人との距離感が苦手なのは結局は自分の感情を自分で見ないようにしているためなんだなと気づく
こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子のママ、ADHD要素ありのHSP、ヨガイントラです。
今朝、寝坊しました。
「徹夜のダメージは3日くらい引きずるし、魅力が3割ほど落ちるってどこかの大学の研究で出てる、、みたいなことを××ゴが言ってたわよ」って有馬かなが言ってたので、徹夜じゃないけど夜更かしはやめようと思います。。。
で、元気がないんですけど、最初、なんでかよくわからなくて、思い返してみたのです。
昨日読ませてもらったnoteで
を思い出す。
(珈琲次郎さんがすごく繊細さんを思い遣ってくれてるのは泣けるほどわかる)
そういえば前に読ませてもらったこれもシミたな。。
*
相手のニーズ優先といえば、考えないようにしてたけど、昨日、引っかかったことあったよ。。
ちょっと無理なんじゃない?と予め確認しつつした約束が、さらっとやっぱりなしになったんですが。
引っかかってるってことは、実はわたしは怒ってるのかな?
でもさ、怒るのは筋違いというか、相手のことを考えたら、怒れないっていうか、しょうがないっていうか、うーむ。
、、怒るってわかんないんだよねー。
怒るといえば、『マンガでやさしくわかる アドラー心理学』で
とありました。
人間関係優先するために 自分の二次感情すら見ないようにしてる?
でも、感じないようにして、怒らないで、何も伝えないで、曖昧に微笑んでると、何考えてるかわからない人になって、結局ちゃんと付き合えない。
疲れて自分から離れちゃって終わらせることも多いしね。
、、、本末転倒が過ぎる。
人との距離感が苦手なのは、結局は自分の感情を自分で見ないようにしているためなんだなー。。。
とすると、解決策としては、
ステップ1 自分の感情はちゃんと自分でみてあげる
ステップ2 不快させないように言葉を選びつつ、伝える努力をする
かもしれない。
そういえば、ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』に自分のご機嫌の取り方を教わったんだった。
『思わず考えちゃう』で怒らないのは自分への甘やかしと気づかせてもらったんだった。
というわけで、まずは自分のご機嫌のために、お気に入りのランチに自分が一番心地よい装いをして出かけることにしました。
相手のニーズはわかるよ?でも、悲しかったね、わたしにとってはかなりきついんだよねって、わたしだけは自分の気持ちを抱きしめよう。
よい関係で長く付き合っていきたいからこそ、
自分の一次感情をうまく伝える勇気を
お気に入りランチで蓄えたいと、そんなふうに思うのでした。
(お気に入りの服で武装するのは、自分に許す)
読んでくださってありがとうございました。