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音楽に関するマガジン

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幼少期から10離れた兄に日々聴かされていたビートルズに始まり、テレビから流れてくる数々の歌謡曲に育てられた私 Tomoka ♡ 音楽大好きな私の“音楽に関する記事”をまとめました…
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#エッセイ

音楽は天使ʚɞ

音楽は天使ʚɞ

70年代の日本の音楽と言えば〝フォークソング〟。

私は1967年生まれなので、物心がついた頃には、「オフコース」や「チューリップ」などはよく耳にしていたような気がします。

「心の旅」や「サボテンの花」など数々のヒット曲を生み出した、日本の軽音楽史を代表するバンド「チューリップ」。

今年の4月から、デビュー50周年を記念するコンサートで全国を縦断中だとか。

50周年ってスゴイですよね♪

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さよならの向こう側

さよならの向こう側

山口百恵のさよならコンサート。

ふとまた聴きたくなり、ミシンのBGMにしようと、永久保存版として残している録画「伝説のコンサート」を再生。

懐かしい曲がたくさん。

ノリノリで作業も進み、いい感じ。

2時間弱の録画だが、最後の「さよならの向こう側」が始まるともうダメ。

阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲の、私が一番好きな楽曲。

ウェディングドレスを見に纏い、髪には白い花。

何度も観ているシーン

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歌姫とともに歩んだ青い春

歌姫とともに歩んだ青い春

最近 YouTube で懐かしい昔の曲を聴くのがマイブームになっています。

例えば〝サザン〟や〝ユーミン〟、〝山下達郎〟〝竹内まりや〟などなど…。

そう、それはまさに55歳の私の青春時代を彩ってくれたアーティストたち。

当時彼らは〝ニューミュージック〟という新しいジャンルを生み出し、カセットテープや MD なんかにそれらを録音して、繰り返しよく聴いていました。

懐かしい歌が流れてくると、自

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久しぶりに観たマイケルは、やっぱりサイコーにカッコよかった!

久しぶりに観たマイケルは、やっぱりサイコーにカッコよかった!

先日次女たちと車内で、音楽の話しからマイケル・ジャクソンの話しになった。

世界の〝キング・オブ・ポップ〟。

ちょっと自慢気に話す私。

「お母さん、マイケルのライブ観に行ったことあるんだよ♪」

そう、それは忘れもしない、まだ私がぴちぴちの20歳ぐらいだった頃。

あのマイケル・ジャクソンが初来日した年である。

1987年9月12日、なんと日本を皮切りに公演が始まったのだ。

今は亡き6つ上

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〝 Awich 〟が好き。

〝 Awich 〟が好き。

音楽番組がきっかけで聴くようになった〝 Awich 〟。

前にも一度、彼女のことを note に書いたことがある。

「どれにしようかな」は本当に私をポジティブにさせてくれた。

とても大好きな曲。

そして RADWIMPS の野田洋次郎とのコラボ曲がこちら。

歌詞が刺さる。

それからこちらは AI とのコラボ曲。

めちゃかっこいい!

この曲も大好き。

2020年にリリースされた「B

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〝Awich〟を聴きながら〝健康推進ウィーク〟を走り抜く

〝Awich〟を聴きながら〝健康推進ウィーク〟を走り抜く

約2年のブランクを経て、4月1日から再び働くことになった私。

今の心はドキドキが3割くらい?
あとの7割はワクワクである。

前職で必死に走り続けた結果、まさかの心を患い、そしてまさかの退職となった。

このまま定年まで走り続けることに1ミリの疑問も持っていなかった私が、この突然の出来事に心が追いつかなかった。

まさかのこの歳で無職になるという事実。

精神科へ通院しながら自宅療養を続け、2年

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上手く歌えなかったわけ。

上手く歌えなかったわけ。

10月22日に放送された音楽番組『MUSIC BLOOD』を観た。

ゲストは中島美嘉。

2001年、テレビドラマ『傷だらけのラブソング』で女優としてデビューし、主題歌「STARS」をリリースし、見事歌手デビューも果たした彼女。

忘れもしない。

初めて「STARS」を聴いた時の衝撃。

素敵な楽曲と、そこに交わる少女でも大人でもない独特な彼女の歌声にすっかり聞き惚れてしまった。

それから私

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Shining One が離れない

Shining One が離れない

どうしよう…。

昨日から〝Shining One〟が私の頭の中で鳴り止まない!

