえない。
「遅めのお昼ご飯なんですか?」
、、って、そんなことかいっ!
「あ、はい。もうお腹ぺこぺこです」
「・・・・・・・・・・ください!(にこっ)」
えっ?
「ごゆっくりお過ごしください!(にこっ)」
とても感じの良い青年だった。
何度も聞き返してごめんね。
にこ
17年ぶりに、アドレナリンが大放出
今、私は、アドレナリンがものっすごい出ている。
振り返ると、同じ状態になったことが、過去に一度ある。
20代の頃、劇団を立ち上げたことがあった。
私は脚本と演出を担当していた。
今、私は、その時と全く同じアドレナリンが出ているのを感じる。
私の中の全細胞がめっちゃ喜んでる感じ。
ぶわーっと溢れ出す感情、アイデア、言葉たち。
ああ、久しぶり、この感じ。
懐かしい。
集中すると止まらない、