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かほの備忘録

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日記ってわけじゃないけど、書きたいことを書いてます。
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記事一覧

男性諸君、もっと自分を大切にしてくれ

男性諸君、もっと自分を大切にしてくれ

私が親しくしてる男性は優しい人が多い、と思う。

とゆうか、優しい人としか仲良くしたくないので、そうじゃない人とは私は親しくしない。

だから会社の上司とか、合コンで出会う男性とか、友達の彼氏とか、全然会ってない昔の知り合いに会うと、ビックリすることがある。

3ヶ月ほど前、友人に呼ばれて参加した食事会で、友人の上司に出会った時、ビックリした。

「おい、村田(仮名)、お前本当太ったよなあ」

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引き出物のカタログギフトをやめてくれ

引き出物のカタログギフトをやめてくれ

後輩の結婚式に参列し、家に帰ってから引き出物を開けると、小さな箱。
その箱を開けると、ふかふかのワタの真ん中に、ちょこん、と置かれたカードが一枚。

私はため息をつく。

また引き出物がカタログギフトだ…!!

結婚式は素晴らしかった。とても楽しかった。泣いた。
引き出物も頂けるだけで感謝だし、そもそも結婚式に呼んでもらえたことだけで感謝。

だけど、一つ言わせて!

カタログギフトはもうやめてー

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noteを31日連続投稿してみた

noteを31日連続投稿してみた

昨日で31日連続投稿でした。
いまこの投稿で32日連続になります。

この半年くらい、体調が悪すぎて
何をしても吐き、泣いてしまう日々で
何かしないと心が死んでしまう…と思い、
まあ、何でもよかったのですが
映画や本を読むことに集中しました。

そうしたら、これが意外と逆効果で
色んなことを考えすぎてしまい
メンタル面がどんどん不調になっていきました。
(心療内科系疾患ではないです。ホルモンバラン

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夜の店では誰もが自分は「良客」だと、信じてる

夜の店では誰もが自分は「良客」だと、信じてる

メンズエステで働いていて、よくされる質問の一つに
「俺うざくない?大丈夫?」がある。
この言葉まんまではなくても、自身が女の子にとって
有害じゃないかを確認する素振りや言動を多くのお客様がする。

私たちはもちろん、「嫌じゃないよ」と答える。

もし、一度でも「嫌だ」とか「うざい」とか言われたことがあるなら、それは冗談じゃなくてかなり本気で受け止めた方が良い。
なぜなら私達は、相手が傷付くような嘘

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“上の子可愛くない症候群”って、なんだ

“上の子可愛くない症候群”って、なんだ

Twitterで友人が「“上の子可愛くない症候群”を発症しててつらい」とツイートしていた。

上の子として育った私は
なんだかその言葉に違和感を覚えてネットで調べた。

すると色々な記事が出てきた。
「下の子に手がかかり、上の子が可愛くなく感じる」とか
「下の子は可愛いのに上の子が可愛くない」とか
まあ、名前の通りの感情が下の子ができると
湧いてくるらしい。
湧いてくるというより、感じるという方が

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SHEINの誘惑に打ち勝てるか

SHEINの誘惑に打ち勝てるか

中国の超激安ブランド“SHEIN”。

もうめちゃくちゃ安い。
びっくりするくらい、安い。
もう、びっくりしてる。

安すぎて心配になって調べたら
やっぱり色々あるみたいだった。

劣悪な労働環境や、不透明な資本。

だけどネットで「ポーチ」で検索したら
SHEINばっかり出てくるし
おまけにかわいい!!!

