就労は『体が資本』だと痛感した
私は今年の6月から
病院の看護助手として、アルバイトをしています
週2日の3時間と、勤務時間は短いですが
自分の心身と就労を、両立できるよう努めています
▷病院勤務は、体力勝負
この一言につきます
特に看護師や看護助手は、常に体力勝負です
私は身体介助の業務はありませんが
病棟内を常に歩き、重量のある物を持つため
想像以上の体力を使います
病室の清掃や、昼食の配膳下膳
廃棄物処理や消耗品補充のため
立ち仕事でもあり、重たい物を持つ機会も多いです
▷体力は後からついてくる
不思議なことに、1ヶ月ほど経つと
自然と業務に耐えうる体力がついてきます
今まで自宅で持てなかった重たい物が
持てるようになりました
私はどちらかといえば、体力に自信はありません
ですが、アルバイトがきっかけで
重たい物が持てるようになり、親がとても驚いてます
▷一日の疲労は、その日のうちに解消する
体力がつくからといっても
『疲労知らずの体』ではありません
脚のむくみや、腰痛がツライです
私は、アルバイトをきっかけに
一日の疲労は、その日のうちに解消するよう
努めています
3つを行うことで、疲労が翌日まで持ち越しにくく
なりました
体の疲労がダラダラ続くと、精神面も滅入ってしまい
体を動かす意欲がなくなります
▷自分に合う体調管理を見つける
病院で働くようになり、何事も『体が資本』だと
つくづく感じました
頭では分かっています
ですが精神の疾患や障害、発達障害の当事者は
体調に波があるため、体力作りや体調管理が
プレッシャーに感じてしまいます
何か体調管理、試してみませんか?
ありきたりなことでもいいです
ヤクルトを飲むとか、手頃なことでも
失敗しても大丈夫
失敗も立派な経験です
小さな経験の積み重ねが
自分に自信をつけてくれます🙂
読んでいただき、ありがとうございました🙇