「美味しい」って何なのか?
こんにちは!けんぞーです!今回は「「美味しい」って何のか?そもそも「美味しい」というものは、存在するのか」というテーマで記事を書いていきます。
みなさんの中にも、美味しいと思う食べ物と美味しくないと思う食べ物がある方、いわゆる好き嫌いがある方っていらっしゃるんじゃないでしょうか?
そこで、今回は、「美味しい」って何なのか?について記事を書いていこうと思います。
ちなみに私は、20代で公務員を退職、独自の転職術で大手上場企業に就職することができた「仕事や日常で役立つ情報を発信している」若きビジネスマンです。ビジネススキルやお金の知識、本の紹介、日常での気づきを発信しているので
もし宜しければフォローよろしくお願いします!!
【「美味しい」って本当に存在するのか?】
「美味しい」って本当にあるのかどうか、「美味しい」って何?という話をする前に、
こう言った声が聞こえてきそうなので、一度その点について話したいと思います。
確かに、この記事を書いている私自身も食べ物を食べて「美味しい」と感じたことは、山ほどあります。
ただ、みなさん、こんな経験もあるんじゃないでしょうか
どんなに美味しい焼肉を食べることになったとしても、その前に別の店で焼き肉をお腹いっぱいの時に「脂のにおいがする」とか、お寿司を食べることになったとしても「魚臭い」など
同じ美味しい食べ物を食べているはずなのに、不思議じゃないですか?
逆に、こう言った経験もないでしょうか?
めちゃくちゃお腹空いている時に食べる、いつものごはんが、いつもの何倍も美味しく感じ、「空腹は最高のスパイスや」とか思った経験。
そうです、どんなにみなさんが「美味しい」と思っている食べ物でも、その時々に応じて感じ方が変わってくるのです。
今から、その「美味しい」について書いていきます
【「美味しい」ってそもそも何なのか?】
では、ここから「美味しい」とはそもそも何なのか?について書いていきます
結論、「美味しい」とは
ニーズを満たした状態の時に感じる錯覚
だと思ってます
前述した「空腹は最高のスパイス」という言葉があるように、空腹状態(=お腹を満たすことの優先度高)の時は、お腹を満たすことが優先(味や見た目などの優先度は下げられる)され、その状態の時はお腹を満たせれば、「美味しい」と”感じる”のです
焼肉の例もそうです。焼肉を食べたいというニーズがある状態では、焼肉を食べたときんおいしいと感じますが、焼肉を食べてお腹いっぱいの状態(焼肉を食べたいというニーズなし)の時は、焼肉でさえ美味しいと感じないのです。
昆虫の幼虫を美味しいと感じる人もいれば、宗教上の観点で肉を美味しいものと思わない人もいる
結局あるのは、その人それぞれのニーズのみで、「美味しい」なんてのは、ニーズを満たした状態の時に感じる錯覚に名前をつけただけなのです
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
今回は、「美味しい」とは何なのか?について自分なりの考察をまとめてきました。
結局どんなに美味しくてもその人のニーズを満たしていなければ、それは、「美味しい」とは言えないのです。
【今日の一言】
真の”おいしさ”とは、他者から知識として教えられるものではなく、自らのうち的な判断基準によって決められていく
以上、この記事が皆さんの人生において何かのヒントになれば幸いです!!
私の記事では、このようにビジネススキルや独特な思考資産形成やお金にまつわる知識、書評などを毎日配信しておりますのでよろしかったら、フォローのほどよろしくお願い致します!
#ビジネス #転職スキル #ビジネススキル #お金 #公務員 #書評 #リーダーシップ #毎日note #スキしてみて #宗教 #とは #教え #テクニック #マインド #人間関係 #心理学 #考え方 #note #孤独 #最近の学び #禅 #社会人 #自己啓発 #努力 #コラム #エッセイ #仕事 #サラリーマン #勉強 #マーケティング #人生 #note #仕事 #早起き #朝活
以下、おすすめの記事を載せておきますので、もしお時間よろしければ、みていってください!コメントもどんどんお待ちしております!