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#札幌
19歳で私を出産したお母さんが書いてくれた作文。
母は18歳で私を妊娠し、19歳の秋に私を出産した。父は6歳年上だから当時24歳で、どんな出会いからそうなったのか、私は聞いたことがない。
私は長男で、下には2人の妹、1人の弟がいる。全部で4人の兄妹。歳も近くて毎日楽しかった。
その代わり、父は寝ないで働いていた。日中は家にいる母も、夜になると「お掃除の仕事があるから」と言って仕事に行っていた。私を中心に兄妹4人みんなで「行かないで」と泣きなが
地方都市であることを自覚する瞬間。
街中から山が見えたときに「あ、私は地方都市に住んでいるのだな」と強く感じる。
札幌は人口がおよそ200万人。
北海道の県庁所在地であり政令指定都市。
札幌の中心街には札幌駅がドドンとそびえ立ち、この街は大通公園とすすきのを中心に、碁盤の目に整備されている。
都会っちゃ都会。
地方っちゃ地方。
ど田舎に住んでいた私だから、これでも十分に都会に住んでいるなぁと思うには思うのだけれど、関東、関
大富豪が北海道に遊びに来るとしたら、私はどんなツアーを組むか?
ひょんなことから不思議なマダムに会った。
50代の女性で、やけに品がいい。
口調はゆったりしていて、英語が喋れるかのような日本語をお話しになる。「英語が喋れるかのような日本語」という時点で、もう何かが違う。
身につけているものからも、
生き方のこだわりが垣間見える。
数十億円単位の資産があるような、そういうバッググラウンドがある方らしい。あとからそれを知って、妙な納得感があった。
田舎者
喫茶店で作業しているとChoo Choo TRAINが聴こえてきた。
札幌市内のプロントでPCをパチパチ叩いてる。
ここはWi-Fiもあるし、電源もある。お値段以上の価値を提供してくれるのはニトリだけじゃないなぁ、とホクホクしていると店内BGMが耳に入ってきた。
Choo Choo TRAINである。
みなさんいいですか。
ちょっとAメロを思い出してください。
こうだよね。
このうち、
ここ。
『昨日 I forget』
この部分。
喫茶店でPC