「ワンピース」で検索しても同じ。
安くて可愛いし、沢山出てくる。

私はEC系の広告運用

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私立中高一貫校とM-1

私立中高一貫校とM-1

私が出会った高校以降の友達は
ほぼ全員が私立中高一貫女子校の出身だ。

親友も、仲の良い後輩も、仲の良い先輩も
高校の友達も殆ど内部生だったので
周りにいる女友達の8割は私立中高一貫女子校。

残りの2割は中学までで知り合った友人と
高校の外部生の友人と、
大学以降で知り合った数名の友人。

殆どの女子会で私だけが公立中学の出身、
要するに、私だけが中学受験を経験していない。

因みに私は東京出身

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【悲報】女性蔑視の幼馴染、教師になる

【悲報】女性蔑視の幼馴染、教師になる

私の幼馴染の雄平(仮名)が、教師になった。
それを知った時、私は絶望した。

なぜなら雄平は根っからの女性蔑視野郎だからだ。

雄平の女性蔑視の片鱗を初めて感じたのは
私が中学三年生の時だった。

受験シーズンになり、どこの高校を受けるかを
みんなが会話し始めた時期、
私の行く高校を聞いた雄平が私に言った。

「お前、俺と同じ高校受けるんじゃねーの?」

周りは騒然となった。
告白?!えー!やばい

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公園廃止から考えるインクルーシブな世の中

公園廃止から考えるインクルーシブな世の中

先日、長野県でとある公園が廃止になることが決定しました。

苦情を訴えた方は「廃止してほしいと言っていたわけではない」と話しています。

どんな苦情の内容だったのか、は主に以下だそうです。
・子供の声がうるさい
・夜間に花火やリフティングしていてうるさい
・ボールが宅地に入ってくる
・植栽が踏み荒らされる
・隣接する児童センターに迎えにくる車のアイドリングがうるさい

他にもあるのかもしれませんが

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「承認欲求」を越えられるか

「承認欲求」を越えられるか

マズローの五段階欲求を習ったのは
たしか、大学の時だったと思う。

・生理的欲求
睡眠欲、食欲、排泄欲など、生命活動を維持するために必要な行為に対する欲求。

・安全の欲求
健康に暮らしたい、怪我をしたくない、安心したい、などの欲求。

・社会的欲求
友人や会社の仲間、家族から受け入れられたいという欲求。帰属欲求ともいう。

・承認欲求
他社から認められたい、という欲求。

・自己実現欲求
自分に

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リプ欄とコメ欄に寒気がする時

リプ欄とコメ欄に寒気がする時

ジャンプ+のコメントで評論家気取って感想書いてるやつマジで嫌い。

口汚く罵ってごめんなさい。
でも本当にムカつきすぎる。

てゆうか、サブカル界隈に湧いてる“評論家気取り”全員うざすぎ。
本当の評論家(ライターと呼ぶときもある)は全然嫌いじゃないし、むしろ参考にさせてもらってるけど。

サブカルチャーがメインカルチャーに劣ってると思われてる最大の理由って
有能な批評家や評論家が圧倒的に足りていな

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日本は女性が「生きづらい国」なのか

日本は女性が「生きづらい国」なのか

女性が生きづらい国、日本

「日本は女性が生きづらい国だ」
この言葉はよく聞くし、私自身も海外在住の友人や外国人の話を聞くと生きづらいんだろうな、と思う。
ただ、本当に日本の女性達は「生きやすくなること」を望んでいるのだろうか。
私はもっと、生きやすくなってほしいと感じる一方で日本の男女格差が改善されない理由はそもそも、女性の意識にあるんじゃないか、と考えるようになった。

きっかけはこの動画。日

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笑顔の人ほど許してない

笑顔の人ほど許してない

よく、「かほって本当怒らないよね」と言われる。
メンズエステで働いていた時も店長に
「かほさんは許容範囲が広くて助かってます!」と言われた。

だけど、私は「されて嫌だったこと」を決して忘れない。
「そんなことでまだ怒ってるの?」と言われかねないだろうけど
怒りが冷めることが全くと言って良いほどない。

例えば、この間友人の彼氏が浮気してることが発覚して
友人はそのことに怒り狂っていたけれど
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嫉妬される才能

嫉妬される才能

大学時代に交際していた恋人に言われたことがある。

「かほさんの好きな人は全部嫌い」

事実、その元カレは私の過去の交際相手はもちろん、
地元の友達、高校の友達、大学の他のコミュニティの友達、
先輩、後輩、バイトの同僚、
果ては好きな俳優、作家、お笑い芸人まで、全てを嫌った。

いや、正確には全てではなかった。
彼が先行して好きだったものは許された。
例えば彼は伊坂幸太郎が元々好きだったので、伊坂

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