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記事一覧
【よく考えてみると】看護・介護職の為のストライキは国民の為になるのか
前回「介護職の賃上げ」についてお話ししたばかりですが、追い打ちをかけるように『賃上げ』関連の記事が出てきました😮
そこで今回も「賃上げ」について取り上げますが、前回お話しした
『賃上げが語られる時の注意点』
を思い返しながら記事の概要や元記事を見てもらえると、理解が深まるかと思います。
看護・介護職の為のストライキは国民の為になるのか。
その中身を一緒に見ていきましょう。
【記事の概要
【介護職の賃上げ】介護・福祉職はいつまで『介護職の賃上げ』に操られるのか
介護・障害福祉職員の賃上げについて、野党が動きを見せています。
「介護・障害福祉職員の給与を全産業平均と同じ水準まで引き上げる法案」まで検討されているそうですが、またしても以前と同じ気配を感じます😓
そこで今回は、「介護職の賃上げ」ニュースが出た際にどこに注目すべきかのお話をしていきます。
【記事の概要】【注目点①「介護職の賃上げ」に出て来ないフレーズ】
「介護職の賃上げ」でよく出てくる
新たな介護職キャリアモデル「山脈型」から、価値観アップデートの必要性を語る
これまで介護職としてのキャリアモデルは一本道となることが多く、「そのキャリアを進めるか否か」の二択でした。
一つのキャリアに対する意欲や能力などが問われることに重圧を感じ、職場を離れる職員も少なからずいた訳ですが、今回の記事はそのキャリアに対する新しいモデルを厚生労働省の方から提示されたというものになります😮
【記事の概要】【適材適所を目指す山脈型キャリアモデル】
これまでの富士山型だと
新年と震災。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します🙇🏻♂️
能登半島地震から一年が過ぎようとしています。
一年前、不意打ちのように店が大きく揺れたのを、今でも覚えています😔
そこから約1ヶ月後、能登半島復興を願い
・福興金箔
・地鎮効果があるとされる水晶
を用いた「福興キャンドル」を作りました。
看護・介護職の冬のボーナス減! 問われる『豊かさ』の形とは?
「やはりこうなったか…😰」というニュースが出ました。
看護・介護職の冬のボーナス大幅減は「生命を守る」社会保障維持の危機と言えそうですが、一方で今なお「国に報酬を求める」姿には貧しさへと向かう危うさも感じさせます😨
そこで今回は「豊かさの形」について、記事を取り上げながらお話ししていきます👨🏻🏫
【記事の概要】【物価高と税収】
看護・介護職のボーナス(給与)においてまず考えなく
若者の集まる介護現場には、ベテラン介護士の『福祉観』一新が必須
2025年問題を待つまでもなく、介護人材不足は業界喫緊の課題です。
この介護人材不足の原因が旧態依然とした現場体質にあるのだとしたら…今回はその点に触れた記事を見ていきます🔍
【記事の概要】【勉強しない介護職が生み出した人材不足】
現場で働かれる方々の肌感通り、あるいは前々からお話ししていた通り、現場改善に取り組まない所から人が足りなくなっています😰
現場の環境改善が進まない理由には
介護職の賃上げは貧しさを生む。何度でも。
「介護職の賃上げは貧しさを生む」。
僕がこう主張し始めたのが2021年12月で、岸田政権が発足して幾ばくか過ぎた頃でした。
当時は新型コロナ関連の予算から出された「月6000円のベースアップ」が『介護職員等ベースアップ等支援加算』と形を変え、(広義の)税金から賄われるようになったのは周知の事実です😓
そして今回、石破新政権の掲げる「最低賃金1500円」が、再び貧しさを加速させようとしている
スキマバイト「タイミー」の介護職利用。介護人材不足の新たな一手と利用者の「気持ち」
人材不足が喫緊の課題となる介護・福祉業界。
その中でスキマバイト『タイミー』の介護職利用が広がっています。
【記事の概要】【「介助の手」を埋める手立てはある】
この記事から言えるのは
「『介助』の手を埋める手段はすでに用意されている」
ということです👨🏻🏫
スキマバイト「タイミー」に限らず、介護分野の日雇サービスには「カイテク」や「イチロウ」など様々あります。
【「サービスの質」幻想】ケアマネジャーの更新研修は誰のために行うのか
今回はこの記事を見ていきます。
【記事の概要】【「サービスの質」幻想から抜け出そう】
最初に押さえておきたいのは、『介護』という分野は他の分野(医療、看護など)からその専門性を下されたものを「総合」した『総合分野』である、という事です。
その総合性において介護分野の優位性が発揮されることとなり、「介護独自の専門性はない」と言えます。
介護は「どれだけ他分野からの知識・技術を介護に適応させる
介護人材の離職超過がひとまず解消。ただ、介護人材は本当に増えた方が良いの?
今回はこの記事を見ていきます。
【記事の概要】【人は増えたが、居着くのか?】
この「雇用動向調査」をもう少し細かく見ていくと、
・入職者数(1,266,500人)が離職者数(1,157,100人)を上回る
・差数(109,400人)が「介護人材不足分」を補うと見た場合、2025年に約31万人の人材不足が予想される状況にも、わずかに光明が見える結果。
・ただし男女とも「一般」よりも「パート
「同じヒトなのに」が通用しない、精神性を軽んじる近年の介護・福祉。その先に「しあわせ、ゆたかさ」はあるか。
今回はこの記事を見ていきます。
【記事の概要】[自治体アンケートから見える課題]
[第三者の目が働くも…]
[有識者の声]
【『ヒト』を見ずに介護・福祉を「している」と語れるか】
この記事を読んでもわかるように、営利目的で障害者グループホーム(GH)を運営する組織あるいは個人には『福祉』を実践する明確な動機がありません😔
目的が「お金(コト)」であり「障害者(ヒト)」ではないのですか