一日の終わりを想像する

これは「引き寄せの法則」とも関連していること。
自分に幸せを引き寄せる方法で、有効な手段を見つけた。

朝、イメージするのだ。

今日の夜の自分。その日一日を終えた自分を。

夜、寝る時に「あー今日も良い一日だった♪」と言っている自分を。

これは毎朝の瞑想から教わった方法だ。
(心屋智子さんat Himaraya)

そこで出てきた誘導の言葉が「今日の一日の終わりを想像してみましょう」だった。

私は布団に入って、さぁ寝るぞというところを想像してみた。瞑想だから、イメージに集中しやすかった。

「あー今日もいい一日だった」とニコニコしながら寝る自分の姿。
楽しい気持ちを想像してみた。

一日の終わりを想像する。

それだけでいい。

幸せな結果を想像できれば、プロセスは自動的についてくると言うのだ。

これがとても有効だった。
この瞑想を始めてからまだ数日だが、効果あり！

朝、想像した通りの、幸せな寝る前を迎えられている。

正直に言えば、うまく実現できない日もあった。

その違いを自分なりに分析してみると、それは“ライブ感”にあったように思う。

自分の幸せな気持ちをありありと想像できた朝は、イメージした通りの夜が迎えられた。

しかし、こんな感じかなぁ？と手探りで思い浮かべていると、特に何もない夜を迎えていた。これは、成功の形が曖昧だからだろう。

何か難しい問題に取り組まなければいけない日には、それがすでにうまくいって安心している自分、喜んでいる自分を想像した。それが、もう済んだかのように。これがとてもうまくいったことで、コツをつかんだ。

すべてうまくいった、終わりを想像する。

自分の理想がはっきりしている方が、幸せに近づきやすい。

そういうことだ。

自分の幸せはどういう形か、自分がまずわかっていなければ、そこに近づけないのは当然の話だ。近づくにも時間がかかる。

これは引き寄せの法則ではあるけれど、見失いがちな、ごく普通の話なのかもしれない。

どんな気持ちで眠りにつきたいか。
どんなことを幸せに感じて寝たいか。

毎朝、寝る前の自分を想像して。

幸せな日々を引き寄せる。

成功体験は、まず今日という一日からのスタートで!^^