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まちの哲学者
2020年12月31日 20:31
ゆく年くる年。これを書いている今は、2020年が終わろうとしている。たくさんの皆さんに読んでいただき、ありがたい一年だった。2020年は、新しい生活様式が求められた。新しさなんて、毎年と言わず、日々、更新してきた私たち。それなのに今回に限り、こう言われるのは、結局のところ、大きな新しさはない中に、今までずっと生きていたんだなー私たち、ということ。ニュースタンダードだったか
2020年12月29日 19:58
今年が終わろとしている。昨日仕事納めをした。師走はいつも忙しく、あっという間に過ぎてしまう。今年の感想で「何にもできない一年だった」とか、「何もせずに終わった一年だった」と話している人がいた。みんな置かれた状況は同じだ。「環境さえ良くなれば、何でも出来たのに」と思ってしまうのは、確かに今年は、環境のせいが大きい。でも、何もしない一年だったというのは、自分が何かをしない言い訳に使っ
2020年12月27日 17:22
年賀状を書いた。極力、出さない姿勢で、最低限しか毎年出さない。徐々に枚数を減らすように努めてきたが、20.~30数ある。ノルマに感じることも過去にはあった。つまり、年賀状自体、全部やめたいと思ったこともあった。しかし、今年ほど、年賀状を続けてきて良かった、と思う年もなかった。「お元気ですか?」「私は元気です」「また会いたいですね」今までなら、浅く薄っぺらく感じていたこの言葉たち
2020年12月23日 21:40
昨日、noteさんからレポートが届いた。これって成績表じゃん!noteは始めて1年経っていないので、このシステムを知らなかった。「2020年のまとめ」として、自分のnoteでの活動が、数値化されていたのだ。予期せぬお知らせに、少し暗い気持ちになった。どんより(><)書いた記事の数‥173本。ってな具合ね。全体のビューがいくつあって、スキされた数がいくつで、フォロワーが何人
2020年12月15日 18:30
友人と、素晴らしいピアニストについて話していた時、才能ある人のことを、「gifted(ギフテッド) な人」と言っていた。外国の友人なので英語。a gifted pianist ギフテッド ピアニスト。gifted person ギフテッドパーソン。Gift 。贈り物。ギフトの過去形、ギフテッド。与えられた、と訳せばいいだろうか。「Gifted(ギフテッド)」は、何か特定の分野にお
2020年12月14日 18:04
先日のスーパームーンの日の夜、 道を歩いていたら、月に向かって叫んでいる子ども達に遭遇した。「お月さま〜!何でそんなに明るいのぉ?(^O^)」月は、確かにいつもより明るかった。幼い男の子2人。声を揃えて、月に話し掛けていた。あぁ何てかわいい。純粋で目がキラキラしているじゃないか。これが、まさに「星眼」っていうのだな。「石眼(いしめ)」と「星眼(ほしめ)」これは、お笑い芸人
2020年12月13日 17:56
これは「引き寄せの法則」とも関連していること。自分に幸せを引き寄せる方法で、有効な手段を見つけた。朝、イメージするのだ。今日の夜の自分。その日一日を終えた自分を。夜、寝る時に「あー今日も良い一日だった♪」と言っている自分を。これは毎朝の瞑想から教わった方法だ。(心屋智子さんat Himaraya)そこで出てきた誘導の言葉が「今日の一日の終わりを想像してみましょう」だった。
2020年12月11日 23:34
つい先日、仕事でミスをしてしまった(ToT)とてつもなく大きなミス、ではなかったが、そのミスにより他の人に余計な手間をかけさせてしまった。申し訳ない。心の底から謝罪した。さらに申し訳ない気持ちになったのは、他の人が私のために、また別の人に謝罪してくれている姿を見たからだ。私が謝罪するのは当たり前。自分のミスだから。それが他の人にまで…。本当に申し訳なくて、謝っている姿を見た後
2020年12月3日 18:41
私はこの仕事しかできない。私にはこれしかない。これしかできない。年齢を重ねてくると、自分の限界が見えてきて、できること、できないことがなんとなくわかってくる。ましてや仕事となると、いきなり新しい分野に入る勇気もない。そして、「私は、これしかできないしー」と自分が続けてきた仕事を、ずっと続けようと思う。新しいことなら、今までの延長線上であること。それならチャレンジできる。