SKY-HI が主催者であるボーイズグループのオーディションプロジェクト「THE FIRST」 。

昨日とうとうメンバーが決定。

私の予想は見事に外れ、お嫁ちゃんと絶叫しながら見守った『スッキリ』。

想像を超えた結果に驚きを隠せないでいたが、ど素人とプロでは、やはり見ているところが違うんだろうなぁと泣く泣く受

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ザストロス 〜ネタバレありません!〜

ザストロス 〜ネタバレありません!〜

いきなりですが、皆さん、今日のスッキリでの「THE FIRST」 観られましたか?!

SKY-HI が主催者であるボーイズグループのオーディションプロジェクト「THE FIRST」 。

4月2日より日本テレビ系の「スッキリ」でその模様が放送され始め、「Nizi Project」同様、親目線でずーっと見守ってきた。

そして今日とうとうメンバーが決まったのだ!

でも…ネタバレ内容は書きません!

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THE FIRST で泣いてます

THE FIRST で泣いてます

(※トップ画像は bmsg.tokyo HPよりお借りしました)

日本テレビ系「スッキリ」にて放送中の「THE FIRST」で泣いている。

「THE FIRST」とは SKY-HI が1億円を出資するオーディションプロジェクト。

その模様が、4月2日より日本テレビ系「スッキリ」で放送されている。

「スッキリ」といえば、昨年、ソニーミュージックと JYP Entertainment によるオ

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清塚信也とロマンティックなグーチョキパー♪

清塚信也とロマンティックなグーチョキパー♪

今朝の情報番組「スッキリ」の中で、ピアニスト清塚信也のエンタメコーナー「SHOW CASE」での話し。

清塚さんのオススメの曲として、今日は3曲紹介された。

1人目は『アイナ・ジ・エンド』。

アイナ・ジ・エンド本人からVTRでいつかコラボしたいと言われた時の清塚さんの反応。
決して大袈裟ではなく心から喜んでいるようで見ていて気持ちがいい。

2組目は社会人バンド 『Penthouse』。

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バツ3の人生とは〜ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の話〜

バツ3の人生とは〜ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の話〜

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」に注目フジテレビ系で放送されているドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。

脚本は坂元裕二。
原作なしのオリジナルドラマ。

主演は松たか子。
バツ3のシングルマザー。
ひとりめの元夫は松田龍平。
ふたり目は東京03の角田晃広。
3番目の元夫は岡田将生。

松たか子と松田龍平はドラマ「カルテット」で共演。このドラマも坂元裕二脚本である。

松たか子演じる主人公・大豆

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昭和歌謡曲とともに大人になった私♪筒美京平名曲の数々♪1985年〜1987年

昭和歌謡曲とともに大人になった私♪筒美京平名曲の数々♪1985年〜1987年

作曲家・筒美京平さんが2020年10月7日逝去された。

筒美京平さんの作品を筒美作品の編曲にたずさわりながら敬愛してきた直弟子である音楽プロデューサー・武部聡志さんを中心に、亀田誠治さん、本間昭光さん、松尾潔さんなどの名だたるトッププロデューサー陣と、それに賛同するアーティストたちにより、トリビュートアルバム「筒美京平SONG BOOK」が3月24日にリリースされた。

昭和

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昭和歌謡曲とともに大人になった私♪筒美京平名曲の数々♪1980年〜1984年

昭和歌謡曲とともに大人になった私♪筒美京平名曲の数々♪1980年〜1984年

作曲家・筒美京平さんが2020年10月7日逝去された。

筒美京平さんの作品を筒美作品の編曲にたずさわりながら敬愛してきた直弟子である音楽プロデューサー・武部聡志さんを中心に、亀田誠治さん、本間昭光さん、松尾潔さんなどの名だたるトッププロデューサー陣と、それに賛同するアーティストたちにより、トリビュートアルバム「筒美京平SONG BOOK」が3月24日にリリースされた。

昭和

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