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kaorina091
2025年2月14日 17:07
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。インド料理を食べてきました。もうかれこれ20年近く通っているお店、と言っても行くのは年に3,4回？今年に入ってから初めての訪問でした。なんだかんだと言ってもやっぱりイタリア料理、シチリア料理が好きな相方で、外食でもシチリア料理のお店へ行きたがります。まぁ本当に他の物を受け付けないドメスティックなシチリア人も多々いる中で、彼は一応何
2025年2月5日 22:11
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。もう何回も出しているのですが・・・。この一年、何度も相方の田舎へ足を運びました。内陸の田舎町、村？まぁ言っても退屈なんですよ。彼は田舎の土地にオリーブの木を植えたり、なんだかとても執着があるのですが、はっきり言って私は全く興味なし。でも一緒に行くことにしています。で、私の好きなトラットリアで食事をするのが唯一の楽しみかな？
2025年1月31日 23:16
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。一昨日の話、パレルモのペルー料理のお店で友達夫妻とランチを楽しみました。最初に行ったのは確か7月、その後9月に行って、今回3回目。かなりお気に入りのお店です。ここはペルー人と結婚したシチリア人、夫のお父様（勿論シチリア人）と奥様の兄弟がメインで経営しています。夫のお父様は様々なパレルモの一流レストランで働いていたとかで、流石の対応
2025年1月29日 19:30
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。昨日の春のような陽気が嘘のように、又しても冷たい大粒の雨が降っているパレルモ地方です。昨日は日中20度まで上がったのですが、今日はどうも12度くらい。体がついていかない・・・。でも、あのお天気は私へのお誕生日プレゼントだったと思っています。昨日は2人の日本人と、1人の方の息子、私達5人でお寿司を食べてきました。と言っても、中国人経
2025年1月27日 17:45
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。昨日相方のお誕生日に魚介専門のレストランでランチをした話を書きましたが、これはその2日前。お天気が良かったのでどこかへ行こうか・・・という話になり、彼が「トラパニへ行こう」と言い出しました。我が家から車で1時間くらいの距離です。数年前までは割と行ってた街なのですが、そう言えば最近全然行っていなかったわ。それには理由があります。
2025年1月26日 17:56
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。数日過ぎてしまいました・・・。木曜日の相方のお誕生日ランチの話です。お気に入りの、割とよく行く魚料理のお店でお祝いしました。と言っても私達2人ともうひと夫婦、4人でこじんまりとした集まり。お天気にも恵まれて、良い感じでスタートです。早めに旧市街へ行って、少々お散歩。そしてトラットリアへ向かいました。前菜はこれ、ここへ来
2024年12月5日 19:08
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。1週間くらい前のことです。所用があってパレルモチェントロへ。午前中に出かけると大抵、お昼食べ行く？という流れになる私達。新しいお店を探したい気持ちと、サクッと済ませればいいという気持ちの間で、心が揺れ動きます。お題目のない普通の日、2人だけのランチにかしこまった所は避けたいな。そういう時に利用するお店が何軒かあります。そのうち
2024年11月14日 21:59
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。先週末のプチ旅行の続きです。初日の土曜日の夜も美味しい物を食べましたが、翌日も美味しいランチでした。お天気は時々雨が降ったり、霧が出たりでしたが肌寒い日でしたが、私たち4人は元気一杯。色々と考えて、相方の田舎の街へ車を走らせることにしました。ここへきたら、いつものトラットリアに決まりです。前菜に先日も食べたカルドンチェッロとい
2024年11月12日 20:36
シチリア島の州都、パレルモからの発信。ボンジョルノ。このところプチ旅行続きの私です。この週末、又しても一泊で出掛けてきました。今回はとっても若いカップルと一緒で、楽しかったですよ。彼女Yさんは日本人、パレルモのマッシモ劇場のバレリーナ。その相方の彼は日本とイタリアのハーフ、現在ローマ在住でローマの劇場付けのオーケストラでクラリネットを吹いています。シチリアの内陸部、ペトラリーア・
2024年11月9日 17:51
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。昨日肉肉しい記事をアップしましたが、実はあれで終わりではありません。田舎のトラットリア、いつものお店で夕食をした日のこと。あまりお腹が空いていなかったので一品でいいと思ったのですが、お店の人に「美味しいキノコがある」と言われたので、前菜に頼むことにしました。ポルチーニではなく、カルドンチェッロという名のキノコ。マイタケに近いよう
2024年11月8日 19:35
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。陽が落ちると少し涼しくなってきたパレルモ地方でございます。昨日の夜は薄いセーターを引っ張り出した私。日中の日差しの下ではポカポカですが、流石11月になってくると秋を感じます。先月末のフィレンツェ旅行から、肉を食べ続けている私。旅行中は「トスカーナだから、肉を食べるぞ」と思っていて、美味しいお肉を満喫しました。その後帰宅しても肉
2024年11月4日 18:14
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。サクッと書こうと思っていたのに、長くなりました。今回で終了します。最終日のランチをフィエーゾレの丘の上のレストランで堪能した後、バスでフィレンツェへ戻りました。相方は一度宿へ戻るというので、私だけ一人歩きを楽しみます。目的地なし、昔のようにただただ歩き回って、フィレンツェの空気を胸いっぱいに吸い込むだけ。そして19時半、相方と
2024年11月3日 18:03
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。まだまだ終わらないフィレンツェ旅行。丁度1週間前、先週の日曜日の話です。サント・スピリト教会前の広場の市場を冷やかしてから、駅へと向かいます。そこから7番のバスに乗ってフィエーゾレと言う高台の街を目指すはずだったのですが、来るはずのバスが来ない。理由は不明ですが、日曜日だから本数は少なくて、次のを40分も待つのは嫌で、タクシーで向
2024年10月31日 17:13
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。トップ画像、夜のフィレンツェのドゥオーモです。暗闇に浮かび上がるその姿、美しい。さてさて2日目の夜、一度宿に戻って相方がボローニャから戻るのを待ってから、再び外へ。あちこち歩き回って、19時半にチェコ人の友人Hさんと合流。今晩も彼女の行きつけのお店へ連れて行ってもらいます。思えば以前、何年も前に一度来たことがああるお店でした。
