#小説
ゆぴさんと中村さんの本に対する想いが、自分の心を代弁してくれたような気がした
6月16日、note placeで開催された、書く仕事を続けるための「Marble」が主催のライター交流会。
今回のイベントで登壇されたのが、インタビューライターで作家としても活躍するゆぴさんと、SNSで発信されているスタバ朝活でもお馴染みのライター・中村洋太さん。
行きの電車で読んだ中村さんの1万字ぴったりのエッセイに、涙が溢れそうになりながら辿りついたnote placeは、noteのイベ
本屋にて「冒険心」を養う
本屋に入って自分の目当ての本を探すとき
皆はどうやって探すことが多いだろう。
フロアマップを見たり検索機などを使うのも手だろうけど、一番手っ取り早いのは店員さんに聞くという方法。
研修中などのよほどの事情がない限りは、自分の求めていた物が並んでいる本棚まで連れて行ってくれるに違いない。
しかし、自分は店員さんに尋ねることはあまりない。
そもそも人見知りということは差し引いても、本屋に限らず
いつもは買わない本を買う
ずっとやってみたかったことがあった。
それが「本屋に行ってその場で表紙やタイトルだけを見て、気になる本を好きなだけ買う」こと。
贅沢の極みのようなこの所業。学生の頃はお金もないし、気になる本を事前に調べて厳選した上で買うようにしていた。
ただ、そうやって買った本はまず面白いだろうと分かっている本でもあるし、自分の好みが存分に反映されているものに違いないのだ。
買うものを事前に決めずに、フラ
自分なりの小説を読む順番
小説を読んでいると、どうしても「積読」という現象に出くわす。
これは本を集めていると必然的に起こることで、回避するのはほぼ不可能に近い。読むペースを上回るスピードで、買った本は積み上がっていく。
そうやって「積読」していると、たまに「次は何を読もうか」と迷ってしまうことも多々あるだろう。
買った順に読めばいいと言われればそれまでなのだけど、まぁその日の気分もあったりするので、絶対的な序列だと